なぜこのタイトルかって言うと、昨日の続きみたいな話題だけど、今年度AFI 授賞式にはヒュー・ジャックマン氏もデイヴィッド・ウェナムさんも出席してくれなかったので、以前この記事で触れた、LAの Australians in film のサイトにある彼らの画像を紹介したかったんです。
Australians in Film website
トップページから "Previous Events" に行ってみると、最近では当然のことながら、ジョージ・ミラー監督を招いての『ハッピー フィート』上映が行なわれたことなどが判ります。
そう言えば、12/10に『ハッピー フィート』シドニー・プレミアがあったんですが、ヒューもニコールも来られなかったんですよね。ニコールは現在シドニーに戻っているみたいですが。
で、デイヴィッド・ウェナムさんは、以前の記事で紹介したご本人の出演作 "Gettin' Square" 上映の時だけでなく、2004年ジェフリー・ラッシュ主演の『ライフ・イズ・コメディ!ピーター・セラーズの愛し方』上映会にも顔を出していたんですね。
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ずっとスクロールすると、小さい画像ですがデイジーの姿が現れます。
2004年の7月21日と言うと、7/23、24と、『王の帰還』SEEプロモ(with ビリー・ボイド)の為、サン・ディエゴで開催されたコミック・コンに出席する直前ということになりますね。
へー、あの時のアメリカ行きには、そういう理由もあったんだ……と、今頃になって得心した次第。たまたまスケジュールが一致しただけかな。
ジェフリー御大はこの作品(元々はTVドラマ)のピーター・セラーズ役で2005年度エミー賞主演男優賞を受賞しているし、スタンリー・キューブリックの役がスタンリー・トゥッチだしで、ちょっと観てみたい気もします。
同じ2005年のエミー賞でバラエティ部門ベスト・パフォーマンス賞(実際はずっと長々しいタイトル)を受賞したのが、言うまでもなく2004年度トニー賞授賞式司会のヒュー・ジャックマン氏でした。
そのヒューが自分の出演映画紹介でこの Australians in Film に来たのは、今年10/15の "The Prestige" のプレミアに先駆けた上映会の時。
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この時の彼のスタイル、見ればお判りの通り、全世界のヒュー・ファンを嘆かせたり失笑を買ったりしたこれの右の方なんですわ……
しくしくしく………
この日の彼のあんまりなスタイルは、Hugh-Jackman.com でまとめて下さっています。
Photo gallery > Public apppearance > Movie premieres and screenings > The Prestige - LA private screening と辿ってみて下さい……ううう……
その直後の、同じLAに於けるワールド・プレミアでのスタイルがこうですからね。そのギャップたるや、もう何と申し上げていいやら
デイジーの方は、普段着は普段着でも「シンプルで可愛い」とか思えたりするんですが……着回し大王だけど
出かける前に止める人は誰もいなかったのかい?
やっぱパーフェクトな人っていないんですよね。
でもそんな彼が好き(*^-^(^*)ゝキュッ♪
彼に重ね着テクを期待するのは無理なんでしょうね。
ヒューファンならある程度はわかっていても、あれは誰が見ても。。。
テレビのインタビュー番組では割とすてきなカッコしてるのに。(割というか普通の、と言ったらいいのか)
オーストラリアの男性ってファッションにはあまりあ関心がないのかな。
なに着てもキマッてるぜ!っていう人がいないような気がするけど。
デイジーさんは普段着はどうなっているんでしょうね。
ヒューよりもセンスあるんでしょうか(笑)
いや本当に何だったんでしょうか、あれは
やはり、プレミアとかに出る時には、ちゃんとスタイリストさんが付いてるんでしょうね……
まあ、いわゆるハリウッドセレブの皆さんも、私生活ではかなりラフなスタイルみたいですが、ヒューの場合、この上映会は、内輪と言っても一応公的なイベントなんだから…と言いたくなります。
デイヴィッドさんは、とにかく着回しの達人(笑)だし、80%以上の率で縞々しか着ませんが、まあ一応「無難」と言うところです。