今朝は曇っているので、
体感温度的に涼しく感じます。
先日。
1年ぶり2回目の「ユーカリが丘線」に乗って来ました。
冷房のない車両なので、
今年は6/24~9/30まで、おしぼりとうちわを配布とのこと。
おしぼりとうちわを配布は、山万ユーカリが丘線、夏の風物だそうです。
昨年6月に乗った時の、このブログのエントリー。
→ ユーカリが丘線 - 今すぐ君に会いに行こう - 2022/6/11記
昨年は6月頭に乗ったので、おしぼり配布はまだなかった。
愛称は「こあら」号。
1982年11月に開通した「山万ユーカリが丘線」。
アイボリーホワイトに自然を表現したグリーンのストライプ。
「こあら」号の愛称で親しまれている
新交通システム「山万ユーカリが丘線」は、
騒音、振動、排気ガスの心配がないユーカリが丘のシンボルです。
「山万ユーカリが丘線」どんな鉄道?
成り立ち・路線・駅・車両すべてユニーク | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
まずは「ユーカリが丘線」の「ユーカリが丘駅」。
レトロな券売機と改札。
Suicaは使えないため、前回は券売機で切符を買いました。
今回は途中下車したかったのと、2周はしたかったので、
「1日乗車券」500円を、窓口で購入しました。
可愛い乗車券で最高♬
この日は「こあら3号」。
列車内の中間座席に置いてあるクーラーボックスから、
おしぼりをいただきました。
その横にうちわも置いてありました。
車内のレトロ感も最高♪
ワンマンで、窓にはカーテンあり。
「ユーカリが丘線」の駅は、
「ユーカリが丘駅」→「地区センター駅」→「公園駅」→「女子大駅」
→「中学校駅」→「井野駅」→「地区センター駅」→「ユーカリが丘駅」
と、ラケット型の路線。
「ユーカリが丘駅」から出発して、「ユーカリが丘駅」に戻ってきます。
「ユーカリが丘駅」以外は、無人駅?
まずは1周してみました。
私からするとモノレールに乗ってるイメージ。
でもモノレールではなく「新交通システム」らしい。
遊園地のアトラクション感覚です。
車両にガタが…。(古いのかな)
頑張ってる感がとても良い。
前回は、「地区センター駅」~「公園駅」まで歩いて、
街並みを楽しんだんだけど、
今回は、
「ユーカリが丘線」2周目で「女子大駅」で降りてみました。
女子大学はないそうです。
女子大のセミナーハウスみたいなのがある?
コインランドリーの建物に駅がある感じ。
外観はコンビニ。
全体的にのどかな感じ。
「女子大駅」からすぐの所に、車庫があって、
「ユーカリが丘線」のこあら1号2号あり。
そして、6~10号はバスでした。
こあら6号7号は、白いバス。
こあら8号9号10号は、ピンクのバス。
新しい発見!
雲の模様が凄かった。
「女子大駅」から再び「ユーカリが丘線」に乗ります。
向こうの方からキタ!!!
なんかワクワクする♬
この「女子大駅」ホームで「ユーカリが丘線」を待っている間、
鶯の鳴き声が鮮明に、何度も聴こえて来て感動。
とてもとても綺麗な「ホーホケキョ♪」でした。
その他、他の鳥のさえずりも聴こえた。
自然が残っていて、雑音の少ない地域だからこそ、
私の耳でも聴こえたのかな。
そして、また「ユーカリが丘線」の乗り込む。
路線図(拾い画)
続きはまたいずれ。
ではでは。
今日もハッピーな1日を。