そこら辺りを見回し眺めていると、何故か隅に置いてある籠の中に部屋の鍵が隠してあるのを見つけました。
それから吹き抜けになった階段の手摺とか壁にある突起などを利用して降りることにして、丁度、下には大きな棚も有って足の踏み場にもなり何とか無事に降りられました。
夢から覚めて考えてみると、階段に物が置かれていることと籠の中に部屋の鍵が隠してあることから、これは闇の残党勢力とその傘下の組織の悪漢たちは、光から引導を渡されて人類の支配権を放棄して神・光に返上して、地位の明け渡しを委譲するプロセスに入ることになっても、貪欲と狡猾で往生際が悪く優雅で贅沢な生活に執着して、諦めが付かずに個別に反抗し抵抗とか妨害を繰り返して、権限の明け渡しをあくまでも最後まで拒否するという意味の様です。
今までも散々に抵抗と妨害を繰り返したことにより、神仕組みの展開は遅れてタイムリミットは過ぎているのです。
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