ラーまあ日記♪

我が家はシェルティのラッキー&杏・ダックスのまりんの3姉妹。長女ラッキーは天使になりましたが…ずっと一緒の3姉妹

まりんは。。

2008年11月16日 | Weblog
元気です!とお伝えしたばかりなのに…

金曜日には細胞診の検査結果が出て
「無菌性結節性脂肪織炎」であろうと…

土曜日に病院へ行き、先生とも話し合って
手術は最終手段として…まずは薬で様子をみる事に
ステロイドと胃薬を飲み始めました。

夜までは食欲もあり元気も良かったのに。。

10時頃に吐いてからは何度も吐き元気がなくなった
掛かりつけ病院に電話しても留守電…その後の連絡もなし

夜間救急病院に電話をして相談したけど、近くの病院にも電話をして
1件だけ救急対応の携帯番号が案内されていて
丁寧に応対してくれて自宅から病院へ駆けつけて診察してくれました。

結局はステロイドの副作用で急性胃炎になったらしい…
胃が悪くなるかも~とは聞いていたけど
こんなに吐いて血まで混じっているともう心配で心配で
注射2本打って帰宅

安心したのもつかの間。。

また嘔吐・・・様子を見て治まったようなので
1時半過ぎにパパとまりんは一緒に寝て、私はお風呂に
上がってから何か声が聞こえたような気がして寝室に行くと
ドアを開けるとまりんがいて…
ゲロまみれで鼻の頭は血が出てる
こんなになっているのに~ゲボと血まみれの布団で高鼾の旦那
注射で鼻が痒くなったらしく枕に擦りつけていたみたい…

可愛そうに震えて辛そうで、泣きながら片付けたけど
その後も嘔吐は続き…抱っこして落ち着かせ
やっと眠れたのは4時、でも心配でほとんど眠れず。。


今朝、まりんが息をしていてホッとしました。


今日は365日24時間体制で診察をしている動物医療センターで診察をしてもらいました。

検査の結果、白血球も 35900 基準値の倍ほどで炎症 


脂肪織炎は横4.5㎝・厚みは2㎝もあるものが腸を巻き込んでいると…


手術もかなり難しいようです。


原因はやはり不明、犬種によるもの、体質
答えは同じで、完治は難しく、再発の可能性はあると


病院は替わっても結果は変わる事はありませんでした。


泣いてはいられないと思うのだけど…
今日も涙をこらえきれず


それでも、まりんの為にこの病気と向き合っていかなくては


今夜はパパは仕事でいません…不安だけど
まりんはお薬が効いているようで3時以降は嘔吐なし!!
ごはんも少しだけあげると喜んで食べました



このまま、吐かずにゆっくり眠れますように・・