五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

4月17日の夢、臨界点に達したと言っても辛うじてセーフか

4月17日の夢、ふと無性に、ぶらりと東京へ遊びに行きたくなり、新幹線に乗り出掛けました。
都内の銀座や渋谷駅周辺を始め、お台場や原宿や浅草寺やアメヤ横丁や丸の内仲通りや秋葉原、及び六本木ヒルズや表参道ヒルズや歌舞伎町などの繁華街や、観光スポットや歓楽街を見て歩きました。
眠らない街の東京は、街も皆の様子も普段と変わりない様で一見して華やかに感じ、皆は夢を描きそれに向かって実現しようと奮闘し、競争社会に於いて凌ぎを削り人々は慌ただしく行き来しており、常時人波が絶えることは無い様です。
生き馬の目を抜く様な厳しい大都会で生きて行くことに、疲れ果てたり夢が破れて諦め帰郷する人も多くおります。
一般の大衆には毎日が生きて行くことで精一杯であり、目には見えず暮らしに直接な関わりのない、アセンションのことなど何も感じなく、何も知らなくて分からない様です。

そうこうしていると、場面が変わり、大会議室に居ました。
暫くすると、主要数カ国の政府首脳たちが入って来て、続いて軍人たちが大勢入って来ましたが、軍人は総司令官の制服組と陸・海・空のトップ、及び各方面に於ける戦場での指揮官なのか迷彩服の姿も見られ、どうやら軍事作戦を含む首脳会談が始まる様です。
足元を見ると猫がいてウロウロしていましたから、何とか誘い出して外へ連れて行くと、走り出して何処かへ行ってしまいました。
建物を後にして歩いていると、大きくて幅の広いベルトコンベアーが目の前で動いており、それで倒れる様にうつ伏せになって乗り込みました。

それは上方に続いており少し進むと急斜面になっていて、上の方ではどう言う訳か、上側に何か覆いのゴム板様な障害物が有って、その狭い個所を通り過ぎる必要がある様で、そこに差し掛かると背中と尻の部分が支えてスムーズに進みません。
手で覆いを持ち上げる様にして何とか辛うじて通り過ぎることが出来ました。
上の場所に上がると新幹線で列車のプラットホームになっていて、編成車両の中央付近で列車入り口のドア前に辿り着くと、係りの女性が「発車します」と合図を送りました。
私は慌ててドア横の取っ手に掴まり、ステップに足を掛けると同時に列車は動き始めて、急いで車内に入り込みました。
周囲を見渡すと寝台車の様でしたから、自由席のある車両へ移動することにしました。

夢から覚めて考えてみると、これは一般の大衆には現実の生活が第一であり、見えず分からない次元上昇するアセンションのことなどは知る由もありません。
それに霊的な動きは勿論の事、人類の集合した想念が遂にCRITICAL POINT(臨界点)に達して、これから霊性が跳躍的に高まって行く時期に差し掛かって、世界規模で霊的な覚醒が集団的、且つ大勢に始まることも分からない状況です。
皆の中には見栄を張って優雅そうに生活する人も居れば、稼ぎが少なく日々の生活に追われている人もおります。
政府首脳と軍人の秘密会議は、人類がCRITICAL POINTに達することから、闇の残党たちのネガティブな人たちは、自分たちが今まで築いて来た虚構・欺瞞・虚偽・狡猾に満ちた世界、人類の支配に都合の良い構造にした幻想・マトリックスの覆いが、完全に崩れ去る時期に入ります。
それから後は、テロ事件などを引き起こして大衆に恐怖や混乱で、悲嘆の暮らしに陥らせてもやがて真実が明かされて、思い通りに操ることを始め搾取や収奪など何も出来なくなると分かっています。
それで特権階級の生き残りを賭けてか、或いは零落れることを恐れて狼狽し嫌がって自暴自棄となり、いっそのこと人類を道連れにする様な何かの陰謀を策動して、人類には不都合な話し合いが行われるのかもしれません。
但し、会議室から猫を誘い出して外に行きましたから、招き猫の反対で陰謀は失敗に終わるでしょう。
ネガティブな者たちはかなり焦り、潜在意識により過去の罪悪感から自己処罰により、己に背くが如くやがて自滅の道へと進んで行くでしょう。

皆さんの人生において今認識しているあらゆる物事・制度・体制は、邪悪で虚構な部分はこれから暗雲が雲散霧消したり霧が晴れる様に光明が射して来て、世の中の事象・社会構造はひっくり返される状況になるでしょう。
列車のドア・ステップに足を掛けると同時に動き始めたことから、このCRITICAL POINTに達したと言っても、辛うじてギリギリで準聖人並の意識・言動に達したとしてセーフになったと言える様です。
これにより人類は曲りなりにでも、晴れて銀河人類の仲間入りをする準備が何とか整い、予備試験に合格するとも言えて五次元世界へ移行する日が近づいています。
人類は全ての自然と一体的な存在(at-one-ness)である、との意識に移行し自覚・認識することに他ならなく品性の完成を意味して、自分は何のために地球に生まれていて、自分は何者なのかを自然に思い出す素晴らしく、大変に重要な時期に入ることでもあります。
それは皆さんには、フルコンシャスネス(完全意識=高次元の膨大な情報・知識)が、高次より流れ込んで意識変化が起こるとされ意識の帰還(帰依)が始まり、人類の潜在的な共通(集合)意識へと、徐々に繋がって統合・統一に向かうことになるからです。
つまり、仏典にある南無阿弥陀仏(計り知れない光明と智慧へ帰依)の悲願が、成就する時期へと入ることでもあり涅槃に入ることでもあるのです。

それは天位昇格(アセンション)に到達する、大衆のハーモニック・コンバージェンスの移行期間は、完了して終わりを告げる方向へ順調に向かっていることでもあります。
つまり、人々は意識の高尚・高揚さから人格(霊格)と品性(霊性)が極めて高くなり、幾多の悟りの境地を体験して霊的な神性の覚醒に至り、準聖人として霊的なレベルへ進化向上して、既に臨界に達している上位階層の領域帯の人々はさらに高徳となり、中間階層の領域帯に属している一般の大衆より一足先に移行して次元上昇を果たす訳です。
つまり、霊的にある一定のレベルに達した人々は高い振動(バイブレーション)を獲得して、イエスや釈迦と同じアセンド・マスターへと進化する日がやがて来ます。
障害物の難関・試練を通り過ぎると列車が待機しており、入ると寝台車でしたから魂的に眠っている状態を指します。
つまり、覚醒を遂げた上位階層の領域帯の人々は、これから中間階層の領域帯に属して魂的に眠っている一般の大衆に対して、正しい生き方や人生観を持てる様に普遍的な真理を広めて、魂の道案内を実践されて速やかにアセンションへ導く、奉仕の使命・任務が始まると言う意味が含まれています。
普遍的な真理を大衆に広める行為を「愛の伝道」とも言い、魂の道案内として自ら真理を実践して体得し灯明を灯して掲げることから、「光の点灯者」と呼ばれてライトワーカーであるのです。
超自然現象の発生は光のイベント・光の祭典であり高次の天波・光明が燦然と降り注ぎ、中間階層の領域帯に属している一般の大衆には、魂的には精神的な気付きを促す様に魂を揺さ振られる、強力なインパクトとして作用して目覚める人も出て来るでしょう。
人類の皆さんがこれまでの閉ざされたホモ・サピエンスから、遂に雄大なギャラクティック・ビーングへと、大いに飛躍・進化する祝福すべき変容の始まりに過ぎません。

地球の集団的、且つ大量アセンションはめったに訪れることのない貴重な体験であり、地球と人類には前代未聞なる壮大な事象が開始されているのです。
地球と人類を、ネガティブな魔手の支配者たちによる呪縛と拘束から解放する地球維新は、私たちの太陽系をネガティブな者たちから最終的に解放・脱却して、生得の基本的な自由と尊厳は回復されて取り戻すことを意味するのです。
世界の人々は生活の糧を得る為に理不尽・不条理な要求から、難儀・苦労・過労する仕事・労働からは遂に解放される時期に入ります。
つまり植民地支配や奴隷を始め戦争や内紛やテロとか、貧困と饑餓と難民は速やかに解消されて行き、社会現象の社畜と言う隷属的な労働者は居なくなることを意味し、今まで利権の獲得と維持から隠蔽され実用に至らなかった多くの科学技術は公開されて、人々の生活水準や質が向上して豊かになり生活様式さえ変革されて行く事になります。
そして、闇の支配は遂に完全に終息宣言がされる日が来ます。
社会システムは平等と公平と透明で人類の過去の歴史がすべて明らかになる、次のユニバーサルアンダーワールドのことを指しているのです。
今正に、人類は次元上昇を果たして五次元世界の神聖で偉大な知識と英知の領域へ、移行する最終的な時期に入っているのです。
それは永く待ち続けた金色に輝く銀河人類としてゴールデンエイジの、幕開けの時代が遂に華々しく始まることを意味します。?
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