12月10日の夢、火山が噴火して建造物に被害が及ぶか

12月10日の夢、山岳地方へ出掛けたくなり行きました。
深い山間を進んでから車を降りて、沢の場所を歩いていると、何だか不気味で唸る様な音とか、何かが軋む様な音が聞こえて来ました。
そして、足元からも何だか微動が伝わって来る様に感じました。
暫くは進んでいましたが、何だか不安と危険を感じる様になり、進むのは止めて引き返すことにしました。
帰る途中で、高台へ寄ると向こう側の山斜面の一部が崩れたのか、山肌が露になっていました。
平野に戻って来ると、観光地なのか多くの人々が来ていました。
周囲には大きな建造物があり、上に登れる特設の階段があって昇り、一番上まで行くと上の方からの眺めは殺風景で詰まらなく、見る価値はないと直ぐに降りました。
他の建造物でも同様に登って見ると、どう言う訳か古代ローマとか古代ギリシャの遺跡の様な風景しか見られず、屋根はなく柱とか壁は石やコンクリートの一部が壊れたり、崩れ落ちて途中で無くなっている梁などが、目に付きました。

降りから街の中を歩いていると、ホームレスの男性がおり、住む所が無くなったと困っていました。
他の場所へ行くと、ビルから人々が急いで避難する様に何処かへ向かっていました。
私は、地震ではないですから、避難する必要はありませんと伝えました。
そして、冬山の火山が噴火しますから、雪が解けて泥流が平野に押し寄せる恐れがありますから、ビルの1～2階に住んでいる人は高台などへ避難する必要がありますとも伝えました。
さらに他の場所へ行くと、大事故が起きたとかで、国道が大渋滞していて現場周辺に大型トラックが横転しており、荷物が広範囲に散乱して警官は対応に追われていました。

夢から覚めて考えてみると、この山岳では火山が噴火することで、降り積もった雪が解けて火山泥流が平野に押し寄せる可能性がある様です。
さらに、周囲に噴石や火山灰が飛んできたり、噴煙が周囲に拡がると思います。
遺跡の様な建造物の意味は、建造物に甚大な被害が及ぶ可能性があります。
国道で大型トラックが横転する大事故が起きることも、何か関連があるのかも知れません。
2018/11/11のブログで紹介しました、「11月11日の夢、火山の噴火が起き火山弾が飛び火砕流が発生か」とも関連がある様です。

何れにしても、今の時期は浄化排毒(清算・粛清)作用の最中であり、さらに激しくなり、大災害とか大事故が発生する可能性が高くなる様です。
それで、人は意識して人格を高め徳を積まないと、様々な災難から逃れ豊かさや安心や幸せを掴む事は無理です。
あなたは救われる縁があり、それに必須な人格(徳)が充分に備わっておられますか。
真理を体得した霊性の高い導師と縁を持ち出会えるには、それなりの人格レベルが必要です。
人格(品性)が低くて徳が乏しいと折角と素晴らしい真理に触れても、気付けずに見逃したり理解できずに、ましてや実践も侭ならず安全も豊かさも幸せも程遠いものです。
この様な人々を「縁なき衆生」と言います。
この世は互いの因縁果たしでもあり、何かを体験して学んで自らの魂を進化向上させる目的を達成するのです。