「オーストラリア・ウィーク」に於いてヒュー・ジャックマン氏が表彰されるという一件ですが、この催しの詳細についてはこちらをご覧下さい。
来年1/14~20にかけて盛り沢山なイベントが予定されているようで、ゲストもヒュー、オリヴィア・ニュートン=ジョン、トラボルタ以外に、イアン・ベイカー・フィンチ、そしてスティーブ・アーウィンの名前も挙がっています。
ここにも出たか、ワニハンター! . . . 本文を読む
11/23付エントリーで書いた「選択を誤らなければ避けられた悲劇」のことですが、実はそれがエピソード3の隠れたメッセージだったのかも知れないと、後で思いました。それはアナキン一人のことではなく、パドメやオーガナ議員たちが苦い思いで見守るしかなかった、「万雷の拍手の中での『自由』の死」を選択してしまった共和国についても言えることです。
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11/23 Lexus Inside Film Awards
結果は上記公式サイトにはまだ上がらず、IF Magazine のこちらからご覧になれます。
・作品賞:The proposition
・監督賞:サラー・ワット(Look Both Ways)
・主演女優賞:ケイト・ブランシェット(Little Fish)
・主演男優賞:ヒューゴ・ウィービング(同上)
・脚本賞:サラー・ワット(Loo . . . 本文を読む
さて、各映画雑誌の別冊で「スター名鑑」が出る季節となってまいりました。
立ち読みですが、まず『スクリーン』の方。デイヴィッドの名前が載っていないのはまあいいとして(本当はよくないけど)、驚いたのがヒュー・ジャックマンさんの項目!
なんと「俳優になる前のバックグラウンドは今のところ不明」ですと!?
そ、そんなのちょっと調べればすぐ判ることじゃないですか!老舗雑誌にしてこの扱いかと思うと、いろんな意味で情けないです。 . . . 本文を読む
Disc2 の特典映像としては、Webドキュメンタリーも面白かったです。
アレック・ギネスの老ベン・ケノービが好きだった自分としては、「ふたつの世界 ひとつの映画」や「偉大なるジェダイ・マスターへの道」の、ユアンがいかにギネスに近づこうとしたかという様々な努力が興味深いものでした。 . . . 本文を読む
「不思議の国」さんはじめ、国内でも既に複数のサイト様で情報が出ていますが、Madman に "Three Dollars" DVDの詳細が上がって来ました。
このページですが、リンクが繋がらない場合は"three dollars"で検索してみて下さい。
1. は現在豪国内で出ているレンタル版、2. が通常セル版、そして 3. がかねて噂の、"The Boys"、"The Bank" とのトリロ . . . 本文を読む
Shall we Dance ?(初回限定版)東宝このアイテムの詳細を見る
ご存知、周防正行監督『Shall We ダンス?』のハリウッド版リメイク。
よく言われることですが、ストーリイラインは日本版とほぼ同じで、きわめて忠実なリメイクになっています。
それでも細部には、と言うよりむしろ細部にこそ、日米の差異が感じられるのが面白い所で、実は自分の感覚では、「キャラ立ち」具合は米版の方が好みだった . . . 本文を読む
旧ブログでも紹介したことのある本。
その時は図書館で借りたものですが、このたび「増補改訂版」を入手しました。
アマゾンでは在庫切れ。
出版元ではなぜか旧版情報しか出ていません。
某大手書店オンラインショップでも在庫切れで、どうしようかと思っていたのですが…
こちら、bk1 にありました!
なぜか旧版よりこの改訂版の方が1400円も安くなっています。
但し、内容自体は旧版と殆ど変わらず、扱われ . . . 本文を読む
久しぶりに、IMDb でヒュー・ジャックマンのところを覗いてみたら、おお増えてる増えてる!
1件目から9件目までずらーっと並んだタイトル、ステイタスは「告知あり」「準備中」「制作中」、そして「ポスト・プロダクション」ばっかりですが、なかなか壮観です。
"Scoop" も正式タイトルが出たし(ちょっと前まで「タイトル未定のウッディ・アレン監督作品」という表記でした)、"The Prestige" . . . 本文を読む
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出ましたね~。
私が買ったのはこっちの四枚組の方。
映画館で観た時には、ちょっと不満や言いたいこともありましたが、改めて観ると、やっぱり良く出来た楽しい映画です。
特典ディスクには、昨年のヴェネチアから今年のニューヨーク近代美術館での上映まで、各国のプレミアの模様も収められていて(まとめて見ると、鈴木 . . . 本文を読む
豪 The Age.com より、オーストラリア映画批評家協会賞(でいいのかな?)の発表がありました。
作品賞、脚本賞、監督賞、主演男優賞まで総なめにしたのが "Look Both Ways" という作品。
既に何度かお伝えしているように、今年はローワン・ウッズ監督、ケイト・ブランシェット、ヒューゴ・ウィービング主演 "Little Fish" と、脚本及び音楽がニック・ケイブで、ジョン・ヒルコ . . . 本文を読む