昨夜テレビ東京で放送された『美の巨人たち』で、岡本太郎と「太陽の塔」を取り上げていました。
歳がバレるけど、私は35年前の大阪万博に行っています。とは言ってもあまりに子どもだったので、殆どのことは忘れてしまっているのですが。
はっきり記憶していることの一つが、この時の会場でマクドナルドのハンバーガーが売られていたこと。日本にそれがはいったのは多分この時が最初だと思いますが(1号店が出来るより前 . . . 本文を読む
このタイトル "58" でちょっと触れた Ring-Con('05 10/7~9) の話。どうやらデイヴィッド・ウェナム氏の出席が確定したようだと「不思議の国」さんに出ていました。
そこで公式サイトに行って、まずは "ENGLISH" をクリックすると、Topnews にこの情報が出て来ます。詳細はこちら。
彼がヨーロッパのコンベンションに参加するのはこれが初めてなのだそうです。
その他に出席 . . . 本文を読む
波止場さん経由のちょっとした小ネタがここに。撮影中のウッディ・アレン新作情報です。
いやもう、この人にディナー・ジャケット(いわゆるタキシード)が似合うことはこれとかでも判ってますけどね。
やっぱり007ぽいですか。私は、彼にはこれ以上シリーズキャラクターに拘束されてほしくないので、正直ジェイムス・ボンドはやめてくれと思ってますが(あのシリーズ自体は、コネリーとブロスナンのボンドはもれなく見て . . . 本文を読む
台風去って晴天。日差しは強いですが、湿度がなくて何よりです。
今日は二つ続けて行きます。
まずデイヴィッドですが、"Answerd by Fire" 撮影情報がはいって来ています。
実は少し前に「不思議の国」さんで紹介してくれていたのですが、あちらは現在完全パス制だしどうしたものか、と思っていたら、"Dessicated Coconut" さんでまとめてくれました。Brisbane Couri . . . 本文を読む
百日紅 (上)筑摩書房このアイテムの詳細を見る
昨日知ったニュース。詳しいのはここでしょうか。
好きだったんですよ。漫画家杉浦日向子が。
初期作品は青林堂(『ガロ』の出版元だった)で出たものを持っているくらい。
だから漫画家を引退した時にはショックだったけど、「お江戸でござる」は伊東四朗さんが出ている頃は毎週見ていて、伊東さんが降板してからは、ほぼ杉浦さんのコーナーだけ見ていました。
いわゆ . . . 本文を読む
目新しい情報としては、ちょっとプライバシーに関わることですがこういうものがあります。
なるほどオスカーくんに「妹」ができる訳ですね……
しかし私は、特にアメリカではいわゆる「セレブ」な人たちでなくても割と一般的に行なわれている養子縁組(って、この言い方がそもそも「日本的」なのかな?)に対して、好意的に見ています。
寧ろ、やたらと血縁にこだわったり、家系を存続させんが為に養子を貰ったり、という「日 . . . 本文を読む
昨日夕方の地震は、地震慣れしている東京住民にとっても「大きい」と感じるものでした。
そういう時とっさに考えるのは、「(自分はともかく)子どもたちを何とかしなくては」ということだったり、「物が落ちたり壊れたりしたら後片付けが面倒だな」とかいう妙に具体的で所帯じみたことだったり。
うちの方は震度4から5弱くらいだった地域ですが、地盤のおかげかマンションの構造のおかげなのか、幸い物が落ちたり崩れたりと . . . 本文を読む
巻末の「スター大名鑑」が"W~Z"項目まで来て、「デヴィッド・ウェンハム」ことデイヴィッド・ウェナム氏がやっと出てきました。
でも、"W" の大物や人気俳優は、他にもウォーケンさんやウィリスさん、ウィリアムズさん、ワシントンさん、ウィーヴィングさん、ウッドさんにウッズさん等々いっぱいいたのね。
巻頭はヘイデン・クリステンセンのインタビューですが、かなりのページを割いているのが「読者が選ぶ "こ . . . 本文を読む
あちこちで話題になっている、Amazon10周年記念ビデオクリップ。
でもAmazonでは既に見ることが出来ず、私は海外の某有名オーランドファンサイト様を通して見ました。
Amazonのオールタイム売り上げベスト3が、LOTR(指輪物語)SEE3作だったことから作られたもののようですが、内容はヴィゴとオーランドのプロモビデオですか?という感じ(笑)。
でも、楽屋(とは言わないでしょうけどね)み . . . 本文を読む
『スター・ウォーズ』新三部作が、オーストラリアのキャストやクルーに多くを負っているのは、既に周知の事実ですが、今回は二人の俳優さんに注目してみました。
まず若き日のオーウェン叔父さんことジョエル・エジャートン(この発音でいいのかな)。
『キング・アーサー』のガウェイン役は結構知られていますが、フィルモグラフィーで注目すべきは、このブログ的には1999年の"Erskineville Kings . . . 本文を読む
『サンセット大通り』とヒュー・ジャックマン、ユアン・マグレガー絡みで思い出したことが一つ。
昨年、"The Boy From OZ" 主演のヒューの契約が切れるに当たって、新たに主演俳優を立てて続演するか否かが問題になったのですが、その時候補として名前の挙がっていた一人がユアンだったのです。
この件はユアンがお断りしたそうで、その他にオファーのあった人たちも、ヒューがあれだけの成果を上げた後を引き受けるのは…ということで、ヒューの降板と同時に終演となった次第です。
そんな訳で、ヒューとユアンの間にも浅からぬ因縁があったんですね。
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