骨からの骨、肉からの肉

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創世記11章

2016-06-30 10:28:24 | 聖書
さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。




私は何も、この世で大成功を収め、絶大な権力をほしいままにできればいいなとは思っていない。

でも、何かしら心のどこかで、自分が生きた証やら、みんなから褒めてもらったり感謝されたり、そういう事は望んでいると思う。ちょっとした賞賛とか^_^;


名を上げるとは、そんなことなのかもしれない。




クリスチャンの友達で、その方はとても素晴らしいお母さんで、そのことを褒めたら、彼女は黙って上を指差しました。

それからは私もそうするようにしています。









創世記10章

2016-06-21 10:37:39 | 聖書
ニムロデは地上で最初の権力者となった。彼は主のおかげで、力ある猟師になったので、



ニムロデは、神様のおかげで力ある猟師になったのに、あまり神様に感謝していなかったようです。残念な事です。

でも、私自身も、そのことに本当に気をつけなければいけないと思っています。





主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。 詩篇103:2





先日の礼拝で、この聖句にメロディーを付けた曲を賛美しました。


私は歌いながら、そんな事、出来ないなぁと思いました。

何一つなんて。



何一つ忘れるな、なんて、出来ないなぁ。



その事を夫に話しましたら、

彼は、その賛美をしながら、

「よし、何一つ忘れないぞ」と思った

と言いのけたのです。



違うなぁ〜〜







一人一人の信仰、それぞれなんですね。




















創世記9章

2016-06-17 13:47:08 | 聖書
虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。



神様も虹をご覧になっているんですね。

私が虹を見て、神様を思うとき、
神様もまた、虹を見てわたしの事を思ってくださっているのですね。





創世記8章

2016-06-10 16:25:21 | 聖書
ノアは、主のために祭壇を築き、すべてのきよい家畜と、すべてのきよい鳥のうちから幾つかを選び取って、祭壇の上で全焼のいけにえをささげた。



辛い時には一生懸命神様にすがるのに、人生がうまく回るようになると、つい、神様を忘れがちになるといいます。


今まで恐ろしい豪雨の中で波にもまれ、いつ終わるかわからない、不自由な方舟の中での生活がようやく終わった時、どんなにか解放的な気持ちになったことでしょう。




そういう時にこそ、神様を一番に思い感謝し、礼拝することができるノアの家族は、やはり選ばれただけのことはあるなぁと思います。






創世記7章

2016-06-06 15:22:31 | 聖書
それから、主は、彼のうしろの戸を閉ざされた。




容赦のない締め切りです。


すみません、ちょっと待って下さいがきかない、神様の時間です。




人はいろいろなことができるようになりましたが、時間だけは左右することができません。


たった1分でも元に戻せたらと、どれだけ多くの人が思ったことでしょう。


神様がなさることは、時に、容赦がないです。

私はそれに、はいわかりましたと従う他ありません。