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エペソ1章3節

2024-12-31 18:12:00 | 聖書



私たちの主イエス・キリストの父なら神がほめたたえられますように。神はキリストにあって、天にある全ての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。







今年も無事に過ごすことができて感謝です


神様からの祝福は

“天にある全ての霊的祝福”であることに
恐れおののきます。


私には想像もつかないほどの大きな愛と恵みで包まれているのにもかかわらず

すっかりその事を忘れてしまうような者です。



1日のうち、ほんの少しでも

イエス様に感謝する時間を持つことができますように。




聖書通読表・・・
来年もちゃんと埋めることができますように








 







創世記45章

2024-11-24 09:32:05 | 聖書








私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、神なのです。




ヨセフがこう言ったのは

なにも兄たちを慰めるためのものだったのではなく


本当に心からそう思ったのに違いありません。



でも
そう思えるようになるまでには
何年も何年もかかったはず


そしてその間ずっと

神様はヨセフのそばにいてくださっていたんだ。




どんな時にも
それは恨みで心がいっぱいの時にでも

神様は共にいてくださっているんだということ

その事を忘れないようにしよう





創世記44章

2024-11-23 10:06:55 | 聖書








彼らは自分の衣を引き裂いた。そして、それぞれろばに荷を負わせ、町に引き返した。





ここの10人は、揃ってヨセフを穴に投げ込んだ10人。


その10人が全員ベニヤミンのために町に戻った。
誰1人逃げることなく。
無罪とされたのに。


この後のユダの、

“自分が身代わりとなる”

と言った弁明も素晴らしいけれども、


全員が揃って戻ってきて謝罪した事


この事もヨセフの心を打ったのではないだろうか。




創世記43章

2024-11-22 11:56:49 | 聖書





私も息子を失うときには失うのだ





神様に従うときに

往々にして

あきらめに似た心境の時がある




しょうがない、そうくるか・・・・

・・・・神様、そっちなんですね・・・・



でも、子供のことに関して
まして子供の生死に関することで
神様にゆだねることはできるだろうか



つまり私は、どこまでいっても

"主に完全に明け渡していない者なのだ"

ということを自覚しないといけない




創世記38章

2019-09-11 11:33:58 | 聖書
あの女は私よりも正しい。




神さまの言われる「正しさ」がわからないことがよくある。



ユダの長男がどれ程悪い者で

主に殺されたのかわからない。


けれど、



少なくとも次男の罪が

神の目に、死に値するとは、

私の価値観では到底考えられない。





にもかかわらず、

タマルのした事は主の目にかなっていたようである。


遊女を装って、

妻の喪があけたばかりの舅を床に誘って
子供をもうけた・・・



そしてその子が

私の主
私の救い主キリストの先祖になる




タマルのした事が

神の祝福

私達の救いと希望へとつながっていく。




神様の正義がわからない。





けれど

自分の正義や価値観が絶対的に正しい訳ではない

ということだけでも

心に留めておきたい。