諏訪市尾玉情報

ユックリ台風が過ぎた後、涼しさを残してくれたのか、ここ2.3日朝晩は寒いくらいです。
さて、本日はは諏訪湖花火の狙い目をご紹介します。8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会の異常なまでの過熱ぶりはご存じのことと思います。見るのも大変、帰りも大渋滞です。

そこで、お薦めはこの日を避け、9月3日の全国新作花火大会です。規模はやや落ちますが、十二分満足いただけます。駐車場の確保もそれほど難しくありません。

次に、これぞ知る人ぞ知る、地元でも知らない人がいる、9月4日の花火です。駐車場も近くに確保、観覧席はゆっくり無料、規模はあっと驚くほどです。一度騙されたと思ってチャレンジする価値ありです。

諏訪の花火は、7月29日から9月4日まで連夜打ち上げられます。1日800発8時30分から約15分ですが、湖上花火の醍醐味を十分味わっていただけます。訪れる機会がありましたら、一見の価値ありです。

最後に、15日の湖上花火の知られざる穴場といえば、尾玉公園です。然し、駐車場がなく住宅地の中は駐車禁止ですから、路上見物も無理です。そこで、グーグルやヤフウで「尾玉町」を検索、ホームページをよくご覧になり、住いを持ちたいと思われた方のみ、現地を確認しながら花火を見ていただければと、特別に2名の方のみ便宜をおはかりしますので、お問い合わせください。

諏訪市尾玉情報

猛暑の3連休明けになりました。涼を求めてニッコウキスゲ満開の霧ケ峰高原は大変な人出でしょう。尾玉から12ｋｍ20分弱で到着できますが、さらに足を伸ばして、無料になったビーナスラインを美ヶ原高原に向かうのも、お薦めの高原納涼ドライブコースです。

連日の焼けるような暑さに、身の置き場もない程ですが、午後3時を過ぎると山から涼しい風が吹き下りて暑さを忘れさせてくれます。そして、朝方は寒いくらいです。
ここから見る諏訪湖も、花火打ち上げ台の準備が進み、例年より長い台もありますから、趣向を凝らした花火が見られることでしょう。諏訪湖花火の穴場についてインターネットで紹介されていますが、知られざる場所もありますが駐車場がネックになっております。

この3連休諏訪方面にお出でになりましたら、山の中腹の尾玉まで上り諏訪湖を眺めてみませんか。もし将来ここに住いを構えようというお気持ちがありましたら、グーグルで尾玉町のHPにアクセスお問い合わせください。もしかすると、花火見物の吉報をお伝え出来るかも知れません。

諏訪市尾玉

一転、昨年より12日早い梅雨明け、青空を湖面に映して藍色に染めています。濃くなった緑も吹き上げる涼風に葉裏を揺るがしています。湖面より200メートルの高台では朝夕は薄掛けが必要です。居ながらにして節電ライフです。
さて、湖面には打ち上げ台が姿を現し、日を追って増えていきます。花火観覧券について入手方法をご紹介しましたが、お役に立ちましたでしょうか。
観覧券の次に大事なことは交通手段です。駐車場については、諏訪市のｈｐを見ていただきたいのですが、確保したとしても、帰りは残酷、5.6時間は動かないと覚悟が必要。
そこで、諏訪市を避けて隣接する駅、然も東京・名古屋方面に近い駅周辺に駐車するのが賢明です。そしてＪＲにて上諏訪駅下車徒歩7.8分で会場です。しかし、帰りは乗車まで1時間ぐらい覚悟してください。
次に宿ですが、諏訪市にとれればよいですが、お勧めは駐車場と同様諏訪市を避け周辺旅館・公共の宿・ペンション等をアタックしみたら。その際忘れてならないことは、近隣駅までの送迎を確認してください。ＯＫであれば駐車場も一挙解決です。
大変な思いをして花火見物をするわけですが、兄弟・友達・親戚などで部屋でごろ寝しながら見られる拠点をお持ちになったらいかがでしょうか。8月1日から9月3日までのロングラン毎夜無料特等席でお楽しみいただけます。関心のある方は尾玉町のHPでお問い合わせを。

諏訪市尾玉情報

二日続きの中休みからまた梅雨に逆戻り。今年は長引くのでしょうか。尾玉のさつきも花付きが悪くがっかりしています。雲間から覗いた入り陽も南上りを始めたようですが
湖面の中程を走る様になりますと、諏訪湖祭湖上花火大会です。今回は居ながらにして入手できる方法をお教えします。ローソンチケットによる購入です。0570-084-763のプッシュ回線電話のみによる申し込みです。７月２９日（金）午前１０時から午後１１時５９分（完売しだい終了）。大人3,000円こども1,500円(３歳＾小学生）あわせて5枚まで。同一番号で1回限りの申し込です。申し込殺到のようですが、チャレンジしてください。幸運を祈ってます。