新日だまりの樹

喉摘者の日常を綴っていこうと思います、
このブログが多少でも皆さんに理解を深めていただく一助になればと思います。

つんくさんの本

2015年09月13日 | 日記
「日だまりの樹 No.72」 つんくさんが「だから 生きる」という本を出版され、ブログでこう綴っています。【自分で読み返しても胸が詰まって先にすすめないページもありますが、それでも最後まで読み返すと「よし、がんばろう!」って自分でも思えてきます。それくらい「病気から立ち上がって、もう一度「1回生」からやり直してやろう!」って感じで書いてたんだなって思います。】この気持ちよく分かります。昨日病院に検診の結果を聞きに行くと耳鼻科の待合室で10人近い患者さんが体操をやられていました。どうやら内耳性のめまいを煩っている方たちのようでした。この夏私もめまいと吐き気を感じて3日ほど寝込んでしまいましたが本当に病気になって初めて分かることも色々だと思いました。どんな病気になってもみんな頑張ろう!と心の中でつぶやきました。検査結果は概ね良好でひとあんしんでした。
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