名月
2022-09-11 | 日記
我が家からの中秋の名月。
スマホからではこんな感じ。
高く澄み金の月の別世界。
(写真では白色でも実眼では金色です)。
月の下では実世界の生活が営まれ、
先ずは食べることが優先。
ひとり暮らしでは手間を省くことを考え、
調理したものは大皿か大椀・大どんぶりの盛り付け。
見た目もなにもありゃしません。
人様にはお見せ出来ないと苦笑するばかりです。
生協への注文が上手く出来ていなくて、
冷蔵庫の中が心細くなっている。
今日はこれから買い物に行かなくては。
幸い今日は出掛けやすいお天気具合。
図書館にも行きましょう。予約本が届いているらしい。
なんか信長・明智・秀吉・家康も飽きてしまった。
この辺のものは結局昔の講談本の猿飛佐助や塚原卜伝とかが、
記憶に残っているせいで池波正太郎の『真田太平記』が、
一番面白かった、忍者物が好きなのらしい。
TVの「鎌倉殿」は見ていない。人殺しの時代から、
延々と続く人殺しの戦い。
そして現代でもまた。