今日はまりんと一緒に病院へ
まずは触診とCRP検査をしました。
(体重は4.38kg CRPの結果は0)
そしてエコー検査…まりんは準備中抱っこする私にしがみつき
優しい看護師さんにバトンタッチ仰向けにされると…
頭を持ち上げ~すんごい力が入ってる
顔が見える所に行って撫で撫でやっと落ち着く。。
検査結果は…腫瘤は多少小さくなっている が・・
この先の事も考え手術をして腫瘤が何かはっきりさせる方が良いのではないか
今まりんが元気で手術をするのに体力的にも良い時期なのでは
先生からそういう話がありました。
私も薬を長く続けるのは怖いという思いもあり
今年中に手術も出来て病理の結果もでるのでは…と言う事だったので
22日に手術をする事に決めました。
反応が出ている右側だけでなく、左も探ってもらう事
他に脂肪織炎の反応があった部分も出来る限り切除して貰い
これが最後の手術になるようにお願いして帰って来ました。
帰ってからいつも相談に乗って貰っているきょんさんに
話を聞いていて手術内容と術後の治療で聞いておきたい事があり
今日の内に聞いておきたいと思い…夕方に再度病院へ
手術について、同じ病気のブログの記事を参考に
質問する事を書き出して行きました。
そしたら…今日初めてはっきりと
まりんも絹糸を使っている部分があると言われてびっくり!!
本当に目が点・・今までまりんは吸収糸を使っていると聞いていたのに
糸は残っていないと…
でも今更その事をとやかく言っても始まらないので
とにかくこれが最後の手術にしたいのでとしっかりお願いしてきました!
絹糸の繊維が体内に残る場合があるという点については
まずないと思われるが反応を起こしている周りと反対側の絹糸
脂肪織炎についても出来る限り切除する
腹壁は吸収糸で縫合する
縫合糸はなるべくアレルギー反応の起きにくい物を使い
場合によっては 超音波を使った方法を使う
血管シーリングシステムとは違うが同じような用途で
人間に使うものと同じ物だそうです
術後の投薬については
反応を起こしている部分の切除をすればステロイドは使用しない
そういう話でした
まだ聞かなくてはいけない事があったかな?
いつも後であれも聞けば良かった~とか出てきます
先生はきちんと話を聞いてくれて質問にも答えて貰えたので
後は「細心の注意を払って手術をしますので」との言葉を信じて
先生にお任せしようと思います。
これで完治するという訳ではありません…
実際にはやってみなければどの程度取り除けるのか?
どの縫合糸を使っても実際に使ってみなければ反応が出るのか出ないのか?
ダックスは特にいろいろとアレルギー反応が出てしまう子が多いので…
「誰が病気?」「まーは元気でしょ」
ラーまーちゃんはそう言っているように見えました…
今は無事に手術が終わる事を祈るばかりです