五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

Project GAIA 魔界の者は自戒反省が無く封印から消滅へ変更の宣言

Project GAIA 魔界を封印から消滅へ
https://projectgaia-message.site/space-satellite/2024-12-27/id-10951/
天界の魔女神キを初め、また地上界の偽りのクニトコタチノ尊を頂点とする双方の魔界には、ヤハウェの赦しの慈愛を受け止めようとする素直さや謙虚さが全く見られず、これまでに宇宙と地球上の歴史に積み重ねた魔界自らの罪や穢れから赦されようとする意志などは全く無く、それどころか逆にFG.MCに自分たちの罪穢れの責任を正当化して責任転嫁して来る始末でした。


聖書の黙示録で言う約1000年間の魔界の封印は、せめてもの魔界の救済条件となるかと思いましたが、全く無駄であることがはっきりと解りました。自戒反省の無い魔界は封印では無く消滅の道しかないという事です。
今後ヤハウェを柱として主導される宇宙経綸を阻害しようとする天界と地上界の魔界の働きは、全て封印では無く、消滅させることを宣言致します。


以上Project GAIAのメッセージを深読みして、独自の理解と認識で考察と解釈で紹介します。


Project GAIA(宇宙経綸における地球創生計画)は、フランシスコ・ガブリエル(FG)、マリア・クリスティーナ・アスンサ(MC)夫妻が、宇宙生命体(神々・ヤハウェ)の導きの中で実践を重ね、霊性を成長させていく過程で段階的に明かされてきました。
ヤハウェは五次元世界の領域に属している地球外知的生命体で、ヒマラヤ聖者の大師やアセンドしたマスター並の存在になります。



この様にディープステート(DS)である、異次元にある闇のシャンバラ世界にある魔界はこれから消滅へ向かうとあり、遂に根源的な大きな流れの変革が成し遂げられることになります。
神々である超人類ヤハウェ主導の計画に於ける宇宙経綸で、地上の神国は聖国建国の建設に向けて進めるに当たり、シャンバラ世界にある魔界の存在は光への妨害や阻害を企てたりしています。
更に、人間への関与により利己心から邪悪な意識に陥った心の隙から「魔が差す」事もあり、もはや無用の長物と成り下がっている状況で邪魔となっているのです。


これは二元性の学びとして、善と悪・光と闇・陰陽・貧富などの対立構造が極限を迎えて、高次元へ進展するに伴いその概念を超えて「統合・融合」の段階に移行する時期が来て、二元性の完了によりやがて無くなる状況に突入しているのです。
つまり今の時期は、物質界の高度に発達した快適な文明を享受しつつ、心身共に満喫して過ごし霊的な体験・学びを模索し体得する、二元性のバランス感覚を学ぶための最終段階に入っているとも言えます。
これはネガティブで利己的な低い波動エネルギーの感情を克服することを学ぶ事でした。


二元性の終了は、暗黒・魔手・陰謀団・世界支配・影の政府や権力者たちの排除を意図し、そのソウル(魂)と同様に彼らは過去から続く現在の人格・品性・振動と同様・同等な波動・振動の、他の太陽系にある惑星の世界に移動する時期に入ったことが分かるでしょう。
第三密度の世界で人類の魂的なカルマによる輪廻転生で因縁果たしと学びと云う、長い闇の時代に地球が果たしたその目的の体験学習は終わりを告げていると言えます。
それは、闇・魔手・ネガティブ・貪欲・利己的な者・犯罪者が一番に恐れる、二元性の完了による神聖なる新しき世界の創設・創造に、益々と限りなく近づいていると言う事です。


この事柄は、2024-08-08「人々の魂がこれから消滅する人が出て来るか」で紹介しました事柄とも関連があると思われます。
現在は着実に「最後の審判」を迎えて進行している最中ですから、宇宙の秩序と摂理に従わない者は一切の例外は無く、淘汰自滅される時期に突入していると言うことです。


ネガティブな感情や誘惑から暗黒面に陥って、穢れた魂を持つ支配欲や権力欲や利権欲に取り憑かれて執着したり、利己的な煩悩・貪欲・邪悪・魔性・鬼になった人々は魔界の消滅により、霊的な拠り所や隠れたり逃げたりする場所は無くなります。
世間で言う魔が差す事も無くなる方向に進むと思われます。


これから、地球界で魔力が消滅されると闇の部分が暴露されて、罪は全て白日の下に晒される時期に入るでしょう。
これにより暗黒・魔手・陰謀団・世界支配・影の政府の者たちの排除を意図します。
侵略・戦争・暴政・強奪・非道・人権無視・拘束・迫害・蹂躙・虐殺、権力闘争・武力弾圧・暴虐・市場制覇・権威などを続ける人々は、魔力の消滅と共に大艱難による受難の大嵐が吹き荒れて是正・粛正・淘汰され、自滅して行き暗躍は終焉に向かいます。


更に、2024-11-08「11月1日の夢、人類は虚構経済の拘束と呪縛から解放される時期に突入」とか、11-26「異星人から人類は間違った方向へ進んでいるとメッセージの警告」で紹介しました事柄とも関連があると思われます。


多くの人々も利己的でそうですが、この様に天界の魔界でも暗黒面に堕ちていれば、独善と排他的と偏見に満ちた発想や知恵に基づいて、自らを正当化して生きているのが現状です。
自分は何も悪いことをしている訳ではないから意識と言動を止めたくないとか、生き方と遣り方を変わりたくないと何とか言い訳を繰り返して、保身の為に現状維持を続けて自ら顧みる事から逃げているのが現状でしょう。


人は夫々の見方や視点や捉え方など多角的と、観念・認識・感覚の把握する多様性の違いや真実を見極める心により、世界観とか人生観とか価値観は全く異なっていると言えます。


これから次元のステップアップが進展するに伴い、真理から逸脱していた人々は嫌という程に自らの人生観や生き方や価値観が、根本的に間違っていたと気付かされるでしょう。
次元上昇により自然の法則に調和・適合せずに、浄化作用による清算・粛清の大艱難なる受難の嵐は、誰もが避けて通れなく自滅崩壊・瓦解に向かって進んでいます。


地球は次元上昇に伴い五次元=第四密度の領域に向かって刻一刻と確実に進んでおり、人々が住む三次元の現象世界では相対的・対極性・二元性の役割を終えて終焉は近づいています。
古い支配体制のサイクルは終焉する寸前に迄来まして、愈々と新しい世の夜明けが直ぐ其処の目前迄に近づいて来たことを告げています。
消え行く古い地球・世のカルマに「葬送の心」で礼儀を持って見送りましょう。


人間として霊性・魂が低すぎて貪欲・利己的な者たちは、二元性が未だ残っている他の場所(不良惑星)に移動することになり、次元上昇の時期が来るまでさらなる死生による、輪廻転生のサイクルを続けることになります。
つまり、精神が下劣で邪悪な面が強く貪欲と執着に溺れて霊性が余りにも低過ぎる未熟な魂の人々は今回では次元昇格の見込みはなく地球には留まれなくなります。


それは、未だ準備が出来ていないと決めたソウルは時期が来れば死して、魂は地球を離れて別の相応しい進化途上にある次元領域で、未発達の不良惑星で学習・体験・教訓の過程を続けることになります。
旧新どちらの世界・領域へ進むかは皆さんの潜在意識や霊性・魂の持つ、波動・周波数・振動の状態がどちらの領域に一致するかどうか次第です。
しかし、私たちは遅かれ早かれ最終的には同じゴールに着くことになります。


便利な文明の利器など物質偏重に陥り眼に見える世界だけが唯一だと思い、金品や地位や名声などに執着するあまり精神的な生活と霊性に目覚めが悪く、利己的で退廃的で堕落した精神に病んでいます。
執着心の弊害を軽減するには、人生で何が起きて来ようが全ては与えられた魂の学習と試練だとして受け入れましょう。


変化する世の中で怖れから既知の事象(物質欲、しきたり含む)に依存してしがみ付くことは、自己の停滞・退化を招きますから変化する過程を受け入れて下さい。
これは精神的な新しい価値観に同調させて過去の事象に対する執着という激しい拘束の全てを捨て去るという覚悟の選択をすることを意味します。


地球人(旧人類)は過去から続いた闇・魔手の恐怖と、物質的な執着の葛藤をいかにクリアーして手放し、自己の意識を高尚に保ちつつ霊性のレベルを高めて、地球に残留が出来る霊的レベルに達するかが問われています。
この領域に属する人々は魂・霊性が劣悪で未熟過ぎて次元上昇する努力の甲斐は乏しく、五次元世界へは縁遠くて今回に於ける次元上昇の見込みは無い選択をしたと言えます。
最下位にある階層領域の人々(ソウル)は魂・霊性が未熟・幼稚ですが、他のソウルたちより霊権的に劣るとか無能とか出来損ないと言う意味ではありません。


近未来の地球は優良星に新しく仲間入りとなり人類は優良人類に格上げされますが、宇宙にはさらに上級、高級、聖霊など上の次元的な位が続いて存在しています。
上位の次元へ移行するには皆さんの精神的な自覚・意識を高尚に向上すべきであり、さもないと生存が不可能となるからです。
過去の常識・習慣・体制とか生き方などに固着・依存するのでは無く、新しい知識や真理を取り入れて実践をし自己の波動(バイブレーション)を、高次元に調和させ適合するように努力する必要があります。


五次元の領域へ入るのは未だ先の事ですが、皆さんは今より高い次元に移行するに伴い多くの変化のステップが起きつつあり、物理的な学習の卒業を前にして残された僅かな時間ですが魂の体験を学んでいるのです。
皆さんが高い次元の地球に移行しても、数年間は古い地球の領域と双方で同時に存在していると思われます。

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