夢見る夢子さんのひとりごと

大好きなおひと・・・可愛いモノや美味しいモノにときどきロック~♪

「ホタルノヒカリ2」

2010-09-08 11:08:03 | 出演ドラマ
 第九夜 “チューは突然やってくる!”
    視聴率・・・14、2%

 『上手く説明出来ないから一人になりたいんだ
  大丈夫、戻って来るから・・・君を嫌いになった訳じゃないから』と言い残して
ぶちょおは突然出て行っちゃいましたね~
少しは反省したのかなホタル?其処にぶちょおから電話が・・・ 
 「はい・・・・ホタルです」
 『誠一です』と何度も繰り返してるよ~二人の距離感なのかしらん
ぶちょおは“生ハムの賞味期限”と“大枚はたいて買った婚約指輪”が気になって電話を
           
           
家を出て一人になっていろいろ考えたい事があるとぶちょお
そんな身勝手な行動をとってるぶちょおなのにホタルは信じて待ってると・・・いじらしいです
 『名前呼んで良いか?
  ゴメンなホタル』愛おしさのこもった言葉ね~
ホタルはぶちょおの名前を呼べずいたけれどまあ気持ちは分かり合えましたね~
でも事件が・・・
           
           
出社する挙動不審なホタルを見つけたぶちょお
 『おはよう~如何かしたか?何か変だぞ』
 「いや別に・・・大丈夫です何とかしますから」
 『何とかするって如何いう意味だ』
 「107万円~」って駆け出すホタル 全部ばれちゃったね~
           
とっ散らかった家の中で無くしたのに間違いないから探すから出てくるまで待っててと
お願いするホタルにぶちょおは
 『そんなに待たせんのか?俺をそんなに一人ぼっちにさせんの?』ってお子ちゃまかしらん
一人になりたいって勝手に出て行ったぶちょおがそんな事言うんだよ~ホタルに言い返されて
 『待つよ 指輪が見つかるまで10年でも20年でも
  寝たきりになっても待ってやるよ』って言っちゃったね~笑
           
そんな険悪なところを瀬乃に見られてバツが悪そうなぶちょおとホタルですが
部長は瀬乃の怪我を気遣い瀬乃はホタルがとった行動を気遣って部長に誤ってます

ホタルは後輩の仕事に手を出さず見守る事も大切と山田姐さんに言われたことで
初めて任された小夏の店で余裕のない桜木を気分転換にと川釣りに誘います
でもお家に帰れば指輪探しです が何かの序でに思い出したように、それで良いのかなぁ
           
           
部長は瀬乃を食事に誘って瀬乃が想う将来に助言をして意気投合のように感じるけど
 『適当って言葉に弱いんだよあいつは・・・』と
ホタルのことが何でも分かるし何でも知ってる部長にジェラシー?
 「よく知ると嫌いになれますか?雨宮の事もっと知っても良いですか?」と聞く瀬乃に
 『君がそうしたいなら 俺が決める事じゃないから
  俺は雨宮の保護者じゃない 俺に許可を得る必要はない
  瀬乃の気持ちを止める権利は俺に無い』とキッパリ言う高野部長
瀬乃のことを気にも留めて無さそうに見えるけどね~
対等に見てもらえない瀬乃は悔しいだろうねぇ相手にしたのが間違ってるのにね~
           
 「一生懸命探したんですけど」
 『ビールを飲みながら』ってぶちょおに読まれちゃってるよホタル
 『今度の休みは部屋の隅々まで徹底的に本気度100%で探しまくれ』と言われた
ホタルは川釣りに行くもんね~ホタルは自分の置かれてる状況が分かってるいるんだか
何から何までお見通しなぶちょおは
 『君にとってはケッて言う代物かも知れないが
  俺にとっては君を想って一人ぼっちで買った大切な指輪だ』
あぁ~~~こんなことぶちょおに言わせて真剣に指輪探さなくちゃねぇホタル
           
社に来ていた小夏に無くし物を探すアドバイスを貰ってるかと思えば
休みに行く川釣りの計画に余念のないホタルですが、ぶちょおが見てるのに~~ぃ
でも探せど探せど指輪は出てこない 落ち込むホタル
出てくるのは輪ゴムやスルメや10円硬貨など・・うわぁ~ガックシ貯金がチャリ~~ンやね
ホタルがガックシなころ部長が泊まるホテルに訪ねて来た人が・・・
部長が呼び寄せた豪徳寺さんでしたね~
 『久しぶりだな』
 「ご無沙汰してます」って
ホタルが居る家では話せない事って何だろう
何気に置かれた台湾関連の本が・・・独立?起業?でなくプロジェクトで赴任?何かしらん
テーブルの赤いラインをギリギリ自分の方に寄せたりぶちょおの居ない縁側で
一人ぼっちでビールを・・・ぶちょおの席にポツンと置かれたビールがいじらしいねぇ

で可笑しかったのが朝刊に見た記事で部長のことが気になったのも
           
 『指輪が見つかるまで10年でも20年でも寝たきりになっても・・・』と言ったから
小夏に自分の想いを認めて小夏に託した手紙 まあ小夏は任されても困ると
家を出てホテルに留まる部長のところへ
           
 「貴方の考えが何時も正しいとは限らない
  ほっときたくてもあんな手紙託されたら・・・」と小夏はホタルの手紙を部長に
 「お願いされても困る 私にはこんなの受け取れない 貴方に渡すわ」と
           
           
           
ホタルの手紙はホタルらしい考えであったりぶちょおを想ってのことであったり
頑張ったけど出来なかった事がイッパイで出来なかった事だらけのいじらしい手紙
           
無くした指輪ケッって思った指輪をはめて見たら嬉しくて嬉しくて
好きな人に貰った指輪がこんなにも嬉しく思ったと踊るほど嬉しかったと
           
そんな大切な指輪を無くしたアホなんだからぶちょおは戻って来てくれる思われない
だからぶちょおの老後を心配して
           
 「ぶちょおが孤独死しないように・・・雨宮蛍」って勝手にね~小夏さんも困るわよ
いやぁ~蛍のいじらしくて愛らしく仄々とした気持ちがよく現れていい手紙ねぇ
孤独死は余計だけど、ホタルのところに帰る戻る決心が付きましたよね~高野部長

川釣りの帰り瀬乃は
 「・・・・そう簡単にはいかねぇよなぁ~
  雨宮のこと嫌いにはなれねぇよ」って忘れる事は無理みたいですねぇ如何なるんだろう?
振り返ればそこに・・・
           
 「ぶちょお? ぶちょおだぁ 帰って来たの 帰ってくれたんですね
  お帰りなさい」って
           
           
ほんとチュ~は突然にでしたよね~夢に見たチュ~~~~!貪るでは無かったけど
           
           
 『忘れるなお前は俺の女だ』
 「もう何処にも行かないで・・・」とホタル ぶちょおは 
一人になってホタルの事やこれからの事を考え、上手く説明出来なかったことも
 『結論は同じだ 君には敵わない 
  俺は一生君の縁側になるよ・・・・ただいまホタル』ほんまTVぶちょお~って言っちゃうわ笑
           
           
やっぱしこの縁側にはぶちょおが居なくちゃ!ビールもなくちゃねぇ
一つしかないビールを分け合って飲むのも二人らしいわ笑 でホッとしたところで
 『じゃっ 探そうか?』って指輪はもういいって言わなかった?
 『人は誰でも強さと弱さが混在してる・・・・
  今は弱いもん 107万円惜しいもん 探して欲しいもん』だって
           
サイズがピッタリだったみたいな指輪が勝手にポロリと抜けるかしらん
 「出したものは」
 『あった場所に』
 「キチンと」
           
キラリィ~~~ンと指輪は箱の中に戻してあったよ~
ホタルもぶちょおを見習ってちょっぴり成長していたんだよね~って
 『早く気づけよ このアホタル』ってぶちょうに言われたホタルでしたね~
新聞のラテ欄は“婚約指輪紛失!干物どん底キス”ってありましたね