本日の銀鈴会で第一興商様からカラオケの機器が会に寄贈されました。カラオケは食道発声の上達に大変効果があるということです。第一興商様は創立４０周年というお話でした。そう若かりし頃、人の持ち歌まで歌っていたなあ、反省。今回寄贈されたカラオケは４万曲がインストールされているそうです、アプリも３００種類以上がインストール。様々な意味で健康増進支援だそうです。ラジオ体操はありそう？勿論カラオケボックスそのものはありませんが
「日だまりの樹 Ｎｏ．７４」今週は嬉しい再会がありました。半年近くお顔を合わせなかった会員のお二人が教室を訪れてくださいました。お一人は食道再建で発声がどうしてもうまくいかないので、ご自分の希望でＥＬクラスに移られたそうです。もう一人の方は食道の部位に腫瘍が残っていたことが分かって月末に再手術をされるそうで、少し心配な再会でした。でもその方は「皆さんのお顔を見て力を貰おうと思ってきました。みんな同じ病と闘う仲間だから」すごく前向きな言葉に感無量、そして指導してくださる先生で私が尊敬する先生が気管炎症で血痰がでる状態で入院、治療をされるというお話でした。銀鈴会は皆さん病と闘っている故の悲しい事柄も多いです。先の会員さんに見習って前向きに行こうと改めて決意、今夜も一杯飲むぞ。
「日だまりの樹 Ｎｏ．73」 発声教室の帰りの地下鉄の中で脚立を持って座っている若い女の子を見ました。なんでー????芸大の学生、仕事現場に移動中?? きっとバイトの女の子、車内がすいたら中吊り広告を付け替える。間違いない(思い込み)。少し話はそれますが先日乗り物の中での携帯使用のルールが変わりました。優先席付近では携帯の電源をお切りください→→優先席付近では混雑時は電源をお切りください。でも混雑しているかは主観的な判断、第三者から電源切りなさいという言い方はできなくなるということです。以前バスの中でペースメーカーのおばあさんが「ごめんなさい苦しくなるので電源切ってください」と若者に頼んでいたのを思い出します。健常者は気が付かない不具合が障碍者や高齢者にはあるのだという想像力を持ってほしいと思います。
「日だまりの樹 Ｎｏ．７２」 つんくさんが「だから 生きる」という本を出版され、ブログでこう綴っています。【自分で読み返しても胸が詰まって先にすすめないページもありますが、それでも最後まで読み返すと「よし、がんばろう！」って自分でも思えてきます。それくらい「病気から立ち上がって、もう一度「1回生」からやり直してやろう！」って感じで書いてたんだなって思います。】この気持ちよく分かります。昨日病院に検診の結果を聞きに行くと耳鼻科の待合室で１０人近い患者さんが体操をやられていました。どうやら内耳性のめまいを煩っている方たちのようでした。この夏私もめまいと吐き気を感じて３日ほど寝込んでしまいましたが本当に病気になって初めて分かることも色々だと思いました。どんな病気になってもみんな頑張ろう！と心の中でつぶやきました。検査結果は概ね良好でひとあんしんでした。
>
「日だまりの樹 Ｎｏ．７１」 体調がやっと戻ってきました。しかし食道発声は日々の鍛錬次第、夏の終わりには声が出ません、困ったものです。昨日ＴＢＳの爆報フライデイでルクプルが登場していました。大ヒットした「ひだまり詩」やはり名曲でした。ただルクプルは離婚して１０年、やはり見ない方が夢があった