皆様応援ありがとうございます…涙

昨日から皆様の、励まし、声援を頂きまして…涙


まことに、
まことに
ありがとうございます…涙


昨日は、死産で亡くなった赤ちゃんを、取り上げて本当に涙が止まりませんでした。


あれから、直ぐに
馬頭観音菩薩様に挨拶に伺いました。





馬頭観音菩薩様に、
尊い命を救うことが出来なかった事に
深く、深くお詫びして、


本当に申し訳ないことをしたと思って





涙で止まらなかったです…涙


一生懸命にきららの管理をしました…涙

一生懸命に、毎日お腹の子に気を使ったけど…涙

毎日、毎日、

雨でも、真っ暗になっても

馬頭観音菩薩様の所に必死に足を運んだけど…涙

命は、舌を出して…涙
窒息して出てきて…涙

一生懸命さすったり、
母犬も必死に舐めたけど…涙

全く動かなかった…涙

きららに申し訳なくて…涙

本当に…涙
つらかった…涙

きららに頼るしかなくて…涙

…涙




かなり凹んでいたら、
沢山の方が励ましを下さいました…涙

きららママは、一人では無いんだ…涙
皆に支えてもらってるんだ…涙

なんて…涙
何て…涙

有りがたい…涙

頭が下がる思いで一杯です…涙

皆様応援してくださってありがとうございます…涙

この子と一緒に、又、
立ち上がって頑張っていきます…涙

きららママは、
皆様の愛情に支えられて、
幸福者です…涙

ありがとうございます…涙

生後２日経ちました…

昨日から毎日の生活が変わります。



お産を終えた親犬はオロで産室が汚れてしまいます。

きららママは、お産室から母犬を出して先ずは、





オロで汚れてしまった身体を





綺麗に綺麗に洗ってやります。

この時期は寒いので中々落ちにくいのですが





親犬を綺麗にしてあげる事で仔犬も清潔に保つ事が出来るのです。





親犬を散歩に行っていったん祖との犬舎に預けて、


お産室から、仔犬を小さい箱に1つにまとめておきます。





この頃のこいぬは自分で体温の調節が出来ないために、

五匹の仔犬を余り風の入らない小さめの箱を用意してお互いの体温で暖め合うようにして、行きます。


その時に、お産室の大掃除を綺麗にしてから、






仔犬の一匹、一匹の体重のチェックをします。




仔犬はその個体によって体重が違うので

毎日の体重の計測で、お乳が増えていない子を把握し

その子を成るべく沢山の母乳を飲ませていくように促します。

仔犬は、小さく生まれたとしても母乳を沢山飲む力があれば安心ですが、

大きく産まれてきたとしても母乳をあまりのまない場合は、母乳を飲ませていくように促します。





そして、一匹、一匹の体重の管理が終えたら、兄弟を１つにしておきます。




一通り綺麗にしたら、親犬と仔犬を一緒にして、





母と子の子育てが始まります。




これを毎日の日課として繰り返して行くのです。

温度の調節も必要なので、ストーブをたいて仔犬が低体温層にならないように常に目をやる必要があるのです。

暫くは、三時間おきに仔犬のお乳の飲む状態を良く見て

きららママのサポートが始まります。

親犬と仔犬を管理するとはこう言うことなのです。