昨日は、私の歯医者をキャンセルしてぷりんの病院に行きました。
最近、散歩でもおしっこポーズしても出ないみたいだし家でも何度もトイレに入ってるけど出ないみたいで?たまに足が濡れてるので「変だ」と思って注意してみてました。
「やっぱり変だ」と思って動物病院に行きました。
レントゲンを撮ったら大きな石が見つかりました。
それを見たら、頭が真っ白。先生の説明を聞いても理解できないような感じになりました。
血液検査をするので結果が出るまで15分くらい待っていました。
検査結果が出ました。と呼ばれて椅子に座って話を聞きましたが「遅かれ早かれ石が大きいので手術した方が良いと言うことと「いつ、するか?」って
石の種類によっては、薬で溶けるのもあるそうですが、溶けない方みたいでした。
帰ってからもなんだか落ち着かず、犬友達に相談したりもしてネットでもいろいろ情報を見たり
かなり悩んで悩んで手術は、早めにすることに夫婦で決めました。
年末年始は、病院も休みになるので、そんな時に具合が悪くなっても困ります。
石があると散歩も禁止だそうですし、いつまでも出ないのに何度もトイレに行くのを見てるのもつらい。
手術については、またいろいろ不安も心配もあるのですが、避妊手術の時もそうでしたが
決心するしかないですね。
今日、電話をすることにしたのですが、なかなか電話をする決心がつかずに時間ばかり過ぎて行きました。
主人にメールしたら病院に電話してくれました。
お昼ご飯食べてなければ、今日の夕方でも良いですよ。と言われて心臓がドキドキでした。
今日は、無理・・・と思い、「明日では、ダメですか?」と聞きました。
結局、明日になりましたが・・・決めたものの、またいろんな思いが・・・
トリミング24日に予約してたのでキャンセルしました。
本当に思いがけないことがありますね。
明日は、長い1日になりそうです。
参考までに
●膀胱結石
尿路結石の中で一番多い結石が膀胱結石で、細菌感染、バランスが悪い食事、水分不足や加齢などによる尿のpHの偏りが原因と言われています。
結石の主成分もさまざまで「リン酸アンモニウムマグネシウム」「シスチン」「尿酸塩」「シュウ酸カルシウム」などがあり、犬種によってできやすい結石も異なります。
よく聞く「ストラバイト結石」とはリン酸アンモニウムマグネシウムを主成分とする結石のことで、ミニチュアシュナウザーにできやすいと言われています。
なお、他の犬種でも水をあまり飲まない犬や、オヤツやサプリメントなどで特定のミネラルを過剰摂取している犬も発症率が高いと言われています。
<膀胱結石になりやすい犬種と種類>
・ミニチュアシュナウザー:リン酸アンモニウムマグネシウム、シュウ酸カルシウム
・チワワ:シュウ酸カルシウム
・ダルメシアン:尿酸塩
・ヨークシャー・テリア:尿酸塩
・ダックスフント:シスチン