ローワン・ウッズ監督、デイヴィッド・ウェナム主演、1998年製作オーストラリア映画。デイヴィッド・ウェナムの代表作と言えば今もってこの作品だと思う。 . . . 本文を読む
『300』DVDと同日発売のデイヴィッド・ウェナム出演作品『プロポジション─血の誓約─』。
映画自体は傑作と言われながらも日本未公開だったので、DVDだけでも発売されて嬉しいです。豪版は持っていますが、アマゾンで予約購入しました。 . . . 本文を読む
既に他の方たちがブログでご紹介下さっていますが、デイヴィッド・ウェナムが出演した2002年の英国映画『Pure』の日本版が、タイトルはそのまま『ピュア』として、さる12/22リリースされたようです。但しレンタル・オンリー。
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実はけっこう前に観ていたのですが、日々の情報に追われて、なかなか感想を上げることができずにいました。
オーストラリアーカナダ共同制作TVドラマ。前後編に分けて放送された全180分のミニシリーズです。
主演はデイヴィッド・ウェナム。 . . . 本文を読む
またも?"The Proposition?"関連の話題で失礼します。
3/9、3/10と二回に分けたレビューでは出演俳優さんたちについて触れられなかったので、その話をしたいと思います。カテゴリーはこれで。 . . . 本文を読む
昨日の文章の終わりの方で触れた、「権力」の側に立つ者の暴力性を体現するのが、デイヴィッド・ウェナム扮する地主のイーデン・フレッチャーである。
DVDジャケット(裏)にも用いられ、当ブログ2/5付エントリーでも触れた「懲罰用鞭を持つフレッチャー」画像は、公開またはDVD発売前に様々な憶測を呼んだ。(以下またも長文、ネタバレにご注意下さい。) . . . 本文を読む
デイヴィッド・ウェナム出演作品だから、という理由で観た映画(DVD)だが、出てくる俳優の特に誰かのファンでなくとも、観るべき価値のある作品。とは言え、詩人にしてミュージシャンにして作家であるニック・ケイブの書き下ろしシナリオを、ジョン・ヒルコート監督が映像化したこの映画には、露骨な残虐描写やシーンが何の前触れもなく出て来るので、観るにはそれなりの覚悟が必要かも知れないし、万人にお奨めできるものでもない。にもかかわらずこれは胸に迫る傑作だと、私は思う。
以下、長文の上、基本的にネタバレなのでご注意下さい。
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先頃?"The Bank?"、?"The Boys?"と共にボックスセットも出ましたが、私が購入したのは通常2枚組の方。
前2作は持っているし、さほど目ぼしい特典もなさそうなので…でも、CD-ROMに?"The Bank?"の脚本ファイルがはいっているという話を聞いて、ちょっと心が揺れ動いています。
リージョンALL、PAL形式なので、PCで視聴できます。但し字幕はありません。 . . . 本文を読む
でもって、今日はこっちのディスク 。
?"Stiff?"のサム・ニールは、実は「顔見せ」程度にしか出ていなくて、このプロジェクトでは、やはりこちらの監督の方に重きを置いていたのかな、と思いました。 . . . 本文を読む
やっとこれについて書けます。
しかしこのDVD、既に他の皆様もお書きのように、言葉がわかりませ~ん!
何しろ英語字幕さえないと来てるから、ジャケットや公式等に記載の粗筋を読んで、かろうじて聴き取れた台詞から内容を推測するしかない有様です。
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