今朝は4℃、諏訪湖もスッカリ靄に包まれました。昨日の大雨でスッカリ雪も解け、側溝の流れも春の音を奏でています。
昨日の呑み歩きは、雨の中でしたが大変な盛り上がりのようでした。参加された方もお出でかと思いますが、秋にはまた開催されると思います。ご案内予定ですからアクセスして下さい。
諏訪湖の水陸両用バスの運行が始まったようです。料金は別として一回は乗ってみたいものです。問合せは0266-75-2650日本水陸観光諏訪営業所まで。
さて、遅くなりましたが「尾玉の湯」についてご紹介します。
町制施行の翌年、尾玉100年の計を諮ることになり、その中で温泉の引湯が発議され、専門委員会が設けられ組合員の募集を始めました。全員が新築したばかりの中、湯の郷にかける夢に向かって、工事資金積み立て、一部役員の個人保証を付け借入れ、翌年11月竣工しました。温泉は諏訪市の温泉統合により余剰があり、権利金を納入給湯をうけました。200mの高さまでの引湯が初めてでしたがその成功により、市内各所に共同浴場建設の先駆けとなりました。
その後、浴場の老朽化に伴い2001年積立金にて現地建て替えをしました。規模も大きくし二十数か所の浴場視察を参考に30年以上使用に耐えるよう各所配慮改良しました。主な点は、①給湯タンクの増設②浴室・浴槽のタイル化③諏訪湖側窓を1枚ガラスの大型化④夜間でも安心入浴のため対策を講じました⑤脱衣室は暖かみを保つよう木部を採用しました⑥乳幼児の入浴を考慮し女性側は広めにしてあります。
当初工事分担金は、155,000円でしたが現在は加入金60,000円です。利用料は温泉使用料等、管理費、資産維持費等で年額58,600円を一括または4分割の銀行引き落としとなります。別荘組合員は15,400円です。
入浴は午前10時から12時までの掃除時間をを除き終日利用できます。出入りは組合員に配布された専用のカギを使用します。
初めて入浴されたお客さんが必ず言われることは、ホテルの温泉のようだと。市内の共同浴場で諏訪湖を望みながら入浴できる展望風呂は尾玉以外にはありません。また諏訪湖の夕映えは絶景の一語です。
加入条件はありません。是非尾玉町にお住いご加入いただき、ともに温泉の恵みを享受いただきたいと思います。
一方、温泉を利用しての融雪道路システムの運用にも役立っています。
最後に、「信州日帰りでゆく温泉」の著者安藤雅樹氏の入浴体験記が、泉質・建物外観・浴室・上がり湯の写真とともに掲載されておりますので、尾玉町のHPにアクセスされ、注目情報の文中の「上諏訪温泉尾玉の湯」をクリックして是非ご覧ください。
昨日の呑み歩きは、雨の中でしたが大変な盛り上がりのようでした。参加された方もお出でかと思いますが、秋にはまた開催されると思います。ご案内予定ですからアクセスして下さい。
諏訪湖の水陸両用バスの運行が始まったようです。料金は別として一回は乗ってみたいものです。問合せは0266-75-2650日本水陸観光諏訪営業所まで。
さて、遅くなりましたが「尾玉の湯」についてご紹介します。
町制施行の翌年、尾玉100年の計を諮ることになり、その中で温泉の引湯が発議され、専門委員会が設けられ組合員の募集を始めました。全員が新築したばかりの中、湯の郷にかける夢に向かって、工事資金積み立て、一部役員の個人保証を付け借入れ、翌年11月竣工しました。温泉は諏訪市の温泉統合により余剰があり、権利金を納入給湯をうけました。200mの高さまでの引湯が初めてでしたがその成功により、市内各所に共同浴場建設の先駆けとなりました。
その後、浴場の老朽化に伴い2001年積立金にて現地建て替えをしました。規模も大きくし二十数か所の浴場視察を参考に30年以上使用に耐えるよう各所配慮改良しました。主な点は、①給湯タンクの増設②浴室・浴槽のタイル化③諏訪湖側窓を1枚ガラスの大型化④夜間でも安心入浴のため対策を講じました⑤脱衣室は暖かみを保つよう木部を採用しました⑥乳幼児の入浴を考慮し女性側は広めにしてあります。
当初工事分担金は、155,000円でしたが現在は加入金60,000円です。利用料は温泉使用料等、管理費、資産維持費等で年額58,600円を一括または4分割の銀行引き落としとなります。別荘組合員は15,400円です。
入浴は午前10時から12時までの掃除時間をを除き終日利用できます。出入りは組合員に配布された専用のカギを使用します。
初めて入浴されたお客さんが必ず言われることは、ホテルの温泉のようだと。市内の共同浴場で諏訪湖を望みながら入浴できる展望風呂は尾玉以外にはありません。また諏訪湖の夕映えは絶景の一語です。
加入条件はありません。是非尾玉町にお住いご加入いただき、ともに温泉の恵みを享受いただきたいと思います。
一方、温泉を利用しての融雪道路システムの運用にも役立っています。
最後に、「信州日帰りでゆく温泉」の著者安藤雅樹氏の入浴体験記が、泉質・建物外観・浴室・上がり湯の写真とともに掲載されておりますので、尾玉町のHPにアクセスされ、注目情報の文中の「上諏訪温泉尾玉の湯」をクリックして是非ご覧ください。