念願のお粥鍋

土曜日の夕方5時過ぎ。

そろそろ夕飯を作るぞーとお米を研ごうとしたら
旦那っちの会社絡みのお知り合いのOさんご夫妻から
夕食にお誘いいただきました

6時に迎えに来てくれるとのこと

やった〜

どこに連れて行って下さるのかとっても楽しみ

着いた先はこちら「毋米粥」

珠江新城店です。

あっ

実は。。。。
翌日のランチにお友達ご夫婦さんと
「毋米粥」に行く約束をしていて

「毋米粥」は初めてだと少しオーダーが難しいと
聞いていて、まだ行ったことが無かったんです。
お友達と4人で行けばなんとかなるよね！！！って
行ってみることになったんです。


今回お誘い頂いたOさんご夫妻は常連さんだし
何より奥様は中国の方なので、言葉の壁はゼロ
色々教えていただいて本当に有難かったです
明日の予習が出来て、とても安心しました♪

お店の方が鍋棒鋼して下さるので楽ちんです

「毋米粥」は「ははこめかゆ」ではありません。
母という漢字ではなくて、「無い」という意味の漢字。
つまり、米の無い粥(米の粒が無い粥）という店名です。

ずっと、お母さんの美味しいお粥だと思ってた〜

ほ〜ら、粒が無いでしょ

お粥自体に味は無いです。

Oさんご夫妻オススメのネギ油のインスタント麺。
インスタント麺を馬鹿にしてはいけませんね！
とても美味しかったです

↑写真の上に写っているお小皿のお醤油みたいのを
　お鍋の具につけて食べます。このタレがまた美味しい！

まずはお粥にダシを出すべく鶏肉を。
※写真はなしです。。。。

次は海老

結構ワイルドね〜


オスと子持ちのメスが半々くらい入ってます。
臭みはぜんぜんないです！
頭のお味噌も美味しいよ〜

油条

このままサクサク食べても美味しいし
鶏や海老のダシが出たお粥に浸して
柔らかくして食べても美味しい〜

旦那っちは、油条が一番気に入ったようでした。

次は私の大大大大大大大大好物の鮑

肝も好きなので、お店の方に肝を残して頂ました。

柔らかくて美味しい〜

最後は、鶏、海老、鮑のダシが出たお粥に
シイタケと生菜(レタスみたいなヤツ）を入れて頂ました。
美味しかった〜
生菜はシャキシャキしてて最後にサッパリしていいです

あと、お鍋とは別にお魚の一品料理と
珠江ビール瓶、何本飲んだだろう。。。
6本位かな？？？もっとかな？？？？

これだけ食べて飲んで4人で600元でした。
日本円で、一人1800円位。
安い〜

しっかりと予習できたので
明日のランチはバッチリだなと胸を張る二人なのでした


珠江新城店の場所です。