五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

地球上での出来事 コンタクト? 誤った消費増税 日本の失速と模倣

9月18日~9月24日にアストラル界の地球上で起きていることはゲートの解放であり、そのエネルギーは天体から齎されるものではなく、ガイア自身の内部から放出されるのです。その目的はガイアのポータルグリッド(レイライン・ネットワーク)の活性化と強化の為であり、地球と人類の転換点となるでしょう。
このゲートの解放が人類にとっては黄金時代の始まりを示し告げる事になる様です。
このエネルギーは過去に幾度かのアセンションで失敗して減少し今回が最後のチャンスとなったのです。このプロセスは今後も継続して天波と相まって地球生命体自体の浄化とバランス矯正の作用により、自然生態系の歪を癒して甦生させて行くことになります。
地表では第4密度の領域を確かな存在へと確立して行くでしょう。

天界と精霊界と霊界などと地球外の宇宙生命体たちは、ファースト・コンタクトの準備は既に整っている様ですが、肝心な主役の地球人類はその準備が今の処は未だ出来ていない様に感じます。
一部の光の担い手の人々の内では数人規模でファースト・コンタクトが密かに行なわれるかも知れません。
公式オープン・ファースト・コンタクトについては、未だ先になると感じます。2016年節分過ぎからになる様です。特に2019年~2025年辺りが有力に感じます。人類の集合意識の如何により時期は変化します。

来年の4月から実施すると言われる、目的を忘れた消費増税。日本の景気を良くしようと思えば、景気を実際に支えている下層大衆の購買力を上げることしかない筈です。
安倍麻生政権は財界や官僚に迎合してご機嫌取りを優先して、勘違いにより真逆の政策を行なおうとしており、大衆から購買力を奪おうとしていると言えます。
昔にあったオイルショックで洗剤やトイレットペーパーの買い溜めで、店頭から商品が無くなった社会現象からは、大衆の行動こそが購買力に大きな差異を生むと言えます。最近の大衆は節約志向が強くて消費増税を行なえば、さらに財布の紐を絞める事になるでしょう。
企業への減税で賃上げを期待すれども、効果は疑問視されている有様です。法人税減税に景気浮揚効果が無いのは過去の失敗から明らかです。
特に輸出の戻し税には狡猾なマジックの様であり、納得がいかないものです。例え輸出業者と言えども、国内に於いて仕入れに要した消費税は負担するのが筋かと思います。それを使った製品を輸出すればその侭、仕入れに要した消費税分を業者へ支払うと言うのは可笑しいと思えます。それなら消費税の納入を免除されている売り上げが年間3千万円以下の業者でも同じ事が言えると考えられるのです。

一般には、日本が失速したのは、頂点に立って「模倣できなくなった」からだというのが通説であろう。
しかし、国際経営の権威であるシェンカー・米オハイオ州立大学経営大学院教授は、日本企業が「上手に模倣しなくなった」から新しいものを生み出せなくなった、と考えている。
日本人は、世界的に見ても「創造的模倣」に長けた民族なのだから、その強みを自ら捨てる必要はない。と
今や世界の企業製品からではなく自然の形態から創造的模倣を心掛ける時期に差し掛かっているとも言えます。

「製品とは、ドイツ人が発明し、アメリカ人が製品化し、イギリス人が投資し、フランス人がブランド化し、イタリア人がデザインし、日本人が小型化と高性能化に成功し、中国人がパクり、韓国人が起源を主張する」という言葉がある。そうです。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「感じたこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事