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№28日本改革論

2024年02月01日 | 社会・政治改革
速いもので、もう2月になりました。
もう、春闘の時期になりベースアップの話もちらちら出始めました。
以前にもの述べましたが、私は安易なベースアップには反対です。
毎年の定期昇給には賛成ですが

物価が上がるから、賃金を上げなければならないのででしょうか?
お金、儲け主義になって人間本来の生き方が無くなってきているからでは無いでしょうか?
本来の生き方とは、お互いに助けあって生きることです。

個人主義が蔓延してお金がすべての世の中になっていると思います。
能登の震災の人々を見ても、戦前のような貧しい容姿の人は、誰もいません。
一握りの(金儲主義者)に操られて感覚が麻痺しているだけです。

富裕層(善良な)の人は必要です。
その人がいるから文化が成り立っているからです。
私は芸術家と言われる人々は、職業とは思っていません。
個人の趣味(芸術)にお金を出してくれる人がいるからだと思います。
ところが一流と言われる人でも勘違いして金儲け主義の人もいる。
例を挙げれば、相撲の世界ではタニマチとい言われる人々助けられ成り立っている。

相撲の世界では関取になるまでは給料がないことで知られています。
いろんな、成約もあるが我慢することにより、食いぱぐれはない。

雇用者の形態は、正職員と臨時職員・パート職員がある。
上記の賃金体系を根本的に変えないと、物価の抑制もままならない。
今日は、これまでとします。
私の提案する賃金体系については次回に