「Voice」

　ついにですね　武文さんから義清さまにチェンジですよね
でもどの位見せてもらえるんだろうか？
イッパイ見せてね
いやぁ～裏なんて目じゃないよ
一度見た人は絶対見続けてると・・・
思いたいのよね～
ほんと
掛け持ちのお仕事お疲れさまでした
ちょっとは軽くなったかしらん

良いのかもねぇ

　＃７「私が本当に愛しているのは誰？」
　　　　視聴率・・・９、５％

　探偵事務所で見ちゃったアノ写真！フミくんの気持ちが分かったっていうのに
またまた疑心暗鬼にかな芹菜　何かうわの空ですよ
武文がお家の貯えだの役所に行くだの気になること言ってるのにね～

芹菜パパの所に今夜も報告になんだよね～武文さんは
　「また２３、７％か」
　『先方は今まだ目立たないように交渉しているようです』
　「目どがついたら一気に大株主を取り込むって訳だ」
　『はい』
　「それで～新山の尻尾は掴めた」
　『まだです』
　　　　　　　　　　　
　「そんなに時間無いぞ」って芹菜パパフミくんに命令か　怖いね～義父さん
探偵事務所で陣内や丈二に気にかかることを散々聞かされて眠れない芹菜
起きてリビングにいくと武文が帰ってて
　　　　　　　　　　　
　「フミくんどうしたの？」
　『ただいま』
　「お腹空いてない」
　『大丈夫』
　「フミくんちょっと聞いてもいい？」
　『うん？』
　「今朝通帳見てたけど如何した？」
　『・・・・・』
　「役所に行くって言ってたのは何の用だったの？」
　『芹菜は気に気にすることないよ』って言われてもな～
気になるけど携帯はチェックしなかったですよね～
で、芹菜は自分で確かめると武文の会社のお掃除に行くと陣内に宣言したよ

武文が千早に呼ばれて部長の部屋に
いやぁ～芹菜が確かめるってフミくんにべったりくっ付ける訳はないのに
お掃除の手も止まるよね～盗み聞きにもほどがあるよね
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
武文の後をつけて行く芹菜が男装を装ってるのは可笑しいな～エレベーターに同乗ってのも笑
行った先がホテルじゃ益々疑いが膨らむってものかしらん　待ってたのは梶木だけど
　『それにしても
　　何でこんなに次々と株主が常務の見方につく・・・』
　「新山社長になって吸収合併の話が表に出れば・・・
　　常務には手土産が有るんですよ」ってばらした梶木
　『手土産』武文は何か掴んだのかな
もと子がバーで武文と千早が会ってるのを見かけて芹菜にご注進って・・・親友だから？
　　　　　　　　　　　
　『やり切れないですよね～みんなを裏切って』
　「そうねぇ」
　『会社じゃ～ちゃんと話が出来なくてこんな所に呼び出して済みません』
　「いいの　私も落ち着いて話したかった」って千早は今の気持ちを
　「浅葱くん私あなたとやり直したい」って告白しちゃったし
　『あなたは上司としても女性としても素敵な人です
　　でもボクには大切な者が有るんです』
　「其れは奥さん？」
　『はい
　　この前のことは忘れて下さい
　　コレお返しします
　　申し訳ありません　失礼します』とストラップ返して行っちゃったわ
芹菜全部聞いてたけどスッキリしたかしらん　フミくんの昇進は無しだけど・・・

何時もの卓球場で芹菜パパにご報告の武文さん
常務の裏工作も全て分かったのかな
　『このままではあいつらの食いものにされてしまいます』
　「そうだな
　　早く新山の会社に対する背任行為の証拠を掴んでよ」
　『其れを探すのは僕の立場では無理です』
　「ふざけたことを言ってんじゃないよ
　　新山は口約束で動くような甘い男ではない・・・・・」
必ず何らかのかたちで約束を交わしてるから証拠を押さえろって命令　怖いよ芹菜パパ
　　　　　　　　　　　

　『何もかもきちんと話すよ』とフミくん言ってますけど
後何回で終わる？2回？いやぁ～上がったり下がったり面白いのに～～～ぃ

知らないほうが

　＃６「夫と探偵、二人の男が目の前で」
　　　　視聴率・・・１０、２％

　「で～新山は何企んでるんだ？」
　『ひばり証券の身売りです』って逐一芹菜パパに報告の義務？
新山常務の裏工作や命じられた仕事などを
　「しかし君が断らないって確信してなきゃ
　　新山もそんな危ない話持ち掛けないだろ
　　武文くん新山に脅されてるんだね」って芹菜パパの読みは当たってるし
返す言葉も無くかな　家に帰れば千早から芹菜を巻き込む誘いの電話が有ったとか
さぁ～如何するんだろうか武文さん

芹菜が探偵の仕事に出かけてる日武文さんは芹菜パパに呼び出されてますよ
またまた芹菜パパから新山常務の尻尾を掴めと命令されるのね　断れないだよね
　『其れは・・・』
　「えっ！やりたくないの」
　『一歩間違えば身売りの片棒担いで会社の仲間達をリストラさせることになります』
　「君は私に逆らえないはずだよ・・・・
　　それ以外にも二年前のあのこと私はけして忘れないよ」と芹菜パパも脅すんだよね
怖いよ～？2年前のことって何？で、仕方なくか～　
　　　　　　　　　　　
　「新山のヤツくいついてきたな
　　武文くんも食べて今日は特上にしたから」と上機嫌な芹菜パパさん
益々窮地に追いやられて落ち込むよね～最悪な立場だよフミくん

常務命令で行ったホテルに豪徳寺が・・・ヤッパシって感じ　武文は驚いてるけど
　「浅葱さんだけはあのお気楽な同僚達とは違う人間だと思ってました」と言う梶木
仲間を裏切る握手に複雑な思いよね～フミくん　
悪いお酒飲んじゃって悪酔いしちゃってとどつまりが芹菜に当たっちゃうんだ
　『ほっといてくれよ』
払いのけた手が思わぬ結果にって思いたいわ～
　『ゴメン　大丈夫？』と一応気遣ってるしね

早朝千早に呼び出されて
今度の事が上手くいけば最高のポストが用意されてると聞かされたり
　「へぇ～梶木ってマリアブラザーズ側の人間だったの」
　『常務は梶木を信用仕切れなくてボクを呼んでんです』
　「なるほどね
　　でもさっきのコピーだけじゃ～・・・・」って
もっと踏み込んで新山が会社を裏切ってる確実な証拠を掴めと指図
　「今度の事が全て上手く行ったら武文くんには最高のポストを用意するよ」と
芹菜パパ　いやぁ～そんな力まだあるのかしらん
　『ボクって凄い重要人物見たいですよね』ってうんざりみたいよね
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
新山常務から着信があるけど出たくないよね～
　「キミに選択肢は無いんじゃないかな」と新山常務
　「私とやり直さない」と千早
　「キミは私に逆らえないはずだよ」と芹菜パパ　其々も言い分が頭を過ぎるわよね～
　　　　　　　　　　　
　『もぉ～うんざりだよ
　　どいつもこいつもオレを利用して・・・』と　また悪いお酒を飲んでますねフミくん
家に帰って芹菜の寝顔に傷ついた額に触れて
　『ゴメン芹菜』と謝ってるよ
　「お帰りなさい　
　　またお酒飲んで来たの
　　しょうがないなぁ～お腹空かない？」って
　『芹菜　オレ
　　多分出世できないと思うんだ
　　それでもいい？』
　「出世なんかしなくていいよ
　　側にいてくれたらそれでOKだよ」って芹菜は無条件でフミくんの見方だね
福寿に頼まれて乗り込んだ探偵事務所で陣内から売られた言葉に返して
　『うちは・・・・
　　結婚って毎日毎日何時も相手を好きだと思うことじゃない
　　でもふとした瞬間に側にいてくれて良かったな～って思う
　　それが夫婦なんじゃないかと』と言ってたし
武文さんは何か決断したよね～芹菜もフミくんの気持ち分かったし良かったのに
いやぁ～嫌な写真見ちゃって・・・如何なるのかしらん