グアム2日目は夫が軽飛行機練習の日
3日目は私も一緒に飛行機に乗る日
両方とも午前中だけだったのですが、体調のことを考えて
前夜も朝も食べ過ぎないように気を付けていました。
二人とも(体は小さくないけど)小心者なの
それでパンだけとか(2日目の夜は本当にパンやクラッカーだけで済ませてしまった)
お茶漬けとかお粥とか
そんな食事を選んだのです。
4日目はやっと一日中のんびり過ごせる日でした。
また朝食ビュッフェに行こうかな?
とも思ったのですが
たぶんデニッシュとコーヒーくらいしか食べないだろうなとわかっていたので
(最初の朝に食べたのがイマイチだったので)
ルームサービスのコンチネンタルブレックファーストにしたくなりました。
夫にすすめたら「パンだけ~?」
って。今までの食事を考えるとそりゃそうかもねww
それでルームサービスの卵料理を選ぶことにしました。
なら朝食ビュッフェに行けば良かったんだけど、
この時にはもう私はルームサービスを頼んでみたくてたまらなくなっていたのです。
なぜかというと、
日本でフィエスタリゾートについて調べたときに
“ルームサービスなし”となっていたからです。
ニッコーグアムなんかと違ってラグジャリーホテルじゃないし、そんなものなのかな?と思っていたのですが、
フィエスタの部屋にはデスクにちゃんとルームサービスのメニューがあったのです。
これが普通のメニュー
ちゃんとメニューを見たのが遅かったからダメだったけど、美味しそうだからルームサービスをもっと利用すればよかったな。
細長い方が朝食メニュー。なんでだろう…中の写真撮らなかった
3日目の夜に朝食メニューをよく見てみたら、
「AM4:00までに部屋のドアノブにオーダーカードを下げておけばスタッフが回収に参ります」
的なことが書いてあったのです。
朝4時?ほんとに?
ルームサービスないって書いてあったし、本当に回収に来るのかしら?
もしかして、古いメニューが残ってるだけで今はルームサービスやってないんじゃない?(←まさか)
それにしてはメニューは新しくて綺麗だし・・・
(普通に考えればネットの情報の方が古くて、最近ルームサービスを始めたってことでしょうね)
メニューの中には一枚のオーダー表が入っていて、その紙はちょっとくたびれた感があるので
だいぶ前から挟まれたままで、この部屋に泊まった人たちはしばらく注文してなかったんだろうな…という感じもしたんですよ。
ということで、本当に朝食が届くのかどうか試してみたくなったのですww
オーダーしたメニューは野菜やハムの入った卵3個のオムレツ フライドポテト添え
コーヒーかジュースを選ぶようになっていました。
コーヒーは部屋にあるのでオレンジジュースを選択。
翌朝は早くから海に泳ぎに行く予定だったので、適当な時間に帰ってきてシャワーを浴びて
ゆっくり朝食を食べられるように9:30に届けてもらうことにしました。
オーダー表に記入してメニューにはさんで寝る前にドアノブにぶらさげました。
はたして4時に回収にくるのだろうか?
そんなにマメに世話されてる印象なかったんだけどww
部屋の掃除だって・・・掃除は行き届いていて綺麗だったけど、
午前中に留守にしていれば掃除が終わっているだろうと思っていたけど
いつまでたっても来なくてフロントで聞いてみたら
「すぐに掃除に行かせます。」って電話してくれて、本当にすぐ掃除してくれたのよね。
ドアノブに「掃除して」カードを下げておけば来てくれるのか?と聞いたら
「フロントかゲストリレーションにひとこと言っていただいた方が確実です」って
これは言わないと掃除しないというわけではないかもしれません。
ただ早い時間に行くとは限らないから、出かける前に声をかけていけば
掃除を済ませておきますよということなのかも?
こういうことは今まで経験したことがなかったので戸惑いましたが、
私たちのようにホテルの部屋で過ごす時間が長い人たちにはむしろ効率がいいとも言えます。
余談でしたが、そういうわけで本当にオーダーを回収に来てくれるのか
ちょっと面白がりながら疑っていたのです
朝5時ころ起きてすぐにドアの外を確認しました(←早い!)
メニューが無くなっている!!
ちゃんと回収に来たんだよ~と喜んでいたら
夫が「どっかの子供がいたずらで持ってったんじゃない?」って。
どこまで疑っているんだかww
私もこの段階でも「本当にルームサービスは届くのだろうか」とワクワクしていました。
来なかったら来なかったで何か食べに行けばいいしww
ぎりぎり9時頃まで海で遊んで部屋に戻り私はシャワーを浴びました。
夫がいるからルームサービスを受け取ってくれると思ったのですが、
考えてみたら、夫は濡れた水着のままエアコンの効いた部屋で待っている。
そう言えば、いつも彼は寒いからベランダでのんびり待っている!
ルームサービス来ても気づかないんじゃない?(けっこう抜けてるから)
さっきノックの音が聞こえた気もしたし・・・
と思ってあわてて髪をふきふきバスルームから出てみたら、やっぱり奴はベランダでくつろいでる
オーダーした時間の前後10分以内に届くって書いてあったからさっきのノックはルームサービスだったかもしれないよ~
と思っていたら、ノックの音。
この部屋はピンポンはないんだったかな?
若いお兄さんが料理を運びこんでくれました。
ルームサービス代金の中にはサービス料もちゃんと入っているのですが、
夫はお兄さんにチップを渡していました。
「だって待ってるんだもん」だそうです。
チップ渡し係にすっかり慣れた夫が用意しておいてくれてよかったです。
サービス料が込みの場合はチップは渡す必要ないとよく言われますが、
渡せば当然喜んで受け取ります。
必要ないかもしれないけど少額だし、「ありがとう」って渡した方が気持ちがいいな。って結論に達しました。
10代の若いお兄さんぽかったからアルバイトだったのかも。
ああ、なんで写真撮らなかったんだろう
今回食べ物の写真、ほとんど撮ってなかったことに帰ってから気づきました。
トレイの上にはお皿が2つ。ステンレスの丸いカバーがかかっていました。
これ開けるときってテンションあがりますよねww
それぞれフォークとナイフがレストランの布のナプキンにくるまれて添えられ
氷の入ったグラスも2つ
缶のジュースが2つ・・・あれ?オレンジを注文したけど
オレンジひとつとパインジュースがひとつになってるww
夫はパインが好きなので問題ありません。
パンがついてる!
メニューにはパンって書いてなかったんだけど、買って来たパンがあるからいいやと思っていたのです。
小さめのスライス食パンが一枚ずつ、軽くトーストしてあります。
バター2個と一回分のストロベリージャムひとつ、オレンジマーマレードひとつ。
ちゃんと温かいものは温かく、冷たいものは冷たくて美味しそうです。
卵3個のオムレツは大きい。自分で作るときは3個で二人分くらいだもの。
中には細かくカットした野菜が入っていました。
なんだったかな?玉ねぎ、トマト、パプリカ?
美味しい・・・美味しい・・・と思って食べていたらだんだん辛くなってきた
私よりも辛いものに強い夫も「辛いのが入ってるね」と言います。
小さな袋入りのケチャップが1人2個ずつついていたので、こんなにかけたらしょっぱいのでは?
とひとつだけかけていたけれど、ケチャップで辛さが和らぐかともうひとつもかけてみました。
残念なことに、このケチャップも辛いみたい
ひとつひとつ検証してみると、どうやらオムレツの中に入っている野菜のひとつ、緑色のピーマンぽいものが辛いようです。
なんていう野菜なのかな?緑のパプリカ?しし唐?
とりあえず緑色のを選り分けて(いっぱい入っていた)オムレツを食べました。
惜しかった 辛いもの好きにはいいと思うけど、子供だったらどうなんだろ?
でも、辛いことを除けばオムレツは美味しかったので、ちょっとこのホテルのレストランを見直しました。
現地の人と味の好みが違うだけでレストランをけなしちゃいけませんねww
気候や生活習慣が違うんだから食べ物の好みも日本とは違って当然。
ちなみにジュースは100%を期待していたけれど、果汁5%くらいなんじゃないか?
と思うほど薄いオレンジエードでした。これも残念。
氷入りグラスで飲めたのは嬉しかったですけどね。
部屋の冷蔵庫の上にアイスペールがあったので、どこかに製氷機があるのでしょうけど
結局氷の入手法も探さなかったな~
とにかくルームサービスはちゃんと来ました!
またフィエスタに泊まることがあったら、朝食以外にも頼んでみたいな
「オムレツに辛いのを入れないでください」って英語でなんて頼んだらいいのか誰か教えてください。
涼しい自分たちの部屋で、キラめく午前中の海を見ながら
のんびり二人で食べる朝食はとてもくつろげて素敵でした。
ルームサービス サンキュー ←お礼を言う相手がずれてる
3日目は私も一緒に飛行機に乗る日
両方とも午前中だけだったのですが、体調のことを考えて
前夜も朝も食べ過ぎないように気を付けていました。
二人とも(体は小さくないけど)小心者なの
それでパンだけとか(2日目の夜は本当にパンやクラッカーだけで済ませてしまった)
お茶漬けとかお粥とか
そんな食事を選んだのです。
4日目はやっと一日中のんびり過ごせる日でした。
また朝食ビュッフェに行こうかな?
とも思ったのですが
たぶんデニッシュとコーヒーくらいしか食べないだろうなとわかっていたので
(最初の朝に食べたのがイマイチだったので)
ルームサービスのコンチネンタルブレックファーストにしたくなりました。
夫にすすめたら「パンだけ~?」
って。今までの食事を考えるとそりゃそうかもねww
それでルームサービスの卵料理を選ぶことにしました。
なら朝食ビュッフェに行けば良かったんだけど、
この時にはもう私はルームサービスを頼んでみたくてたまらなくなっていたのです。
なぜかというと、
日本でフィエスタリゾートについて調べたときに
“ルームサービスなし”となっていたからです。
ニッコーグアムなんかと違ってラグジャリーホテルじゃないし、そんなものなのかな?と思っていたのですが、
フィエスタの部屋にはデスクにちゃんとルームサービスのメニューがあったのです。
これが普通のメニュー
ちゃんとメニューを見たのが遅かったからダメだったけど、美味しそうだからルームサービスをもっと利用すればよかったな。
細長い方が朝食メニュー。なんでだろう…中の写真撮らなかった
3日目の夜に朝食メニューをよく見てみたら、
「AM4:00までに部屋のドアノブにオーダーカードを下げておけばスタッフが回収に参ります」
的なことが書いてあったのです。
朝4時?ほんとに?
ルームサービスないって書いてあったし、本当に回収に来るのかしら?
もしかして、古いメニューが残ってるだけで今はルームサービスやってないんじゃない?(←まさか)
それにしてはメニューは新しくて綺麗だし・・・
(普通に考えればネットの情報の方が古くて、最近ルームサービスを始めたってことでしょうね)
メニューの中には一枚のオーダー表が入っていて、その紙はちょっとくたびれた感があるので
だいぶ前から挟まれたままで、この部屋に泊まった人たちはしばらく注文してなかったんだろうな…という感じもしたんですよ。
ということで、本当に朝食が届くのかどうか試してみたくなったのですww
オーダーしたメニューは野菜やハムの入った卵3個のオムレツ フライドポテト添え
コーヒーかジュースを選ぶようになっていました。
コーヒーは部屋にあるのでオレンジジュースを選択。
翌朝は早くから海に泳ぎに行く予定だったので、適当な時間に帰ってきてシャワーを浴びて
ゆっくり朝食を食べられるように9:30に届けてもらうことにしました。
オーダー表に記入してメニューにはさんで寝る前にドアノブにぶらさげました。
はたして4時に回収にくるのだろうか?
そんなにマメに世話されてる印象なかったんだけどww
部屋の掃除だって・・・掃除は行き届いていて綺麗だったけど、
午前中に留守にしていれば掃除が終わっているだろうと思っていたけど
いつまでたっても来なくてフロントで聞いてみたら
「すぐに掃除に行かせます。」って電話してくれて、本当にすぐ掃除してくれたのよね。
ドアノブに「掃除して」カードを下げておけば来てくれるのか?と聞いたら
「フロントかゲストリレーションにひとこと言っていただいた方が確実です」って
これは言わないと掃除しないというわけではないかもしれません。
ただ早い時間に行くとは限らないから、出かける前に声をかけていけば
掃除を済ませておきますよということなのかも?
こういうことは今まで経験したことがなかったので戸惑いましたが、
私たちのようにホテルの部屋で過ごす時間が長い人たちにはむしろ効率がいいとも言えます。
余談でしたが、そういうわけで本当にオーダーを回収に来てくれるのか
ちょっと面白がりながら疑っていたのです
朝5時ころ起きてすぐにドアの外を確認しました(←早い!)
メニューが無くなっている!!
ちゃんと回収に来たんだよ~と喜んでいたら
夫が「どっかの子供がいたずらで持ってったんじゃない?」って。
どこまで疑っているんだかww
私もこの段階でも「本当にルームサービスは届くのだろうか」とワクワクしていました。
来なかったら来なかったで何か食べに行けばいいしww
ぎりぎり9時頃まで海で遊んで部屋に戻り私はシャワーを浴びました。
夫がいるからルームサービスを受け取ってくれると思ったのですが、
考えてみたら、夫は濡れた水着のままエアコンの効いた部屋で待っている。
そう言えば、いつも彼は寒いからベランダでのんびり待っている!
ルームサービス来ても気づかないんじゃない?(けっこう抜けてるから)
さっきノックの音が聞こえた気もしたし・・・
と思ってあわてて髪をふきふきバスルームから出てみたら、やっぱり奴はベランダでくつろいでる
オーダーした時間の前後10分以内に届くって書いてあったからさっきのノックはルームサービスだったかもしれないよ~
と思っていたら、ノックの音。
この部屋はピンポンはないんだったかな?
若いお兄さんが料理を運びこんでくれました。
ルームサービス代金の中にはサービス料もちゃんと入っているのですが、
夫はお兄さんにチップを渡していました。
「だって待ってるんだもん」だそうです。
チップ渡し係にすっかり慣れた夫が用意しておいてくれてよかったです。
サービス料が込みの場合はチップは渡す必要ないとよく言われますが、
渡せば当然喜んで受け取ります。
必要ないかもしれないけど少額だし、「ありがとう」って渡した方が気持ちがいいな。って結論に達しました。
10代の若いお兄さんぽかったからアルバイトだったのかも。
ああ、なんで写真撮らなかったんだろう
今回食べ物の写真、ほとんど撮ってなかったことに帰ってから気づきました。
トレイの上にはお皿が2つ。ステンレスの丸いカバーがかかっていました。
これ開けるときってテンションあがりますよねww
それぞれフォークとナイフがレストランの布のナプキンにくるまれて添えられ
氷の入ったグラスも2つ
缶のジュースが2つ・・・あれ?オレンジを注文したけど
オレンジひとつとパインジュースがひとつになってるww
夫はパインが好きなので問題ありません。
パンがついてる!
メニューにはパンって書いてなかったんだけど、買って来たパンがあるからいいやと思っていたのです。
小さめのスライス食パンが一枚ずつ、軽くトーストしてあります。
バター2個と一回分のストロベリージャムひとつ、オレンジマーマレードひとつ。
ちゃんと温かいものは温かく、冷たいものは冷たくて美味しそうです。
卵3個のオムレツは大きい。自分で作るときは3個で二人分くらいだもの。
中には細かくカットした野菜が入っていました。
なんだったかな?玉ねぎ、トマト、パプリカ?
美味しい・・・美味しい・・・と思って食べていたらだんだん辛くなってきた
私よりも辛いものに強い夫も「辛いのが入ってるね」と言います。
小さな袋入りのケチャップが1人2個ずつついていたので、こんなにかけたらしょっぱいのでは?
とひとつだけかけていたけれど、ケチャップで辛さが和らぐかともうひとつもかけてみました。
残念なことに、このケチャップも辛いみたい
ひとつひとつ検証してみると、どうやらオムレツの中に入っている野菜のひとつ、緑色のピーマンぽいものが辛いようです。
なんていう野菜なのかな?緑のパプリカ?しし唐?
とりあえず緑色のを選り分けて(いっぱい入っていた)オムレツを食べました。
惜しかった 辛いもの好きにはいいと思うけど、子供だったらどうなんだろ?
でも、辛いことを除けばオムレツは美味しかったので、ちょっとこのホテルのレストランを見直しました。
現地の人と味の好みが違うだけでレストランをけなしちゃいけませんねww
気候や生活習慣が違うんだから食べ物の好みも日本とは違って当然。
ちなみにジュースは100%を期待していたけれど、果汁5%くらいなんじゃないか?
と思うほど薄いオレンジエードでした。これも残念。
氷入りグラスで飲めたのは嬉しかったですけどね。
部屋の冷蔵庫の上にアイスペールがあったので、どこかに製氷機があるのでしょうけど
結局氷の入手法も探さなかったな~
とにかくルームサービスはちゃんと来ました!
またフィエスタに泊まることがあったら、朝食以外にも頼んでみたいな
「オムレツに辛いのを入れないでください」って英語でなんて頼んだらいいのか誰か教えてください。
涼しい自分たちの部屋で、キラめく午前中の海を見ながら
のんびり二人で食べる朝食はとてもくつろげて素敵でした。
ルームサービス サンキュー ←お礼を言う相手がずれてる
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