当旧HP・掲示板で掲載した項目を幾つか纏めて見ました。
当旧掲示板 2005年10月
23日早朝の夢、光り輝くスパイラル状で昇華する
よく晴れた空に野原か丘陵地のような広い場所に居ました。
遠方で旋風のような状態が起きて何かが上昇する力の動きを感じました。
それはさらに強力となり大きく高い、スパイラル状にまで発達して炎の如く光り輝いて回転しながら上昇していました。
そして、それらは広範囲に複数な場所で幾つも発生して、スパイラル状の光り輝く赤と朱に染まった円柱の様に、空へと回転しながら立ちそびえている様でした。
その時、「昇華」という言葉が浮かんだのです。
これは宇宙からの光明波動で魂が浄化され、全ては昇華するという意味なのかも知れません。
2009年1月、世界の情勢と経済の話しより
世の中は全てに激動、激変して目を見張る如くですが、三次元的な現象(事象)は心(魂、霊性)の投影に過ぎず所詮は虚構であり、仮の姿(仮想・借り物)なのですから金品とか見栄とか形式とか地位とか名誉とか権力などに執着しない事です。
更に、驕りや高慢を捨て切れず必要以上に意識(心)を引っ掛からせて捕われない様にして、本質である霊性を重んじて自ら精神波動を高めて、心や魂のレーダーを磨き人格と品性を高めましょう。
本格的な自然社会(優良星の波動)への突入に備えて、自主的に意識の高揚と徳を積み宇宙の秩序と摂理に従う必要に迫られる時期に来ています。精神が下劣な人々や心の狭隘な人々は打ち砕かれる時期に差し掛かっています。
世間では百年に1回の危機だと言われていますが、高次元的には約1千万年に1回と言われています。いよいよ人類の叡智では地球上に起こっている諸問題を解決する事が不可能な時期に突入する様です。
天界では今の虚構な組織の体制を崩壊させて現状の維持さえ儘ならなくなり、改革の取り組みを余儀無くされる様で、各界のリーダーは苦難と苦痛と犠牲が伴うことになります。それでも従わない組織(者)は自滅の運命を辿ることになります。
特に組織のトップやブレーンに位置する人々は、大衆に比較してより多くの人徳(人格や品性が高い)が備わってないと、組織の体制はバランスを失い弱体化して崩壊の危機に直面するでしょう。それとその様な地位に留まることも困難になります。
この様に大衆の魂(人格、品性)は高次元から観れば幼稚であり、苦難と苦痛と犠牲が伴う悲しい出来事を通してしか、世の中(社会、組織、人々)のアセンションは進めないのかもしれません。
2009年「3月21日の夢---地球と人類は高次元へ踏み出し前人未踏の領域へ入った」
3月21日の夢、広場で群衆の中におりました。
前方に何かが沢山積まれて列をなしている場所へ皆で駆け出しました。
私は走りながら皆に「○○と△△とどちらが良いか?」と問い掛けて、「どちらでも好きな方を選んで!!」と叫んでいました。
何かが沢山積まれて列の様に置いて在りましたが、大きさは大きく長いコンテナ程度で傍まで近づくと全体が急に動き出しました。
私も皆も驚くと共に急いで其れの横端の突起などに足を掛けて手も掴まり、振り落とされない様にしがみついていました。
其れは風変わりな列車の様でもあり何かの機械装置の様にも感じました。
場面は変わり、道路の建設機械の様な上の端に立ち乗って、バイクの様なハンドルを握り操作をしていました。
その機械はアスファルトの舗装をする様な装置とか、大型のローラーの様な装置か、或は地均し用のブルドーザの様な装置にも感じました。
機械装置の先端にあるオペレーター部分の狭いステップ場所に立っており、進行方向に対して何故か後ろ向きであり振り向きながらハンドルを操作していました。
周囲に樹木や雑草が覆い茂り樹木が少ない緩やかな斜面に差し掛かると、其処から雑草を踏み付けながらゆっくりと登って行くと、急にスピードが落ちて止まりかけましたから、ハンドルに付いている細いワイヤーを手で引っ張ると、馬力が出てスピードは上がり力強く登って行きました。
その先頭には男性が一人で進む方向を誘導する様に、手旗を振ると共に笛をピッピッと吹きながら、大きな樹木を避けつつ小さな樹木や雑草を掻き分けながら進んでいました。
緩やかな斜面の途中に鳥居の様な建造物が近くに見える場所を通り過ぎまして、丘陵の様な平地で草むらが広がる場所に出てから機械を止めました。
ここの周囲にも樹木や雑草が覆い茂っていました。その時、何処からともなく「前人未踏の領域に入った」という、声無き声が聞こえた様に感じました。
夢から覚めて考えてみると、「○○と△△とどちらが良いか」というのは、明治維新では政府の幕府対朝廷でしたが、今回は地球維新ですから邪悪(ダークサイド)な、世界支配の組織・闇・魔手対神の光明となりましょう。
鳥居が近くに見えたのは、日本古来の精神的な文化が朽ち果てる事無く郷土に根付いて、連綿と続いている事を意味していると思われます。
米映画の祭典で「おくりびと」が映画賞のアカデミー賞を受賞したのも、日本古来の精神的な文化である人間の尊厳に対する礼儀や礼節、「もてなしの心」などを高く評価されてのことでしょう。
アセンションは確実に進展している様で、過去に6回とも言われている貪欲と穢れによるカルマの失敗から、文明を幾度も崩壊させて人類はやり直しで難儀を強いられて来ました。
昨年はこの侭では成就が危ういと神界では判断されて、計画路線の変更で別プランを発動させた結果、今回は漸くとここ迄に辿り着く事が出来た様です。
ここで「前人未踏の領域に入った」ということは、地球も人類も今まで経験した事が無い高次元の領域へ、何とか踏み出した事を意味していると思われます。
人類は過去6回とも乗り越えられなかった艱難の壁を、遂に乗り越える事が出来た様です。
つまり、アセンションはより一歩、過去から続くカルマの脱却を計りつつも、未知なる新たな領域へ前進した事になります。
4月18日の夢---神界でお祭り(政)が始まる
4月18日の夢、親類のある地域で無形文化財のお祭りがあるというので遊びに行きました。幼馴染みと神社の方へ向かって歩いていました。
お腹が空いて来たので、神社の周辺に並んでいる露店で何かの食べ物を買おうと話しながら、ポケットを探ると財布が無い事に気付き、そう言えば乗用車の中に置き忘れた事を思い出して取りに戻りました。
場面は変わり、神社が近くにある広場の手前に来ておりました。見物客が大勢でごった返していました。テレビ局も取材に訪れていて主催者などにインタビューをしていました。親類の人々も何人かが集まって私を待っており手で招いて呼んでいました。神社の境内には櫓を組んであり飾り付けがしてありました。近くには神輿も幾つか置いてあり、祭り囃子も聞こえて雰囲気は盛り上がっていました。
夢から覚めて考えてみると、これは3月から4月にかけて知らせがあった夢により、前人未踏の領域に入って高次元へ踏み出したことや、新しき世界へ入れる人々を締め切ったこととか、次元上昇に於ける臨界点に達したとかタイムリミットが来たことで、人類の篩い分けと救済活動の期間はこれにて終了したことを意味すると思われます。
愈々、神意に叶う意識と人格や品性を備える魂のレベルに達した人々のみが「新しき世界」へ受け入れられて、地球は優良星として神の国が地上に実現されようとする悲願の夢が叶う最初の段取りが整った様です。
天界の神々はこの出来事を素晴らしき事、喜ばしき事、嬉しき事として、神界ではお祝いしてお祭りが執り行われる様です。地上でも神々の働きによりお祭り(政)が本格的に始まるものと思われます。
地球と人類は漸くと、優良星と優良星人の仲間入りが出来る入口の前にまで辿り着き、今、ドアを開けて「新しき世界」へ一歩を踏み入れようとしていると思われます。
それにより神界が造り出した精巧で素晴らしい幻想(マトリックス)の世界とは異なる、利己的で邪悪な想念に因り映し出した虚構である幻影とか妄念は本格的、且つ急速に崩壊して行くでしょう。
この世である現象界は心の影であり、人格や品性を高めないで何かを求めて利己的に掴んだと思っても徳が積んでないと水の泡の如くに消失するでしょう。
肝心な「徳」を失えば物質的な富は幸福を保障するように見えながら不幸を招来し、永遠を約束しながら僅かな間にして消え去るのです。
人格や品性が低く「徳」の乏しい者が必要以上な「富」を利己的に獲得する時、富は彼を富ましめるよりも彼を破滅の人生へと進む方向に働くことになるものです。
2009年
「9月15日の夢、次元を上昇させて転換する装置を点検・整備」
9月15日の夢、イベント会場の屋根の上に設けられた見晴し台の様な場所で、数人と何かの話しをしていました。
話しも尽きて来て一人は下に降りまして私も降りようと思い、其処から離れて屋根から下の様子を見ようと思い、彼方こちらと移動して下の様子を眺めていました。
会場の建造物は中央部分にはH鋼で組み立てられていましたが、両脇の庇の部分は地面にまで及び樹脂の様な感じで少し撓みテントが覆う構造でした。
イベントは終わったのかテントは捲られて庇の部分は一部が取り外してありました。それから地面にへ降りました。
会場の建物の入り口まで来ると、子供が「ここの中にある玄関ホールは凄いよ。其処からエレベーターで上にも下にも横にも自由に移動出来るんだ」と喋っていました。
中に入ると丁度、ここの装置を考案したと言う重役の男性たち数人も入って来て、ホール全体がエレベータになっている装置をこれから点検すると言って、カーペットを捲り上げて床に取り付けてあるボルトとかパッキン等を外しに掛かり、私の方へ投げて来ました。
そして、一人の重役は「その小さい方のネジは大切だから別に分けてくれ」と言いました。
私は足下にある小さいネジを拾いボルトやパッキンとは別にして前に置きました。
やがてその重役は傍に来て「これは0.315と言って、とても重要な意味がある」と言いました。
夢から覚めて考えてみると、イベントは終わったと言うのは、この世の特権階級にいる人々の宴は終わったと言う事の様です。
建物の撤収に取り掛かったと言う事は、神仕組みの立て替え立て直しの進展は大詰めを迎えて、新しき世界へ入る準備は終わり、神国「真の大和」である聖国建国に向けて本格的な本番に入る事を意味している様です。
315と言うのは「最後」と言う意味がある様に感じましたが、次へのステップに入るサインであることもあります。
それにドットが含まれていることを考えるとインターネットへの影響もある様です。これは政治の事か経済の事か、或は世の中の生活とか情勢の事かは分かりません。
政治の事であれば、新政権による最後の政党政治が始まる事になります。今の暮らしが何かの災禍により激変する事になるかもしれません。
追記、思い出したのですが、この0.315には、対になった伏字がありました。それは0.714と言ってました。
この数字は後は「無いよ」と言う意味の様で、タイムリミットが愈々近づき現在のプラン(9月3日の夢、第3プランの発令はProject GAIAが言う計画か?)が、最後で失敗は許されないそうですが、実際の神仕組みによる展開の「新しき世界」の始動へ向けた、プランはもっと多くなります。
子供が喋っていたエレベーターとは地球の「次元上昇エレベーター」のことを意味している様です。
この世の中は、支配欲とか権力欲とか所有欲の利己心と執着心の強い人々が余りにも多く、神仕組みによる展開のプランは幾度となく変更を余儀無くされました。
今年の1月上旬頃に第2プランが発令されましたが、5月17日の夢では中止となりヤハウェによる地上天国の建設プランを基本として、地球人に備わっている人種や民族の違いとか個性や風習や独特の多様性を尊重して、取り入れて活かしたコラボレーションによる新しい文化の計画へ変更しています。
2010年1月19日、次元転換装置を起動し上昇するカウントダウンの指令が出た
2010年1月19日、夜中のインスピレーションによると、天界より地球と人類の次元転換(霊的な波動の大転換)装置を起動して、高次元へ上昇させるカウントダウンのゴーサインが出された様です。
24以内との声が聞こえました。これは24日のことか2月4日のことかは不明です。
これは昨年12月6日の夢の続きで、天上界ではすでに成功(完了)しているアセンションが下層の世界に移行して、この地上物質界に少しずつ具現(現象)化されます。
近い内に波動の大転換により霊的なバイブレーションが高まるのを感じるでしょう。そして、世の中の社会システムも環境も境遇も変化が徐々に訪れて、私たちの生活は次第に変わって行くでしょう。
変容する量子的な飛躍のターニングポイントであり、地球のグリッド(格子状地域)はその配置を変形させ、地球の次元上昇に適応しようとしていると言われます。
2010年3月16日の夢 アセンションに向け異次元の扉が開き狭き門を通る時期に入る
3月16日の夢、旅芸人らしい役者の一座と一緒に居ました。舞台へ一緒に行き様子を見ていました。
舞台装置の動きも見ていると、舞台下にある回転装置は上から何かが降りて来ても支障がない様に少し空間がありました。
ところが木の板で仕切られたその狭い空間の中を通り抜ける事になりました。
皆は這いずって中へ入って行くと、真っ直ぐではなくV字型に近い底になっており、通り抜けるのは困難を極めて身体を反らせながら少しづつ這いずり、一番底の辺りで一息を付けてから何とか底を抜けました。
夢から覚めて考えてみると、これはアセンションに伴う審判である、狭き門(針の穴)を通る事を意味する様です。舞台は地上生活を指して皆が役者・役割となり、人生劇を個々に演じていることを意味する様です。
そして人類にとって次元上昇のステップアップを果たす、ネックである難関の時期へ入ると感じました。これは最後の審判を向かえる事や次元波動の段階的な臨界点を意味すると思われます。誰かの歌にある様に背中に荷物を背負っていては通れません。
魔性、邪悪、物質欲、恐怖、執着、依存と御法度の心である恨み、憎しみ、嫉妬、怒りなど悪想念はあっさりと捨てましょう。精神が下劣で未熟な魂の人は重いカルマを背負い、これからの時期は肉体的にも精神的にも苦悩と苦痛が増す場合が多々あります。
それでは、皆さんが狭き門を通りアセンションを成し遂げる、霊性や意識レベルに達するにはどうすればよいのか?が大切な事柄になるでしょう。それには、担い手(光の使者、ライトワーカー)たちと霊的(波動)な、光のネットワークに繋がっていることです。
更に、担い手たちが何を言わんとしているかと、心(魂)のレーダーを磨いて正しいメッセージを感じ取り見つけましょう。巷の組織・団体に属する事や呼び掛けの集会などに参加する必要はありません。
さらに、人類の生存率は80%位というメッセージが参考になり、過去生に積った魂のカルマに対して禊ぎ・洗心・浄化作用の、清算が80%以上まで完了していることが条件で、光明に包まれた平和の世界と皆の幸せな生活を祈り、宇宙の秩序と摂理に従う必要です。
他の不良惑星の住人が地球へ転生して、試練・修行を通して霊性が向上して次元上昇の時期に差し掛かり、今回は神性の開花・覚醒が間近の人々は特別にチャンスを与えられて、この地球のアセンションに参加している人々は同様に担い手と、霊的に繋がり魂の禊ぎ・洗心・浄化が必要です。
これは各自が個別で単独に次元上昇を果たすより、地球と皆の集団によるアセンションの方が容易だからです。一方、他の優良惑星の住人が地球へ転生してアセンション・体験ツアーに参加している人々は大丈夫です。
そのために50年前頃より人口の急増があったのです。それに人類の生存率は80%位という多過ぎる数字にも頷けます。
3月22日の夢 地球の意識体は次元上昇の難関を突破
3月22日の夢、地球の意識体による次元上昇(昇格)は3月27日に難関を突破した。とするメッセージを受け取りました。
夢から覚めて考えてみると、これは人類が前項の「16日の夢」にある様に間もなく次元上昇(昇格)の難関を突破する時期に入る訳ですが、この頃に地球の意識体も皆さんに先駆けて同様に次元上昇(昇格)の難関を突破する様です。
但し、人類と違い地球の意識体はマイナスのカルマは持っていない様で、難なくスムーズに移行する様です。
3月27日の月日についてはこの日とは限らなく別の意味があるかも知れません。
人間はエゴが強過ぎて難関をどの様に突破するのか予断が許されない状況で、エゴの悪想念による副作用が自然界へどの様に噴出するのかが懸念される様です。
さらに、人によりカルマの度合いが異なり難関を突破する時期や期間もかなりの幅がある様で、ヨギや修験者とか光の担い手たちの熟達者は今年の後半から数年程にかけて、難関を突破すると思われ聖人に近くなります。
霊性に目覚めていない一般の大衆はその後になるでしょう。
理性が欠落した一部のグループで闘争精神である、狂気の邪悪(暗黒)な思想の人々は通り抜けられないでしょう。
究極的なエゴをモットーとする人生観と生き方を言動としている人々は光から背き、あらゆる面に於いて何時でも息苦しさを感じる筈です。
人々は憎しみ、怒り、攻撃的、執着などの気持ちを静めて、人を赦して平和で静かさと幸せや充足の感じを楽しむ時間を、しばしの間とる必要があります。
地球と人類の天位昇格の進展具合は昨年までは遅々としていましたが、今年2月に入り俄に活気付いて来て慌ただしい動きがあり、変容が速やかに進んでいると感じて、今迄の遅れは取り戻している様です。
それで何とか2012年末迄には、次の引継ぎ過程の期間(2013~2020)へバトンタッチが出来そうです。
これから地球全体は霊的な波動・振動から観れば、第三密度(三次元領域)と第四密度(五次元領域)という二重化に進展する過程に入り、多次元領域が同一空間に同時に存在するパラレル並行世界へ分離し始めて、緩やかに螺旋状に次元上昇を続けることになる様です。
地球の次元上昇で振動(バイブレーション)が、ある次元波動の段階的な臨界点(トリガーレベル)を過ぎると、分離は瞬時に起こる様ですが、二重化(古い三次元と完全な五次元)の過程が完了するのは2020年頃になる様です。2021年以降は次の引継ぎ過程の期間へ入る事になります。
それまでに未だ次元昇格を果たせてない人々は、古い地球の三次元領域に留まる事になりますが、大切な事は五次元世界へ移行出来る見込みのある人々でも、此の場所・領域で安心しては居られなく、あくまでも暫定処置であります。
精神が下劣で貪欲と執着に溺れ霊性が余りにも低過ぎる人々は、次元昇格の見込みはなくやがて地球には留まれなくなります。
追記、
CNNより欧州合同原子核研究機関(CERN)は30日、超大型粒子加速器「LHC」で過去最高となる7兆電子ボルトのエネルギーで、陽子を衝突させることに成功したと発表しました。
この実験では、最初の2回が失敗に終わりました。しかし、3度目に3.5兆電子ボルトで周回する陽子ビームが正面衝突したことを確認しました。
実験により、質量の元とされるヒッグス(Higgs)粒子の存在や、宇宙空間を占める謎の暗黒物質(ダークマター)候補とされる「ニュートラリーノ」といった、超対称性粒子が発見される可能性があります。
つまりこの夢の意味と摂理は、この実験に伴う影響から地球を保護するために、対策として急遽次元上昇の段階を早めて前倒ししたと思われます。
2010年
8月4日の夢、地球の高次元領域で次元上昇を果たす人々を受け入れる準備
8月4日の夢、何処かのビルの内部を歩いていました。
エスカレーターの前まで来ると通路には他の人々も大勢が何処からか集まって来て居て、上がりのエスカレーターへ次々と乗り込んでいました。
私の前にはヘルメットを被った男性が2人立っており何か話していました。一人はスーツ姿でもう一人は汚れていない作業服を着ていました。どうやら幹部と現場監督の様です。
ビルの内部は内装の工事中の様で、通路は狭く至る所で作業はやりかけの侭になって、大工などの道具とか建材が隅の方に置いてありました。
私はヘルメットを被った男性に「もう直ぐ完成ですね」と、声を掛けて上がりのエスカレーターへ乗り込みました。この階はどうやら地下の様な感じを受け、上がりのエスカレーターで地上に出られる様でした。
夢から覚めて考えてみると、上がりのエスカレーターと言うのは、昨年9月15日の夢にあるエレベーターと同様に次元上昇を指しており、人々はこれからそのプロセスに乗って次元上昇を果たすことが出来る、と言う意味だと感じました。
人格(霊格)と品性(霊性)が高く霊的な臨界に達している人は、皆さんより一足先に次元上昇を果たすと思われます。
工事中と言うのは、人々の次元上昇が未だ本格的には始まっていない、と言う意味だと感じます。
もう直ぐ完成ですねと言うのは、地球の高次元領域に於いて、皆さんが次元上昇して訪れる時期に間に合う様に準備を整えている状況が、近い内に完成すると言う意味だと感じます。
因に7月は数回の夢で内容は覚えておりませんでしたが、数人の仲間と共に「新しき世界」の準備を整えて、人々を受け入れられる作業をしておりました。
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