こんばんわ
今読んでいる本、林真理子の<美女入門>。
この中で<気を使いすぎるとナメられる>と言う一文がありドキッとしました。
海外で結婚し違う国、文化、価値観、宗教、なわけで結婚した当初はカルチャーショックももちろんあり、夫の家族、兄弟、親戚との関わりもあるわけでまあ気を使う事も多かったのです。
お店をやっていた時はスタッフとの関わりがあり、問題も発生したりとまどう事もしばしば、、
難しいですね、のんびりゆっくりとはとてもやっていられない事も沢山ありました。
こちらの人々とはお互い異文化でそれまで生きてきたわけですから、絶対理解できると言うことはないのです。
郷に入れば郷に従え、とありますけどまあ、私は無理だと思いますし自分が出来ると思うことだけ参加したりしています。
夫の家族、親戚に悩まされた事もありますが、ナメられないよう無難に関わるようにしています。
あちらにしてみれば、外国人で物足りない嫁と言う感じだと思いますけど田舎が遠い(タバナン)のでたまーにしか会うこともないし、会っても世間話で終わらせています。
<気を使いすぎるとナメられる>と言うお言葉。
ここで生活していく上での訓辞となりそうです。