先日、可愛い5わんこのダックスちゃんのブログの記事を見て驚きました!
まりんと同じ「縫合糸肉芽腫」で一年前に手術をされたそうです。
まりんも昨年4月に手術をしました。
ブログの記事から一部転載させて頂きますが…
縫合糸肉芽腫は手術時のお腹の中を縫った【糸】によって反応を起こし
肉芽腫が出来てしまう病気です。
多くは【絹糸】だと言われておりますが【吸収糸】にも反応する子もいます。
去勢・避妊手術は我が子が今後、病気にならないようにと願って受けることが理由の一つでもあります。
でもそんな願いどころか逆に病気にさせてしまった・・・
飼い主はみんな悔やみます。
どうしてこの病気を知っていなかったのか・・・どうして説明がなかったのか・・・
手術のリスクは麻酔だけではないという事。
この縫合糸肉芽腫と言う病気を知っていれば、他にもっと選択肢があったのではないか?
糸の種類、糸を使わない手術など・・・
しかし悔やんでも後戻りは出来ません。。。
私はこの記事を見て初めて怖い病気だったことを知りました!!
まりんは偽妊娠と診断されて1才5ヶ月の時に避妊手術をしました。
そして、昨年もうすぐ5才という時に発病。。
原因としては…
手術の時に使った溶ける糸が稀に溶けずに残ることがあり
それに反応して無菌の菌によりしこりが出来るもので
ダックスには多い免疫異常によるもではないか
主治医の先生からはそう説明がありましたが…
術後の病検で「肉芽腫皮膚炎」と診断され
しこりが悪性ではない事に安心してしまいました。
抜糸後には再発、その時は薬で治まったのですが…
その後、ペピイの「獣医師のひとくちコラム」で
「無菌性脂肪織炎」の話が掲載されていて
これだったのではと思いました。
『無菌性結節性脂肪織炎』 こちらもブログから転載させて頂きました。
(ペピイと同じ獣医師さんのコラムで内容も同じでした)
現在も頑張って治療をしているお友達も
そしてお星様になってしまったお友達もいるそうで…
本当に怖いと思いました。
原因不明の皮膚病で長期的な治療・管理が必要なようです。
安易に考え、もう治って済んだ話のように思っていただけに
このダックスの飼い主さんが3ヶ月に一度、採血してCRP検査をされていると知り
驚きました!!しこりが出来ていないかチェックは欠かさずしていたけど…
体の中の炎症までは思ってもいませんでしたから
「縫合糸肉芽腫」「無菌性結節性脂肪織炎」
この病気をご存知ですか?一人でも多くの方に知っていただければ…
私も同じ思いでこの記事を載せる事にしました。
ラッキーも出産を諦めて6才で避妊手術をしています。
病気の予防を考えての事です。そういうメリットもあることは確かです。
ダックスに限った事ではないようですし、
そういう病気がある事も知っていれば獣医師と相談して
最も良い方法を選ぶことが出来るのではないかと思います。
大切な愛犬の健康を守るのは飼い主の責任だと思っていますが
知らない事が多い事に気付かされ反省させられます。
いつも私達を癒してくれる愛おしいこの子たち
そして
すべてのわんこ達の健康と幸せを願っています!!
今、この病気だけでなくいろいろな病気と闘っているわんこ達もいます。
どうか病気に負けず頑張って!!
私達も大切なわんこ達の為に笑顔で元気でいたいですね!!!!!
LOVE-DACHS~大切なWANたち~ こちらのブログから転載させて頂きました。
ありがとうございました。そして、出会えた事に感謝しています!
まりんと同じ「縫合糸肉芽腫」で一年前に手術をされたそうです。
まりんも昨年4月に手術をしました。
ブログの記事から一部転載させて頂きますが…
縫合糸肉芽腫は手術時のお腹の中を縫った【糸】によって反応を起こし
肉芽腫が出来てしまう病気です。
多くは【絹糸】だと言われておりますが【吸収糸】にも反応する子もいます。
去勢・避妊手術は我が子が今後、病気にならないようにと願って受けることが理由の一つでもあります。
でもそんな願いどころか逆に病気にさせてしまった・・・
飼い主はみんな悔やみます。
どうしてこの病気を知っていなかったのか・・・どうして説明がなかったのか・・・
手術のリスクは麻酔だけではないという事。
この縫合糸肉芽腫と言う病気を知っていれば、他にもっと選択肢があったのではないか?
糸の種類、糸を使わない手術など・・・
しかし悔やんでも後戻りは出来ません。。。
私はこの記事を見て初めて怖い病気だったことを知りました!!
まりんは偽妊娠と診断されて1才5ヶ月の時に避妊手術をしました。
そして、昨年もうすぐ5才という時に発病。。
原因としては…
手術の時に使った溶ける糸が稀に溶けずに残ることがあり
それに反応して無菌の菌によりしこりが出来るもので
ダックスには多い免疫異常によるもではないか
主治医の先生からはそう説明がありましたが…
術後の病検で「肉芽腫皮膚炎」と診断され
しこりが悪性ではない事に安心してしまいました。
抜糸後には再発、その時は薬で治まったのですが…
その後、ペピイの「獣医師のひとくちコラム」で
「無菌性脂肪織炎」の話が掲載されていて
これだったのではと思いました。
『無菌性結節性脂肪織炎』 こちらもブログから転載させて頂きました。
(ペピイと同じ獣医師さんのコラムで内容も同じでした)
現在も頑張って治療をしているお友達も
そしてお星様になってしまったお友達もいるそうで…
本当に怖いと思いました。
原因不明の皮膚病で長期的な治療・管理が必要なようです。
安易に考え、もう治って済んだ話のように思っていただけに
このダックスの飼い主さんが3ヶ月に一度、採血してCRP検査をされていると知り
驚きました!!しこりが出来ていないかチェックは欠かさずしていたけど…
体の中の炎症までは思ってもいませんでしたから
「縫合糸肉芽腫」「無菌性結節性脂肪織炎」
この病気をご存知ですか?一人でも多くの方に知っていただければ…
私も同じ思いでこの記事を載せる事にしました。
ラッキーも出産を諦めて6才で避妊手術をしています。
病気の予防を考えての事です。そういうメリットもあることは確かです。
ダックスに限った事ではないようですし、
そういう病気がある事も知っていれば獣医師と相談して
最も良い方法を選ぶことが出来るのではないかと思います。
大切な愛犬の健康を守るのは飼い主の責任だと思っていますが
知らない事が多い事に気付かされ反省させられます。
いつも私達を癒してくれる愛おしいこの子たち
そして
すべてのわんこ達の健康と幸せを願っています!!
今、この病気だけでなくいろいろな病気と闘っているわんこ達もいます。
どうか病気に負けず頑張って!!
私達も大切なわんこ達の為に笑顔で元気でいたいですね!!!!!
LOVE-DACHS~大切なWANたち~ こちらのブログから転載させて頂きました。
ありがとうございました。そして、出会えた事に感謝しています!