五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

2月11日の夢、現象界へ映し出すには障害がある

2月11日の夢、何でも映画鑑賞会があるとかと言われる場所に来ておりました。
大勢の人が集まりつつあって、暫くすると男性が近づいて来て、何でも映写機か映像再生機とかの担当者が来てなくて上映が出来ないと言われ、私が家電卸の修理サービスに勤めていたことが有るから、電気機械に詳しいだろうと考えて取り扱いや操作を依頼されたのです。
そちらへ行く途中で何でも上映用のフイルムだという、厚みは約8Cmで直径は約30Cmもあるリールを1本(1巻)渡されました。
機械の所へ着くと大型の上に古い型の様でしかもオープンタイプのビデオデッキでもあり、業務用かと思われて見たことも無い装置でした。
その映像信号を別の傍にあるプロジェクターで、前方に張ってあるスクリーンに映し出す方法でした。
仕方が無いのでカバーを外して何とかビデオテープが入ったリールをセットして、リールから幅広いテープの端を摘み出して走行させるガイドラインに沿い、ピンチローラーとかビデオヘッドなどを通して、巻き取り様の空リールへ導き端を留めました。
それからテープが走行する部分のカバーを閉じて再生のスイッチボタンを押しましたが、ランプは点灯するもののリールもビデオヘッドも、ピンチローラーも、キャプスタンも全く回転せずテープは走行しませんでした。
何も音がしなくてモーターが回転していない様でした。

夢から覚めて考えてみると、これは高次元よりアイディアの雛形が降りて来て現象界へ展開するに当たり、通常であれば情景が映し出される筈ですが映像再生には未だ障害・障壁が存在して、スムーズに映し出されないことを意味していると感じます。
現世と言う存在は高次元世界のレプリカであるとも言われ、密度は低く品質も落ちて高次元の本物には及びません。
現象界へ未だ展開されないのは、人類側に責任があり各分野に於いて様々な諸問題を解決・クリアーしなければならない事柄が多く存在していると言えます。
それは、人類の集合した意識・思考が相対的に未だ低いと言うこともあり、多数の人類は高次元の存在や領域に対したり移行する心の準備が出来ていないことでもあり、それを受け入れる社会的な体制や準備が整っていないことでもあります。
この世界は唯心所現と言われて心にあるモノ・イメージが反映されて周囲に現れるのであり、その人の心・意識の状態が運命として境遇として現れて展開しているのです。

だからこそ、高次元世界の神界に存在する善なるモノ・豊かで質の高い生活・便利で快適な高度なテクノロジー・嬉しいこと楽しいことなど素晴らしい出来事などを現象界へ持ち来すには、私たち人類は皆が一緒になり心・意識を高尚に保ち霊性を高めて高次元世界へ、波長・バイブレーションを合わせて神聖な領域へ言動共に適合する様に努力する必要があるのです。
利己的で邪悪な想念に因り映し出した虚構である幻影とか妄念・妄心に惑わされて、物質的な生活の豊かさが幸せだと思い上流階級に憧れて、見栄と虚飾で金銭を獲得する仕事に無理をしたり上昇志向に翻弄されて生活が多忙になり、知らない内に偏狭な思考・意識で堕落して心の余裕が無くなり、精神的な事柄に等閑になっている様では本当の安心も平和も豊かさも幸せも訪れません。
ここで物質主義である体主霊従の生活から心機一転して、魂のレーダーを磨き霊主体従の生活へ切り替える必要があります。
例え襤褸の衣服を纏っていたとしても、心が高次元界に適合していれば、境遇は変貌して豊かで幸せな人生へと移り変わるでしょう。
例え寿命が尽きて死が訪れても来世に生まれ変わった暁には、それに相応しい富豪の子供として生を受けて豊かで幸せな人生が訪れたと言う、無一文の人が生まれ変わりを信じて生前の約束で僧侶と実験をして証し(梵字)を足の裏に書き込み生を入れた処、証し(梵字)を足の裏に付けた子供が生まれて主人は驚き方方を尋ね歩いて書いた僧侶に辿り着いて、その経緯を話されてそれが証明されたと言う話しがあります。
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