輝く日本の未来をめざして

住よい日本をめざしてつぶやきます。
賛同されるかたはSNS等で発信、ご協力おねがいします。

№15日本改革論

2024年01月05日 | 社会・政治改革
首相年頭会見と能登半島地震について

岸田総理が能登半島地震に40億円規模の予備費拠出と発言、小出しにしないで1兆円とぐらい言ってほしかった。

本年度予算は5兆,4千4百満円である。 予備費はどれぐらい支出済みなのか? 

予備費を調べると下記の通りである。

① 自然災害や急激な景気悪化といった不測の事態に、政府が柔軟に対応できるよう使い道をあらかじめ定めずに毎年度の予算に計上する費用を指す。
➁  予見し難い予算の不足に充てるための経費で、予算成立後において歳出に計上された既定経費に不足を生じたり、又は新規に経費が必要となった場合、その不足に充てるため、内閣の責任において支出できるもの。
③ 具体的な使い道は予算成立時に決まっておらず、政府が閣議で決める。 財政法は「予見し難い予算の不足に充てるため、内閣は予備費として相当と認める金額を歳入歳出予算に計上することができる」と定める。
④ 国会の審議のなく、政府が閣議で決めることができる。

9日の閣議には増額するようSNSは発信し、国民の声を挙げましょう。

1兆円でも良いと思います。決定後、鶏知をつける政党があるとすれば何かを言わんやである。

本日はここまで

№14日本改革論

2024年01月05日 | 社会・政治改革
まず初めに能登半島地震の犠牲者の皆様にお悔やみ申し上げます。
また、全国から派遣されている(警察・消防・自衛隊等)救助隊の皆様に深く御礼申し上げます。

① 状況報告
  犠牲者  1月4日現在 84人 ※ 輪島市生き埋め(救助待ち)50件以上 
  上記のほか 救助待が多数(件数不明)あり 100名越し確実状態です。
  地震回数 震度7発生~1月4日まで 592回 
  内訳   震度1 274回 震度2以上318回  
  ※ 震度1は気づかなかい人もあり 震度2以上は誰しもが気づきます。
  県内加賀地区でも、瓦のずれ、外壁の損傷と家屋の損傷が多数ありました。
  報道はされていませんが仕事始めの4日は各市役所等、罹災証明の手続きで一杯でした。 
➁ 悪徳業者 (後始末、家屋等修理に付けこみ高額請求)
  詐欺商法 (SNS等で偽名で募金を募る等)
  盗難   (不審者が自宅侵入)
  上記が早くも発生しております。(県外ナンバーで数人で駆けつける)

嘆かわしい限りです。

賛否、両論及び、嫉みもあるかと思いますが 日銀が紙幣を発行し、国の歳入とする。
それを全額、能登復興の資金とする。

そうでもしなければ、限界消滅集落どころでなく、近い将来奥能登地区消滅です。
私がいつも言っている提案の切っ掛けとなるようSNSで、発信お願いします。

私の提案については本投稿(№1から№13)を参照してください。
皆様の賛同をお願いします。