島野プロの今シーズン終~了~
今季の総括と来年度に向けた意気込みを…と思っ
ていたタイミングでコロナ感染きっついのど
の痛みと倦怠感にやられ4キロ減ようやく12月
25日に久しぶりのラウンドをするまでに復活した
島野プロ。
ということでブログの更新ができずすいませんで
した
今シーズンを振り返って、「1打差で予選敗退」
など惜しい試合が多かった島野プロ。
プロの世界に「惜しい」はない
1打差でも10打差でもダメはダメ
ここ一番で今一つ踏ん張れないツメの甘さを痛感
した1年だった。
「1日の試合なら一打差も仕方がない。でも、
4日間もあるのに1打足りずにサードステージに
進めなかったQTはさすがに堪えた…」
帰りの車の中で、今までの自分ではダメだ。
できることは何でもチャレンジしてあと一打!
ここ一番で踏ん張れる自分になる
と心に決めた島野プロ
トライ&エラーを繰り返して自分で納得いくス
タイルを突き詰めてきた島野プロ。
人からやいやい言われるのは嫌で、アプローチと
パターというここ数年の重点課題に関しても自分
だけでなんとかしようとしてきた。
プロとしてこだわりを持つのは大切なこと。
でも、自分でやるには限界がありスピードも遅い。
日本オープンの練習ラウンドの際、キャディとし
てバッグを担いでくれたモダートの須田さんに、
ラフからのアプローチの打ち方を聞き、その通
りに打ったら「打ちたい球が打てた」
自分がず~っと悩んでいたことが(聞くことで)
5秒で解決した…by島野プロ
自分なりに取り組んできて結果が出なかったんだ
から、やり方を変えよう
「もっといろんな人の教えを乞おう」
「いろんな人とプレイして学ぼう」と心に決め
たんだとか
と言うことで、このオフは、岡山でトレーニング
合宿に参加することを決意
この合宿、作陽高校から東北福祉大学に進学した
後輩のつながりで、レビュラーツアーのシード選
手2名含む8人で行われる結構ハードなメニュー
構成
なんでも後輩のお母さんが体操のコーチで、ゴル
フはもちろんのこと、毎日みっちりトレーニング
も行われ、心身共に鍛えられるだって
そうそう、しっかり賞金を稼げるシード選手2名
は優雅にホテル宿泊決定
それ以外のメンバーは後輩宅泊も含めどうする
か思案中島野プロも早く稼いでホテル泊で合
宿に参加できるようになってね
今までとは違う環境に自ら飛び込んで可能性を広
げようとしている島野プロ
「いつ辞めても後悔しない」と思えるまでやり
抜きたいんです
と静かに語る島野プロ。
2023年は期待できそう…
今年一年応援ありがとうございました。
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