QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

「UHB(北海道文化放送)ニュース&ウェザー」、運送会社について、合羽橋。

2024-11-28 14:12:30 | 日記
11月は締め切りが2回あり一回目が終わったので今日明日はほぼ待機。のんびりとToDoリストをこなす日々です。のんびりしてサボってるとすぐに年末が来るので、油断しないようにしないと(笑)。今年は例年の26日よりも早いクリスマスイブの24日にすでに休暇の旅行に出かけて、帰って来るのは年始9日くらいなんで。帰ってきてもすぐに出発して、毎年恒例の北の果てでリモートワークですが。

先日のように職場のシステムエラーで香港の航空会社ラウンジで仕事をする羽目にならないようにしないと(笑)。

休暇中もいらないファイルやメールを消去したりの整理はするつもり。僕は仕事のメールボックスを正真正銘の空っぽの状態にできている時が一番仕事ができている時なんで(出社を伴う会社の時は、デスクの上のはPC1台のみ、一番上の引き出しにボールペン一本とメモ帳一冊だけにしていました)。今の会社ではまだその境地には達していないです。

これは以前も書きましたね。

そう言えば、北の果てで思い出しましたが、北海道のテレビ局UHB(北海道文化放送、フジテレビ系)で夜明け前の時間合わせに流している「UHBニュース&ウェザー」って天気予報をだらだら流しているだけの番組があるんですが、深夜に聴くそのBGMが非常にいいんです。たまに深夜にそれを聴きつつ、窓から夜の街をぼんやり眺めています。僕の定宿はすすきののど真ん中にあるんで。

そのBGM、環境音楽のようなloungeミュージックのような、でもそうでもないんだけど、なんて表現したらいいんでしょう、あの音楽。昔の「フュージョン」の中でもしっとりした楽曲のような感じかなぁ。

フュージョンと言ってもTスクエアのF1のテーマみたいなのではありません。あんなの深夜に聴いたら目が覚めてギンギンになっちゃう(笑)。

BGM用に業者が作った楽曲らしいんですが、UHB(北海道文化放送)がCDにして発売してくれればいいのに。Googleで検索してみると、あのBGMを楽しんでいるのは僕だけではないことがわかります。たまたまこれを読んでくださった方の中にも好きな方がいらっしゃるかもしれませんね。因みにUHBは青森の地上波でも観られます。函館が近いからなんでしょうね。

本日は予定通り合羽橋に包丁研ぎをお願いしに行って、取り寄せをお願いしておいた仕事の資料を受け取ってきました。包丁研ぎは朝出すと夕方までにやってくれたりもするらしいです。僕は急がせるのはあまり好きではないので、来月中旬までやっておいてくださいとお願いしました。

あ「急かせるのが好きではない」で思い出しました。ここから数段落別の話になります。
ずっと前、20代の頃になんちゃって編集者をしていたことがあったんですよ。ある時、1週間くらいをかけて九州地方の客先数軒にまとめて行かなきゃいけないことがあったので、その間の編集作業は名古屋のオフィスから原稿を宅急便で立ち寄り先のホテルや運輸会社の営業所止めで送ってもらってやってたんですね。校正とか(今はデジタル化でそんな作業ないだろうけど(笑))組版指示とか(笑)。

今は英文100%ですが、あの頃は日本語90%英語10%くらいで仕事をしていたので、あのへんてこな校正記号も使ってましたよ(笑)。

ある時、鹿児島市内だったかで受け取った原稿の校正を鹿児島市内のホテルで終えて、翌日予定通り車で南大隅町(大隅半島の一番先っぽですよ)に行って用事を済ませて、午後に南大隅町のヤマトの営業所から会社に送り返したら、

翌日会社に着いてたんですよ。しかも午前中だった気がします。同僚から電話をもらったんで。

鹿児島から名古屋なので2~3日はかかると思い、それくらいのバッファを確保して仕事をしていたので、特に特急サービスなどもお願いしていなかったのに。

あの時は、日本社会って病んでるって思いましたね。暇があったら地図を見てみてください、鹿児島大隅半島の一番先っぽ、佐多岬に向かって一本道が伸びているだけのような何にもなくて空が高くて景色がいいのんびりした土地から、たった1日でごちゃごちゃした名古屋のオフィスに書類が届く、って。キチガイじみてると思いましたね。でも当時はそれが運送会社の考えるサービスだったんですよね。

それを今になって「顧客の要求が激しいからやってきただけ。俺たちは苦しかった。人手も足りないし、これからは早く届けることはしませんよ。」みたいな言い方するじゃないですか、運送会社も配送員も。ああいうのほんとに嫌いですね。他責思考。

では合羽橋の話に戻ります。

今日久しぶりに行ったんですが、合羽橋の刃物のお店、増えてませんか?しかもどの店も外国人観光客で満員(驚)。日本の刃物が外国人に人気とは聞いていましたが、ほんとだったんですね。それを見込んで刃物の店が増えてるってことなんですかね。

先日も書いたように僕が2~3年前からお願いしているのは「研ぎ陣」ってお店なのですが、合羽橋から一本(というか10歩くらい)入ったところにあるので通り沿いの店とは違って外国人が殺到しているということはなかったですね。それでもちょくちょく外国の方がいらっしゃってました。日本人は僕と同じように包丁のメンテナンスのひとが多い。

今使っている包丁は僕が5~6歳くらいの時に(もう約50年前だけどその時のことは鮮明に覚えています。意外と記憶力いいので。)、母が名古屋が誇るスーパーマーケットのユニーで買った三徳包丁です。

実家はもうないのですが昔片づけをした時に使われずに放置されていたのでもらってきて、今でも定期的にメンテナンスに出しつつ使い続けています。ゆえにそんなに高価なものではありません(笑)。刃の幅が元々の半分くらいになるまでにチビたら買い替えようと思いますが、その前に自分が死ぬな(笑)。

「チビる」という動詞は名古屋弁?全国で使いますか?

明日はようやく内科検診。冷蔵庫の生鮮食品もあと数日旅立ちまでに食べきれるように計画通り消費中。

計画通りに生活が整っていくのは気持ちがいいですね。





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2 コメント

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Unknown (あみん (hgn))
2024-11-29 11:42:12
 チビる……
 小さくなるという意味も分りますが、首都圏では「漏らす」という意味合いが強くなると思います。cf.「シッコ、チビッた」

 私は、CSの落語チャンネルのブリッジで、江戸博物館をバックに流れる曲が好きです^^
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Unknown (QOOTES)
2024-11-29 12:15:53
漏らす方のちびるは標準語かかなり広範に使われている用法ですよね(笑)。

うちはCSが観られないので、どこかで機会があったら聴いてみます。
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