平凡な日常がある幸せ・・・

介護によるストレスのはけ口として始めたブログですが、介護が完結し、また、被災後に取り戻せた平凡な日常を綴ることに・・・

避難所

2011-04-16 | 介護
地元の避難所は、運動公園の体育館と福祉センターでした。

父親のことを考えると、福祉センターの方が良いだろうと直感的に感じ福祉センターへ直行しました。

その判断は間違ってなかったようで、受付で、「身障者で歩行が困難」であることを告げると、「停電でエレベーターが使えないので、特別に」ということで、避難所である二階の大部屋ではなく、一階の小部屋で、父にはベッドまで用意してくれました。

食事こそおにぎり一個だけでしたが、電気や水道が使えない割には快適でした。

しかも、世話をしてくれるのが、介護士なので、オムツ交換などもあっという間にやってもらえて、とても助かりました。


つづく

最新の画像もっと見る

コメントを投稿