島野りおう 勝手に応援ブログ

~雨にも負けず風にも負けず~

プロゴルファー島野りおう誕生まで(前半)ゴルフを始めるきっかけ~中学時代

2021-05-21 14:56:35 | 島野りおうの紹介

    

 

こんにちはキャサリンです

 

今回から数回に分けて、島野りおう誕生までのエピソードをご紹介します。

 

祖父は地元では有名な野球の審判、母はバレエの指導者。

父はゴルフ大好きアマチュアゴルファーという環境下で2人兄弟の次男として誕生し、

自然とスポーツに触れ合うようになった島野プロ。

ゴルフとの出会いは父親が得意先の人と出掛けたゴルフに同行した10歳の頃。

11歳で初ラウンド

ただ、その時は「ただ回った」という記憶だけで、

将来ゴルフを職業とするなんて全く思わなかった。

 

※初ラウンドの写真

 

ゴルフより先に始めた野球

多くの野球少年と同じように父親にグローブを買ってもらって

キャッチボールからスタートしたけど正直あまり「面白い」と思えず

父親の「(興味持てないなら)辞めてもええでぇ」にあっさり「うん」。

 

で、次に始めたのがゴルフなんだけど、

初ラウンド後もさほど「面白い」と思えなかったそう。

でも、父親の「(興味持てないなら)辞めてもええでぇ」に

なぜか今度は「もうちょっとやってみる」と答え現在に至る。

この時野球と同じようにゴルフも辞めていたら現在はないから不思議なもの・・・

 

その後1年もたたないうちにゴルフを教えてくれた父親のスコアをあっさり抜き去る。

中学進学後一応水泳部に所属したものの水泳よりもゴルフに打ち込むことに。

 

転機が訪れたのが2010年

関西中学校ゴルフ選手権出場を目指していた島野プロ。

予選会を兼ねた大阪府ジュニア選手権が修学旅行とかぶったけど選手権を優先。

先生がお土産を買ってきてくれたことを覚えているそう。

 

この試合で関西選手権参加の資格を手に入れ、その勢いで関西選手権も見事優勝

その後参加した全国中学校ゴルフ選手権でも12位の好成績

この時には将来プロゴルファーになるという想いを抱き、

片山晋呉や藤田寛之など当時活躍していた小柄な選手を見て、

「自分もなれる!」と確信したんだとか。

 

※2010年の島野プロ

 

今回はここまで。

次回はプロゴルファー島野りおう誕生まで 高校~大学入学までをご紹介します。

お楽しみに

 

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