五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

1月10日の夢、霊的に上下へ乖離して確立・明確した下位の階層は滅びが始まる

1月10日の夢、道路を歩いていると不審な人物が各家々を回って巡っておりました。
それは、農家風の大きな屋敷の各家々に入り広い玄関で室内を眺めたり、何かを感じ取っている様でした。
そして、家から出ると次の家に向かい入って行き同様に玄関で立ち止まり、天井を眺める様に何かを感じ取っていると思われました。
さらに、同様に軒並みに家を訪れて次々と同じ事を繰り返して進んで行きました。
この時、この人物は神の使いでこれから生き残る人々と、生き残れなく滅亡へ向かう人々を調べに来たと感じました。

夢から覚めて考えてみると、紀元前2024年には、アヌンナキがソドムとゴモラを核攻撃して都市を消滅する情景や描写を描いた物語の映画で、神の使いがソドムなどを訪れて人々を生かすか滅ぼすに値するかを調べて、判断する場面に似ていると思いました。
これは、人類の集合意識・想念の総和・総意から夫々が上位の階層領域へ向かうグループに属するのか、或いは下位の階層領域へ向かうグループに属するかとも関連があります。

昨年7月6日の夢、「人類の集合意識は上下階層領域で遂に合意に達して臨界点に到達する」と、09-05「人類の集合意識は上下階層領域で分離・確立し現世の認識と情景も明確化する」で紹介しました様に、人類の集合意識は上下で夫々のフォーカスで合意のレベルに達して臨界点に到達しました。
相互に存在する異なる階層の領域は次元的・霊的に確立されて、集合意識の霊的な雛形が現象界へ降りて来て双方で互いに体験している、世界観の認識も情景も明確化が実現しています。とも関連があります。

2016/「8月25日の夢、分離するパラレルワールドと情報の精査」で紹介しました様に、今は世の中の事象が互いに見たり聞いたりと容易に認識されますが、これから年月が経つに連れて次第に別々のパラレルワールドへ大きく分離・隔離することになります。
夫々に相互のタイムラインの存在や様子は徐々に疎通・疎遠は減少して、霞が掛かった様にハッキリと見たり聞いたりが出来なくなったり、さらに年月が経つと全く見えなく聞こえないと言う、風の便りさえ無くなる方向へ進展するでしょう。とも関連があります。

6日「年頭の言葉」で紹介しました、魂の体験学習とカルマの因縁果たしをする目的と、役割のプロセスは終わりを迎える時期に入ります。とも関連があります。

つまり、人類は霊的に上下階層に乖離して確立・明確していますから、今後は次のステージに移り下位の階層領域は、天災・災厄・病禍や戦争・テロなどの人災で混沌と恐怖と混乱して、滅び・淘汰・終焉が始まる時期に入る模様です。
次元上昇に伴い次の段階・ステップアップ・プロセスへ入ると、宇宙の秩序と摂理に従わない存在・者・組織は一切の例外は無く、淘汰自滅される時期に入り始まると言えます。

2021年「1月14日の夢、更なる「審判の日」「針の目」の超難関・大受難が来る」で、紹介しました事柄はほぼ終わったと安心していては油断大敵であり、前途は多難ですから気を緩めず引き締める必要があります。
新しい宇宙経綸(神仕組み)は、調和に満ちており天意に適合して叶うことが条件で、旧態依然として利己的な貪欲・悪辣・狡猾・虚偽である、煩悩の侭に生きる過去の延長上には無いからです。

心ある利他的な人々は、意識・言動が高尚で次元上昇をして行き寂靜となり光明を取り戻し、神意を感受して神聖なる国家の新しい時代の文明を創り出して築いて行くでしょう。
霊性に目覚めて心有る皆さんは意識と言動を利他的にされて、高尚に保ち上位の階層領域へ進化向上する人々ですから、災禍に巻き込まれても不思議と難を逃れるでしょう。

2016/8/13「篩い分けの期間は終了で地球から追放される人と残留する人」で紹介しました様に、暗黒面に陥った悪辣な魔手を始め凶悪な犯罪者や凶暴が酷いとか、貪欲・狡猾・傲慢・執着・威圧が強いとか、噓偽りの生き方とか利己的であれば、滅びの道・領域である下位のパラレルワールドを選択した人達に相当します。
やがて、破局など到来の受難に見舞われて命を落としたりして、滅亡・淘汰され始める時期に入るでしょう。

2022年「5月29日の夢、虚構社会の古い産業・経済システムは新機軸に切り替わり大変貌」で紹介しました事柄で、「精神世界で活躍する人もおり数人で話をしていると、今の産業と経済が何とか持ち堪えられるのは、せいぜい3年程しかないだろうと言っていました。」とも関連があります。
これらの事柄が遂に現世に於いて具体的に顕現化する時期に到達したと言えます。

2023-09-01「未熟な今の産業が廃れて終わりに向かい高次元の量子技術が花咲いて確立」」で紹介しました事柄で、昨今は、虚構な「今の金融・産業・経済が廃れて終わりに向かう」との言葉が頭を過ぎります。が現実となる時期に入る様です。

かつて、貪欲で狡猾のネガティブな者たちは皆さんに、高価なステータス・シンボルを持ったり身に付けることとか、ワンランク上を目指した学歴・キャリア・地位とか、利器に囲まれた豊かな生活が幸せや生き甲斐の価値だと洗脳して虚栄心を煽り、幸せを夢見て競争で贅沢と浪費を続けさせる様に大衆操作を行いました。
贅沢で優雅な利便性の生活と言う依存と執着の虜に溺れると、アセンションに乗り遅れます。

利己的な資本主義による虚構な市場制覇を目指して、利益追求に明け暮れる「金儲けの秩序」は貪欲で狡猾と邪悪な営利事業・経済による、欠乏な文明・世界は高次元へ向かう領域では自然の法則に適合・調和せずに、これから自滅崩壊・瓦解・淘汰の道へ進むことは避けられなく滅亡し終焉を迎える時期に入ります。
過度の競争・市場制覇・争奪や侵略・暴力や他者を犠牲にする、野蛮な欲望の充足を為す生き方はやがて終焉を迎えるでしょう。

軍事独裁政治を始め自然の法則に背いたり反する、格差・歪み・矛盾のある不公平で欺瞞と狡猾と虚偽に満ちた、虚構な社会・政治・金融・産業・経済は、浄化作用により是正・粛正・淘汰される時期に入り、受難の大嵐が吹き荒れるからです。
これからの動向は、古いシステムを皆は潔く手放さざる状況に余儀無くされる時期に入り、ほぼ役目を終える事態を告げる事になります。

2023-09-13「9月7日の夢、中国の不動産バブルの崩壊で貪欲に拡大する企業の事業は誤算」で紹介しました事柄で、財界人・経営者・投資家が望む貪欲で利己的な未来図や将来像を描いたビジョンは、大衆から巧妙に搾取する政策であります。
この夢にある「一色の煙か液体が出なくなるトラブルが発生」して、未来図や将来像を描く三原色の色合いは未完成となり、大きな誤算が生じて事業計画や営業戦略や投資判断は狂う事になるでしょう。が、現実となる時期に入る様です。

世界中の政界も官僚も財界も自治体も投資家も騒然となり、文字通り世の中は大どんでん返しが本格的に起きて来て、国政・政治と行政はカオスから混迷して政策や対策が滞ったり、虚構な国際金融・貨幣制度も大禊ぎの試練を通過することで変更・改革が始まります。

2020年を境にして、予期せぬ感染症の新型コロナ禍が世界を席巻したことにより、旧態依然としていた人々の働き方や生き方や価値観が大きく変わるに至り、利己的な資本主義による「金儲けの秩序」が外的な力により、変更を余儀なくされました。
それは、政府の要請により国民の不要不急の外出を避けた外出自粛で、行動の制限などにより、外食産業・居酒屋・旅行業・観光業・レジャーランド・イベントの開催など、各種業界に於いて休業・人数制限の要請・時短・協力を余儀なくされて、経済・社会システムの停止・停滞を余儀なくされて混乱しました。

しかし、これからはそれだけでは留まらなく更に増して、古い社会経済体制は虚構なるが故に自滅崩壊で淘汰して行き、人々は利己的な煩悩の貪欲さを反省し潔く削ぎ落とさなければ、最早先に進めない状況を余儀なくされます。
一方では神聖な新体制の社会基盤を構築する創造の時期に入ります。

皆さんの夫々が上位の階層領域へ向かうグループに属するのか、或いは下位の階層領域へ向かうグループに属するかは、夫々にカルマを背負う相違とか人生観・生き方と、事象に対する認識と価値観の相違による影響とか、想念・意識の高尚さや波動が高いか低いかにも影響されます。

人類の集合意識なる、総意の集団する念(想い)・心の影が幻想・幻影・マトリックスとして、感覚・実感を伴って環境・社会・世界が激しく変わって行く過程に展開する、姿・妄念を心ある人々は観る事になるでしょう。
それは、精神・意識・思考の想念は、潜在意識にイメージとして蓄積され「創化の法則」により、やがて具体化される時期が遣って来るからです。

私たちは誰でもが霊性への気付きから目覚めと、さらに神性への覚醒と自覚を促され、ネガティブな感情や誘惑から来る暗黒面の克服をすることです。
過去から続く負カルマの浄化排毒による、清算に伴う粛清・粛正の受難を受け入れて克服し、真の人間に新生するチャンスを与えられた神仕組みに感謝して精進しましょう。
今、人類にとっては根本的な意識・心構えの「切り替え」が重要な課題です。霊性の進化には心機一転が必要です。

混沌と恐怖と混乱する大受難・大艱難時代を生き抜くのに当たり、人生の指針となる真理を知っているか知らないかで、事象に対する受け取り方を始め思考内容や判断が違ったものとなり、運命の分かれ道となってしまいます。
金品を始め様々な出来事や、多くの巡り合わせた人々は過去生からの因縁による教材・要素や道具であり、学びの機会(チャンス)を与えてくれる存在や自然(神)からの、無償による贈り物・借り物だと認識しましょう。

これからも目にする景色は心・意識の中にあり、「天国」になるか或いは、「地獄」になるかは皆さん方の心得・思考・想念する如何だと言えます。
世界的には国家とか地域により時期と程度の相違と格差を伴いながら、全体が相容れない別方向へ大きく変化を遂げて行くことになり、互いの事象や様子はやがて見えなくなるでしょう。

上位の階層領域に属する人類の皆さんが、これまでの閉ざされたホモ・サピエンスから、遂に雄大なギャラクティック・ビーングへと、大いに飛躍・進化する祝福すべき変容の始まりに過ぎません。

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