島野プロと出会って、腕はさておきゴルフのうん
ちくだけはいっちょまえのキャサリン
プロのスコアメイクに欠かせないのは、
◇ドライバー
狙いを定めたフェアウエイに確実にボールを置く
ことが何よりも大切。飛距離は確かに大きな武器
だし、一打目で距離を稼げば気持ちに余裕も持て
るただ、ここ一番。プレッシャーがかかる場面
でついつい力が入って曲げてしまうのがドライ
バーあるあるまたどんなに飛距離が出てもラフ
からのセカンドショットはプロでもボールコント
ロールが難しい。
となると、次に重要となってくるのは・・・
◇アプローチ(ウエッジ)
…100ヤード以内から確実にバーディ圏内に寄せ
る技術があれば、スコアを大きくくずすことはな
い。
そんな重要なウエイトを占めるウエッジ
島野プロはモダート(正式にはMODEL+ART)
という栃木県にある地クラブメーカー製を使用し
ています。
以前のブログでも紹介していますが、モダート
は、元大手ゴルフクラブメーカーのクラフトマン
でプロツアーにフィッターとして帯同する腕と経
験の持ち主だったSさんが退社後独立して作った
会社
Sさんが以前プロを目指していたこともあって、
島野プロは、クラブのことはもちろん、アプロー
チの打ち方を指導してもらうこともしばしば。
さらに、おおらかでとても接しやすい人柄のSさ
んは島野プロにとって気を遣わずに接すること
ができるちょっと年の離れた兄貴のような頼れる
存在なんだって
今シーズンを戦うにあたり2月下旬に新しいウ
エッジを受け取るため栃木にあるモダートの工房
を訪問した島野プロ
「今回も打ち方を教えてもらってばっちりです」
と満面の笑みでした
そうそう、以前島野プロが
「Sさんは僕のことをいじってくるんですよ…」
と言っていたけど、
「(島野プロを)いじくりたくなる気持ちわか
りますよ!Sさん!」byキャサリン
できたてのウエッジを、Sさん、モダートの社員
さん、同じくモダート製ウエッジを使っている秀
島寛臣プロと太平洋クラブ佐野ヒルクレストコー
スでオンコーステストをした島野プロ。
新しいウエッジのことを聞いてみると、
「(昨年モデルより)ソールの幅を狭くし、バン
ス部分のウエイトを増やした」ことによって、
「球がひろいやすく打ちやすくなった」とのこと。
同じモダート製のウエッジと言えども、島野プロ
のウエッジはその時の島野プロの状態に合わせて
削り上げた島野プロだけの一本。秀島プロの
ウエッジはその時の秀島プロの状態に合わせて削
り上げた秀島プロだけの一本。
全て別物
プロの手作りによる一点もの
新ウエッジという武器も手に入れ調整も万全
あとは結果を出すのみ。
島野プロ。秀島プロ頑張ってね!
※オンコーステストの様子はモダートさんのイン
スタグラムで紹介されています。是非ご覧くださ
い
実はキャサリン股関節の手術後初めて島野プロと
ラウンドしました!!
その様子は次回のブログでご紹介します
お楽しみに~
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