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地球に衝突した惑星「テイア」の残骸発見か マントル最下部の塊

地球に衝突した惑星「テイア」の残骸発見か マントル最下部の塊


原始惑星衝突の残骸か 地球マントル最下部の塊―国際チーム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110200152&g=int
地球のマントルの最下部には、太陽系初期の約45億年前に火星サイズの原始惑星が衝突した残骸の塊が存在する可能性があると、米アリゾナ州立大などの国際研究チームが2日、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
地球内部は金属の核と岩石のマントル、地殻で構成される。マントル最下部には地震波が伝わる速さが周囲と違う領域が2カ所あることが知られ、研究チームはコンピューターで衝突のシミュレーションを行った。
その結果、「テイア」と呼ばれる原始惑星のマントルの一部が地球マントルに深く沈み込み、周囲より密度がやや高い塊として残ったと結論付けた。

地球に衝突した惑星「テイア」の残骸発見か 新研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35211085.html
数十億年前に地球が形成される際、太古の惑星が衝突して破片が飛び散り、その破片が合体して現在の夜空を彩る月になった—。この点について大方の科学者の見解は一致している。
だが、地球に衝突したとされる惑星「テイア」の存在については、これまで直接の証拠を掴めていなかった。
太陽系内でテイアの破片は見つかっておらず、科学者の間では、テイアが地球に残した残骸は地球内部の高温部で溶解したとの見方が多かった。
しかし、テイアの残骸は部分的に残っており、地球内部に埋まっていると示唆する新理論が登場した。
科学誌ネイチャーに1日付で発表された研究によると、地球に衝突後、テイアの溶けた塊はマントルの中に沈み込んで固体化した。

その結果、テイアを構成する物質の一部が地球の核の上方、地下約2900キロの位置に残ったという。
この理論が正しければ、ジャイアント・インパクト仮説を補足する新たな詳細を提供するだけでなく、地球物理学者の長年の疑問に対する答えにもなりそうだ。
地球の奥深くに二つの巨大な塊が埋まっていることは既に科学者が認識していた。「LLVP(巨大低速度領域)」と呼ばれるこうした塊は1980年代に初めて検出され、一つはアフリカの下、もう一つは太平洋の下に位置する。

太古からの伝説
惑星ニビルの衛星一つが惑星ティアマトに衝突・分裂し地球と惑星マルデクになった

紀元前40億年頃、プレアデス星系~シリウス星系のソティス、サタイス(シリウスB)、アヌという3つの太陽からなるシリウス人の太陽系の中で、大きな変動(戦争)が起きてサタイス(シリウスB)が崩壊した。
途方もない連鎖反応はシリウス星雲全体に及び、太陽アヌを周回していた最も遠い惑星ニビルは、その軌道からはじき出されて宇宙を疾走し、やがて天の川銀河に入り太陽ラーの引力に捉えられて太陽系に引き込まれた。
それから太陽系の果て宇宙の彼方へと飛び去って行き、超楕円形を描いて再びニビル星が太陽系の惑星ティアマトに近づくと、惑星ニビルの衛星一つは惑星ティアマトに衝突した。

その衝撃の作用で分裂して小さい方の片割れの半分が地球と、大きな残りの片割れが惑星マルデク(Maldeg、地球の約3.5倍)になって、その後の戦争で粉々になった残骸が小惑星帯(火星-木星間に漂うアステロイドベルト)となった。
それは核戦争が原因となって、この惑星は丸ごと木っ端微塵に吹き飛び消滅しました。
ニビル星人は小惑星帯の内側に金が豊富に存在することを判明しており、地球がその片割れであることも知っていた。

そして、その内の衛星一つは地球の月となった。
それにより地球が属する太陽系の進化の動きに関与することになった。
地球誕生の要因が、惑星ティアマトと惑星ニビルの衛星の一つと衝突によって形成され、その際に生物種のDNAが地球に蒔かれたので、2つの星は類似していた。

惑星マルデクは、木星と火星の間にあった一つの大きな惑星でした。
それは今、セレスとヴェスタがその一部になっている小惑星体を構成するものです。

人類発祥の地と言われて、百数十億年前?に核戦争で崩壊させて母星と文明を失ったリラ星人は、種族(王族)間の対立・戦争から双方共に安住の理想郷を求めて、リラ星(琴座)系12種族は宇宙(ローカル・ユニバースの1つ)の放浪と探索を始め、新しい星系を征服する競争は激化します。

その後、リラから約1000光年離れた第二のリラ星となるベガ星に移住して、ベガ星系の宇宙文明を築いたベガ星人(織姫座)と、リラ星人は種族間の対立・戦争(60億年前?にオリオン戦争)が勃発します。
宇宙の放浪と探索と星系を征服する目的で宇宙の八方位に四散分裂しながら、破壊と闘争の歴史を繰り返して種族別に宇宙文明を築いた末に、ラーの太陽系へ遣って来て地球と火星と惑星マルデクに植民地化し暮らしていました。
かつて、利己心による貪欲と虚栄と傲慢と残虐から核戦争が勃発して、マルデクでは核攻撃の中で2つの都市が繰り返して互いを砲撃し、核ミサイルの爆発の3日後にマルデクの中心部が破壊されました。
その惑星のグリッドが核反応の連鎖で爆発したからです。

この大規模な破壊の中で、反物質の力が風の神のように外に向かい、その影響で火星も被害を受け表層の空気も海水も宇宙空間へ吹き飛ばされて、今の姿になったと言われます。「衝突する宇宙」に記述。
その後、紀元前16万9200年頃にラーの太陽系へ惑星ニビルの接近が原因で、軌道をずれた小惑星が地球・月・火星に降り注いだり、それによって金星はニビルの重力に捉えられ、自転方向が逆転しました。
そして、かつてのティアマトの小衛星が月に激しく衝突し、月の表面はクレーターだらけとなりました。

リラ星(環状星雲M57)の爆発は、時を経て他の銀河にある惑星でも爆発へと繋がり、やがてラーの太陽系のマルデク星の爆発へと繋がり、さらに地球でも超古代に核戦争があった痕跡も見つかっていたり、核を扱う文明に発展して広島と長崎の原爆とか世界中で原発事故の続発に至ります。
それらは悠久の銀河宇宙歴史を辿って来たカルマを、浄化・清算(因縁矯正)し解消へ向かう縮図でもあります。
参照:2015/「4月21日の夢、ヤハウェの故郷リラ星の最後の姿--爆発消滅」(2021-03-07)


私たちは核・戦争・テロのカルマを速やかに浄化・解消させるには、自らの精神を鎮めて安静とさせて「平和の祈り」がベストであります。
不和・対立・怒り・憎しみなどの心から相手を慈しみ育てる気持ちで、許すという寛容な心に向上する勇気と決意が大切で必要な時です。

それは、戦争原因の根本は小さな個人の不満・怒り・憎悪・競争心・嫉妬などからすでに起こり、その闘争精神である悪想念の波が集まって集団的な闘争精神波の大きな渦巻きを作ります。
その闘争精神である、邪悪な想念波の強烈な波動渦巻きに感応したある国の権力者や、テロリストが戦争・テロ活動など実力を以って闘争を始めるのです。

戦争・テロは、物理的や物質的な所有過多とか地上の特質的な由来からではなく、私たちの精神・意識・感情の中に存在して、私たちの精神・意識の働きと作用は正に戦場と同じであり、また私たちのネガティブな情緒・感情は爆弾・銃弾・諸刃の剣と同じ力です。

私たちが認識している世界は、ただ私たちの精神・意識に因る想念の集合・集積した過去の反映に過ぎないため、私たちが現象的に認識している状況・情勢を変化させるためには、私たちの精神・意識を変化させる必要があります。
この世界は仏典にある様に「唯心所現の世界」なのであります。

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