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放射線障害の発症が出始める

3.11の地震・津波・原発事故の爆発による放射能汚染で、政府は「直ちに影響はない」と言っていましたが既に影響は現れています。しかし、誰も責任を取りません。
放射線障害防止の各法では管理区域水準の汚染地に人を立ち入らせてはならないと定めています。
人を立ち入らせてはならない放射線管理区域とは3ヶ月1.3ミリシーベルトです。これは毎時0.6マイクロシーベルトになります。
政府や自治体は被曝による健康被害はなく大丈夫と言いますが、被曝がないなら子供達に線量計を配る必要もない訳です。
多くの核種は何百年も何千年も放射能を出し続けるために、日本の食べ物は今後、何十世代にも渡って放射能汚染から免れることはできません。原子力事故に終わりはないのです。
高線量放射能汚染区域にまだ居住している総ての人々、特に子供と妊婦や妊娠が可能な女性は、直ちに日本国内の放射能汚染がない西日本や北海道の場所へ避難・移住してもらうべきです。
原発事故は最初にヨウ素に被曝、次にセシウム、そしてストロンチウム、最後にウランとプルトニウムの被曝が問題になります。ヨウ素131は2ヶ月で消えますが障害が出るのは2年後からです。
そろそろ橋本病や甲状腺腫瘍が出始めています。それは今後癌に変わるでしょう。セシウムの被害はこれからで5年目に爆発的な増加、7年後にピークがきます。そろそろ糖尿病が爆発的に拡大する時期にきました。つまり橋本病の次は糖尿病なのです。
ヘレン・カルディコット博士も危惧されています。
つくば市内の街路樹にべったり付着したフクイチ由来、放射性硫黄と思われる物質は東日本全体に広範囲への飛散・拡散を物語っています。
原子炉に海水を投入して核反応が起きると硫黄35が大量に生成されると言われます。
それらは大量に海へ放出されて海洋を汚染しています。
地図 海洋汚染
http://star.ap.teacup.com/psitact/img/1363006020.jpg
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