こんばんは(*^^*)
今日はきららママ愛知県の方に用事があってチコの前を通りかかりました...(*^^*)
チコはきららママの車をちゃんと覚えていて(*^^*)
吠えることも無くきららママに甘えてきてくれました...(*^^*)
チコの顔を見るのは本当に久しぶりで
チコも大喜びできららママと戯れておりました…
そう言えばきららママの知り合いに九州で長毛の赤毛の男の子を飼って居る方がいらっしゃいますが...
動画でも説明を致しましたが、
長毛と言うのは、全てが全てこう言う毛の生え方で産まれる訳ではなくて、
それぞれの遺伝子により毛の生え方や綿毛の生え方で
皆異なります...
チコの場合は綿毛と針毛の長さのバランスがたまたまこういう感じで生まれてきましたが、
きららママがこれまで見てきた長毛はもっと綿毛の主張の強い子もおり
針毛が殆ど無くて
全て綿毛で覆い尽くされた秋田犬もいます...
その場合、
一番大変なのはブラッシングが一番大変で
シャンプーを行ってタオルドライをしても
綿で出来た秋田犬は中々水分を吸い取ることに困難な部分も有ります...
長毛は全て綿だけで覆われた子
少し綿毛のある子
半分綿毛のある子など様々ですが…
綿毛の少ないこの場合
成長をする過程で途中から長毛ではなくて
基準の秋田犬に成長を遂げる秋田犬もまれにいます…
それは成長せてみないとなんとも言えないのですが...
長毛を飼う上で気をつけなければならないのは
規定の秋田犬よりも綿毛の量が長く多いために
湿気が身体の中にこもります…
湿気が身体の中にこもるということは、皮膚が非常にデリケートで敏感になり
体の中に湿気をこもらない様にしてあげる配慮がいります
そして、シャンプーの場合は
完全に身体をドライヤー乾かしてあげて湿気がこもらないようにしてあげます
雨の散歩にも特に気をつけたほうが良いと思われ、
後は、散歩の途中で草むらの中には絶対に入れないほうが良いです
なぜなら、ダニが入りやすい環境で
ダニが入ると長毛の場合見つけにくく
そこからダニで感染された犬は皮膚炎で炎症をお越し
毛が抜け皮膚は真っ赤になり
疥癬という病気を一度引き起こすと
毛が元の状態に戻るまで半年の月日がかかります
ですから、きららママはきららママのお客様には何度も口を酸っぱくお話しているのですが
草むらの中で排便はしないように
できるだけ道でするようにお話をしています、
後は問題としては犬舎を風が通りやすいように下はスノコで
高床式に造って秋田犬にとって過ごしやすい環境を作ることが
このましいと思われます。
次回は何故犬舎は高床式が好ましいのか...
その必要性が何故大切なのかをお話しようと思います…
きららママは秋田犬に対しての一切の妥協は致しません
本当の正しい飼い方について
皆様に正しい知識をもっていただきたいのです…
今日は、チコの動画を撮ってみましたここをクリック(ポチッと押して下さい)
皆様どうぞご観覧下さいね...