久庵

長野県佐久穂町に住んで

鯉口と股引レディース

2024-09-01 16:41:15 | 久庵作品

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叔母の浴衣から今度は
女物のお祭り服を作りました

日本の着物は何にでも対応出来るように作ってありますね
着物の反物の幅は羽織でも半天でも甚平でも
鯉口でも股引でも
その幅できっちり作れるように出来ています
日本人は無駄のないセンスがあるとつくづく思います
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2 コメント

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Unknown (黒髪)
2024-09-06 16:42:13
確かに着物の反物は幅が決まっていて
それなのに いろいろな物が作れる
昔の人は 偉かった

このお祭りの着物を イナセに着た姿を
見てみたい
勿論 二人揃った姿を
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Unknown (黒髪さんへ)
2024-09-07 07:37:33
私もです
でも着たいとは思いません
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