霊的なアセンションは成功し現象界も成功が確定し任務は完了

霊的に観るとアセンションは既に成功しています。現象界に於いても成功が確定するに伴い、私の任務も成し遂げて完了へと至ることが出来ました。
でも、本当は随分(5～6年)前に妻の発病に伴う入院で、私の置かれている状況や境遇の悪化を察した人物より、無理をしないで任務を外しても良いとの夢を見ていたのです。
それは当HPの「こうして私の使命は開始された」で、紹介しました「霊的な父母の言葉」にある父の様な感じと長老たちの数人でした。
しかし、私は途中で投げ出すのは心残りに思うと共に後悔しそうもあり、その上に霊媒体質で体調が優れず急変する時もあって、毎日の様に勤める一般的な仕事は続けられそうになく無理であると考えました。
そして、これといった取り柄も趣味も無くスポーツは駄目で、何もしないでは張り合いも無く気が抜けた様で詰まらないと思いました。
幸い霊的な動きの感受力は持ち合わせていましたから、家事雑用の合間にもう少し遣れるだけの事は遣ってみると申し出て、正式な任務からは逸れて任意であり権限と活動は制限されますが継続をしたのでした。
そして今は、その任意の任務も解かれて完了後の更なるおまけの様な活動に当たります。
私は心と気持ちが軽く楽になり解放された気分から一服して一息すると、自宅の気になる箇所や傷みが目立つ箇所を修繕しようと思い立ちまして、2/24の「近況の報告---自宅の修繕は自分で、シロアリ駆除とペンキ塗り」で紹介しました様に、トタン屋根の張り替えとかペンキの塗り替えなどを始めたのです。

過去を振り返ってみると、任務を開始して間もなくから重圧は強く受けていましたが、2008年の春頃は未だ未だ極めて困難な時期にあったと感じていました。
その頃に何回も見た夢では、自転車に乗ってペダルを漕いでいるのですが、そのペダルは迚も重くローギャーに入れて力一杯に早く回しても思った様に前へ進まなくて、心だけが先に馳せて焦っている感じの堂々巡りでした。
2010年の節分過ぎより地球と人類の次元の上昇が本格的に始動されても、2012年の節分頃迄は未だ光の勢力が少なくて弱いことから、アセンションは少し不安定な状況でもありました。
当時は闇の勢力からの威圧と攻撃や妨害は強くて、私の感じでは活動をするにしても少しでも気を緩めたり僅かでも力を抜く様な油断が全くに出来ず、全く予断が許されない状況にありました。
それは丁度、上り坂をリヤカーに荷物を沢山に積んで力一杯に引っ張り上げている様な状態でもあり、全身で力を入れて踏ん張っていないと後ずさりすることにも、なりかねない様な精神的に張り詰めた感じでした。
2010年10月11日に、闇の勢力13グルーブ・ファミリーは魔力が消失して組織基盤に相当する骨格の芯を成す、背骨(ネットワーク)が崩壊して霊的な機能が停止したのです。
ところが、その各グルーブ勢力の規模は丁度、機関車を何台かと貨車と客車を2～3百両以上も連結して高速で暴走している状況に似ていて、動力が停止されても惰性が強くて安全な制動は不能で、手は付けられずに制止は困難な有様でした。

その後、惰性による暴走は徐々に衰えて行き徐行に近づいて2012年5月23日には、闇の残党に最後のトドメを刺して終止符を打つGOサインが天界から下されて、漸くと制動・制止へ向かう事が可能になった次第です。
2013/3/30には、霊的な動向は闇の勢力13グルーブの残党による活動・暗躍は、終止符が打たれて遂に戦いは終結したのです。
闇の勢力13グルーブ・ファミリーの組織で最初に崩壊したのは、イルミナティでした。
上位の者たちは霊感も備わり、世の中の動向や自分たちの未来を見通して先見の明があり、もはや支配力の継続は困難と自らの運命を悟り権限を放棄した者もおりました。
しかし、傘下の下位へ行くに従って闇の者たちは霊感も未来を見通す能力も持ち合わせて無く、物質的な執着が人一倍も強くて何もかも喪失するとの思い込みによる恐怖から諦めと往生際が悪い様です。
特に金融面に於いては、デフォルトの回避に向けて関係者は奔走したり、粉飾決算をして危機の先送りをしています。
これからは世界のあらゆる分野でステップを経る度に、秩序が徐々に変わり始めて行きます。
世界では急速に古い様々なシステムが必然的な方法で崩壊を続けています。
私たちが足を踏み入れている未知の領域にある新しい世界に対処するために、皆が納得する新たな社会機構の組織構造や運用システムを自ら考え出す必要があります。