木の広場

植物や小さな生き物たちを、写真付きで日記風書いてみたい。

広場0202

2014-02-02 | 広場の楽しみ

2/2 くもり

京の旅

歴史的な旅籠 寺田屋 

寺田屋近くの蓬莱橋 

伏見の酒蔵

   


広場0201

2014-02-01 | 広場の楽しみ

2/1 はれ


広場0130

2014-01-30 | 広場の楽しみ

1/30 はれ


広場0129

2014-01-29 | 広場の楽しみ

1/29 くもり 風が冷たい

昔々今頃の季節に京都の南禅寺を訪ねた

春日大社を抜け

将軍塚を下りて

インクラインの方から入っていった

小さな坊で食した湯豆腐が

寒空に旨かった

    

 


広場0128

2014-01-28 | 広場の楽しみ

1/28 はれ 海は風が強く時化ている。北風が強い。

時化の海 

かもめが一羽風に酔う


広場0127

2014-01-27 | 広場の楽しみ

1/27 くもり

昨日来の強風と雪で朝から大忙し。

気象台では22cmの降雪だというが、

もっと深そう。

 


広場0126

2014-01-26 | 広場の楽しみ

1/26  雪

降る雪もなかなか根気がいい。

朝目覚めると窓の外を見渡す。

毎日のように真っ白な雪が降り積もっている。

よくも飽きないものだと、ほとほと感じ入る。

 

ゆきふるといひしばかりの人しずか    犀星

昔雪夜のラムプのやうなちひさな恋    鷹女


広場0125

2014-01-25 | 広場の楽しみ

1/25 雪    

酒のめばいとゞ寐られぬ夜の雪     芭蕉

降る雪や明治は遠くなりにけり     草田男   

  雪降る朝                                                                     


広場0124

2014-01-24 | 広場の楽しみ

1/24 くもり

夕焼け雲

冬の雲

冬雲や峰木の鴉唖々と鳴く      蛇笏

寒雲や石よりも乾く馬の膚       春一


広場0123

2014-01-23 | 広場の楽しみ

1/23 くもり

雪が原

是がまあ終の栖か雪五尺       一茶

夜晴れて朝又降る深雪かな     虚子


広場0122

2014-01-22 | 広場の楽しみ

1/22 はれ

悴む かじかむ

悴める手は憎しみに震へをり        虚子

悴みてさらにその日のおもひだせず    万太郎

 


広場0121

2014-01-21 | 広場の楽しみ

1/21 朝から久々の陽射しが廊下の窓から入ってくる

毎日が氷点下

歯豁に筆の氷を噛む夜哉     蕪村

氷る燈の油うかがふ鼠かな    蕪村


広場0120

2014-01-20 | 広場の楽しみ

1/20 曇り 大寒

北海道歌登で最低気温マイナス31.3℃だという

氷柱

御仏の御鼻の先へつららかな      一茶

夕焼けてなほそだつなる氷柱かな   汀女

 


広場0119

2014-01-19 | 広場の楽しみ

1/19 風雪

風雪にたわむアンテナの声を聴く   誓子

尼が戸にしまきの跡の宵月夜     杏仁


広場0118

2014-01-18 | 広場の楽しみ

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