皆様今晩は(*^_^*)
やっと待ちに待ったきららママののぼりが出来上がりました
何せ(^_^;)
これまでののぼりは年期が入りすぎてまして…(^_^;)
のぼりを早速入れ替えてやれやれ(^_^;)
色んなデザインやパターンも挑戦しましたが…(^_^;)
きららママの場所は田んぼや畑の緑の多い場所でして…(^_^;)
一番映えて目立つ色がこの色だったので(^_^;)
試行錯誤した結果…(^_^;)
結局はこの色に落ち着きました…
この色にシックリ来る迄に何年も時間がかかりました…(^_^;)
やって見て本当に思うのですが…
のぼり1つでも自分のイメージに出逢うまでにこんなに時間がかかるものなんだな…
とつくづく思います…(^_^;)
やっぱり何でも持続する努力が大切なんですよね…
きららママは1つのものを完成するのに何年も時間がかかります…
周りからは良く生き方が下手くそだと言われますが…
きららママはそう言う生き方しか出来ないのでこれでいいと思っています…
容量が悪いほうが努力をするからその方がいい…
全ては努力なんだと…
努力で思い出しましたが…
かの有名なヘレン・ケラーは1882年光熱が原因で視力と聴力を失いました…
視力と聴力が無い…
ということは話せない…
三重苦のヘレン・ケラー
そして…
運命のサリバン女史との再会…
彼女は必死で努力して…
そのサリバン女史の誠の愛情で、
話せなかった言葉が話せるようになります・・・
「ウオーター!・・・」
と・・・
やがて・・・
ヘレン・ケラーは障害を理解してもらおうと、
世界中に飛び回り、福祉の向上に務めた人物でもあるのです・・・
1937年...
日本に訪れました。
ヘレン・ケラーは、秋田での公演を行う前に、
かの有名な「忠犬ハチ公」のお話を聞かれたそうです。
この時、彼女の心が動かされて秋田犬を希望されたらしく、
「神風(カミカゼ)」が日本の犬として初めてアメリカに渡った犬でもあるのですが…
このカミカゼは…
確か…
ジステンバーにかかり命を落としてしまいます…
ヘレン・ケラーは、
「秋田犬ほど主人の気持ちがわかる犬は居ない・・」
と大絶賛されたそうで・・・
神風(カミカゼ)が亡くなった後も…
日本人は、その思いに打たれ…
秋田犬「剣山(ケンザン)号」を送りました…
現在は秋田犬は頭数は決して多くはありませんが…
そのブームは今諸外国にフツフツと人気を浴びています…
かの有名なスティービー・ワンダーも(*^_^*)
ヘレン・ケラーの話を聞かれたそうで(*^_^*)
秋田犬に大変興味を持っていらっしゃいます(*^_^*)
確か・・・
スティービー・ワンダーも秋田犬を飼われていた記憶があります…
つまり・・・
障害の持った方は人一倍生きる努力を真剣にされていらっしゃいます…
見えない分・・・
聞こえない分・・・
それを自分で話せる様に血の滲むような考えられない程の努力をした・・・
それだけに大変なご苦労をされて来たと言うことは
人一倍人の気持ちがわかる
と言う事になります…
そして、
秋田犬の素晴らしさがわかる…
本当に有り難いです…
情愛の深い・・・
心房強い
賢い
秋田犬・・・
こんなにも世界の偉人が絶賛した日本の犬はいないでしょう・・・
秋田犬はこんな素晴らしい世界の偉人達に愛されて…
日本人で生まれてきたきららママは
そのブリーダーを努めさせて頂いているきららママは…
世界一の幸せものです・・・
この仕事に誇りを持っています…
この仕事に着いてよかったと・・・
本物の愛情を持った方が
証明してくれた・・・
それだけで
素晴らしい財産でもあるのです…