[ボクらの時代]

　“おしゃれイズム”が無かった日曜日の早朝に
素敵な対談番組が見られて・・・
直くんが出なかったら見ることは無い知らなかった番組だわ
此れからは出演者チェックして見ようかな～

其々の立場で良いお話でしたわ
司会進行役が居なくてもお話が膨らんでね
生瀬さんから
まだ初舞台の本番来てないけど「如何？」と聞かれて直くんは
『分かんないすっよ』と
やり返しのきかない舞台だから不安なんだよね
生瀬さんが
「面白いの、この子もの凄い真面目やから
　稽古一時間やって１０分位休憩すんねやけど
　その１０分間もずっと何かしてんねん
　殺陣の練習したりとか・・・
　自分のことしか考えてぇへんから」と

話し合ってる人の間を通ると身振りを交えて（笑）
直くんがイッパイ、イッパイの様子を生真面目さを話して
『そんな事してました？全然気づかなかった
　余裕が無いんですよ』

シュッとしてるから何でも出来そうに見えるけど
『不器用でしょ』と話す直くん
だから眼に見えないところで努力して頑張ってるんだよね

カッコいい男も
外見だけじゃなく内面も伴わないとね～
ルックスに頼ってきたと言ってたけど
其処に笑いのツールを得たら怖いもの無しだよね
其れは出来ないみたいに言ってたけどさぁ
“緊張と緩和”っていえてるよ
舞台の大石内蔵助マンだって
あの変身ポーズやるなんて思わなかったもの（笑）
『トゥ～！』って言ったか？そう聴こえたか？

小松純也さんの
大変な仕事も趣味と思い
　見方を変えると楽しいという考え良いよね～でもさぁ
そう思いたいけど出来ないのが常で
いやいやお仕事してる人が大半なんじゃない？
だから、発想の転換って大事なんだよね～
朝早かったけど
内容充実していい番組でしたね

ほんと痩せたんだってね
まだまだ長丁場大丈夫ですか？