五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

識者が予想する25年後と私が予想する15年後の世界の違い

コラム:識者5人が予想する「25年後の世界」
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0NM36T20150501

世界では様々な残忍で悲惨な出来事が相次いでおり、光の領域・世界へ向けて進展しているのに、逆行するように見えるかも知れません。
現在の地球は高次元へ移行する特別な時期にあるために、ある程度の混乱を避けることはできません。
当HPの「カルマ(宿業)の自壊作用」で紹介しました様に、霊的に観れば全ては次元上昇に伴う浄化の作用で、今はネガティブで膨大に蓄積されたカルマが噴出していますから、世の中は一見して最悪・重篤の状況・状態を呈した、様々な悪しき現象が多く出ているに過ぎません。
これはカルマの自壊作用(ケミカライゼーション)であり、急激な変化が起こっているからで瞑眩とも呼ばれ一種の好転反応なのです。
ネガティブなカルマが浄化により自壊と排毒されて行くに従い、スパイラル状に年月を経ると徐々に縮小すると共に、悪しき現象は少なく小さくなって行きます。
幻影・虚像による現象に惑わされない様にしましょう。

ネガティブで膨大なカルマの原因は、人類の一人一人という小さな個人の利己的(煩悩)な、意識・精神作用と言動から起こり蓄積されます。
その意識・精神作用である暗黒的な悪想念の波が集まって集団的な大きな渦巻きを作り、強力で邪悪な想念波は感受しやすい生き方や人生観を抱く、波長の合う精神を持った人々に感応して行きます。
そして一波は万波を呼んで心の油断や隙に魔が差す様に、気付かない内にネガティブで良からぬ方向へ扇動や示唆して増幅されてエスカレートし、思いもよらぬ悪い事態へと発展してしまうこともあります。
一方では、この様にネガティブなカルマは人々の暗黒面の煩悩により新たに発生して、自壊との兼ね合いで増減しながらスパイラル状に減少して行くのです。
人々は何かに駆り立てられる様に闘争に明け暮れています。
これらは利権で古いシステムを固持し継続しようとする腐敗・堕落した、狂った支配層たちによる最後の悪あがきに過ぎません。
人々へは負のカルマ(穢れ)を強制的にも禊による浄化清算を余儀なくされ、自壊(自浄)作用の噴出により大いなる試練が待ち受けて、教訓を学びそれを乗り越えた時に戦争が終わります。

地球上の現実的な出来事は益々と煩わしさを増して混乱していますが、光が急速に前進して拡大し急ピッチで世界の情勢が進展するに従い、ネガティブな者たちの干渉に終止符を打つゴールに向かっています。
2015年~2016年に於ける世界的な変化の度合いにより、その後の展望は大きく変わって来ますが、一応の目安としてこれからの動向を予想します。
これからも大きな変化を伴う覇権争いや新旧の交代劇が起きて、昨今の様な状況が同じ様に見えて継続する時期は2018年頃迄であり、闘争と混乱の中にあっても情勢・状況が好転していると実感する事が出来るのは、2020年を過ぎてからではないかと感じます。
世界中で戦争や大規模テロや重大事件などの脅威が半減以下となるのは、2025年頃を過ぎてからとなり、脅威が殆ど無くなるのは2030年頃と感じて小競り合いも終わりへと近づくでしょう。
2021年を過ぎると地球外に高度な宇宙文明が実在し、太古から地球を訪れて人類の文明に関与してきた歴史が公開される方向へと動き出して、2025年頃を過ぎてから世界の主要な政府から公式発表されるでしょう。
地球外文明の実在が明らかにされて公なコンタクトへ向けて動き出して、2030年頃迄には公式コンタクトが実現する見通しとなるでしょう。
2035年頃には地球外知的生命体との交流が盛んになっていることでしょう。
皆さんの意識・言動による次第では早くも遅くも変化します。
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