どうも今晩は(⌒‐⌒)
きららままです。
今日は、風が強くて(*_*)
わんこ達の散歩もひじょうに大変でした。
今日もきららままは、馬頭観音菩薩様に
雪と挨拶に伺いました。
今日は、一部気がついたことを書いていこうと思います。
昨日も、少しお話をしましたが、
ネットの世界は心の世界何だと…。
言うお話をしました。
今や、ネットの世界は当たり前
となっておりますが、
皆様は、大切なことに気付かれて
おられるのでしょうか?
一昔前は、ネットと言うものが全くありませんでした。
それは、何故か?
直系家族の時代は、必要がなかった。
何故?
昔は、お父さんが働き、お母さんは家庭を守る。
そして、祖父母が、
孫との暮らしをしながら生きる姿勢を
嫁に、子供に伝えてきた。
つまり、昔は、心が満たされて
育っていった時代には
ネットの世界は必要なかった。
では、現在は何故こんなにも
ネットの世界は当たり前となって
居るのでしょうか?
時代は、各家族の時代となり、
働く女性が増えてきた。
そして、兄弟、姉妹の
子供を産む数も少なくなり、
兄弟、姉妹同士での、
心を学ぶ時間が無くなってきた。
そんな世の中を、自分達が選択をして
作ったことにより、インベーダ-の到来。
ゲームは、
自分が遊びたいだけ遊ぶことを
拒むことはせず、
それにいつまでも答えてくれる。
そして、ゲーム機
自分の欲望のままにゲームは
相手をしてくれる。
ネットで検索をかければ、
自分の欲しいものをちゃんと
出してくれる。
すぐに答えることにより、
子供の心が我慢を覚えない。
我慢を覚えることにより、本来は、
愛情の深い子供に育つ。
世の中の便利すぎる事が、
楽をすることにより、
我慢と努力を覚えない。
それが、今の社会現象なのだと思います。
勿論、ネットで救われた人も中にはいる。
それを否定しているのではなくて、
本当の心の姿を自分にわかって
いくことが、
大切なんだと、実感しています。