骨からの骨、肉からの肉

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創世記16章

2017-01-23 12:16:08 | 聖書
たぶん彼女によって、私は子どもの母になれるでしょう。


当時、自分の奴隷に子供を産ませてその子を自分の子供とすることは、よくあることだったのかもしれません。





サライは主の預言を聞いています。

「アブラムに星の数ほどの子孫が与えられる」と。


この言葉を信じたからこそ、ハガイにその役を与えたのではないでしょうか?



主の預言はこうする事で成就すると勘違いして。





実際に自分が出産するのではなく、自分の身代わりが私の子を産む。そして私が母親にアブラムが父親になる・・・と。







私も知らないうちに、主のみ言葉に自分の解釈や今の時代の常識を取り入れているかもしれません。



直ぐな気持ちで、主のみ声を聞くことができますように。

主のみことば、そのままを信じ受け入れることができますように。

そしてその御言葉通り、行う事ができますように。



























創世記 15章

2017-01-11 12:11:06 | 聖書

彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。


人間の理屈としては到底考えられないことを丸ごと信じるには、「何か」を強制停止しなければいけません。

「何か」とは、例えば自分の今までの経験や知識、世間の常識や倫理。そして私にとって一番厄介なのは、親からの教え。


ノンクリスチャンであった母からの教えは、亡くなってもう何年も経つのに静かに忍び寄りそっと私にささやくのです。





そんなうまい話があるわけない、うまい話には裏がある

世間に顔向けが立たない、人が見ている、人の嫌がることをしてはいけない

よくよく考えてから行動しなさい




などなど(笑)



転じて、私は子供達にどんな教えをしているだろうか。

神様のみこころに沿ったものになっているだろうか。




両親が神と共に歩む姿を、生涯見せ続けることができますように。
神の僕として従い続けることができますように。