第8話
自決
視聴率・・・10、8%
終盤に来て、美容界のドン中山会長が現れて道夫を後継者として指名する
自分の生き様と似てるからだって!まあこれは分かりますよ
でも、何故此処に来て佐山の母親が道夫の前に現れるのよ“イチゴ”を持って
よう分からん設定で笑うしかないわ、過去に親子でイチゴを食べるとか思い出とか
突然の“イチゴ”にはひくわ~可笑しなシーンに(笑)
まあマスコミの騒ぎで知って訪ねて来たんだろうけど・・・
母の髪を切る道夫が素敵やわ~直人くんのハサミがクルクルにね~
中山会長が言い出したとはいえフジ子に
『結婚するか殺されるか、どちらかを選べ』と道夫は言う
でもねぇ何時もフジ子には命令口調なのよね~フジ子は何時だって従順に
貞淑な妻を装う?ってこと無いか、心から道夫が大好きなんだよね
道夫の母にも優しく看護するのも道夫を産んでくれた大事な人だからとね
そんなフジ子が桑山のターゲットにされる
道夫とフジ子の接点を掴んできた桜田の話を聞いた桑山は
フジ子を弁護側の証人として召喚
桜田が掴んだ情報が気になる道夫
桑山は道夫のアリバイ崩しにフジ子を使うはずだった?
証人台でのフジ子は哀れだよね~道夫に恋焦がれてるフジ子は
「大好き 好きだし命の全部をあげてもいい」と言うの
親友、幸子の恋人になってくれて嬉しかった
幸子の幸せが私の幸せと言うのはチョッと理解できないけど
道夫は初めてフジ子に愛を感じたんだろうか?
「どんな事をしたった貴方を守ってみせる」と言い切るフジ子!頼もしいね~
なのに道夫くんは
『服でも買いに行くか?』だって!幸子とは違うんだよフジ子はねぇ
「要らない」ってお母さんの看護に行くってなんて優しいこと言うの
でもねぇこの道夫の台詞?要るのか?と・・・
「心配ないわ 行ってらっしゃい」と手をふって道夫を見送るフジ子だけど
気持ちは決まってるみたいよね~
丸岡検事宛の遺書?を置いて消えるのかなぁ~
この回、一番嵌まったシーンですわ~
『毎日殺してますから』と道夫くん
次で完結ですよね~で納得の終わりを期待して・・・