十五夜、十六夜と晴天が続きましたが、うって変わって今日は朝から雨で肌寒い感じでした。
さて、ちょっと前、シネマトゥデイに下のような記事が出ていました。
ヒュー・ジャックマン、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮のロボット映画で主演か?
『日本で撮影される予定の映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の続編が期待されるヒュー・ジャックマンが、ロボット映画へ出演するかもしれない。
ハリウッド・レポーター紙のブログ版が伝えたところによると、ヒューがドリームワークスの新作映画『リアル・スチール』(原題)へ出演交渉中とのこと。映画は、人間同士のボクシングが禁止された近未来を舞台に、疎遠になっていたティーンエイジャーの息子と再会し、二人は絆を復活させるためにロボット・ボクシング大会に参加するストーリーだ。SF的要素を持つ、父と息子の絆を描くファミリー・アドベンチャー映画となり、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ナイト ミュージアム2』のショーン・レヴィ監督がメガホンを取る。脚本は『私の中のあなた』のジェレミー・レヴェン、レスリー・ボーエム、ジョン・ゲイティンズが執筆する。』
ハリウッド・レポーターの記事が見つからなかったので、Variety.com から。
Hugh Jackman boxed in for Levy
そう言えば、スピルバーグとは『The Boy From Oz』公演中にちょっと会って、いつか一緒に何かやれたらいいね、という話をした、という情報を見た記憶があります。
こうして次々と「新作」情報が上がって来るヒューですが、以前からの企画もあることだし、例によってどの程度信憑性のある話かは不明です。
でも、お父さん役のヒューはちょっと見てみたいですね。なぜか若い頃から「父性」の自然な描出に優れた人だったから。
また、現在発売中の雑誌『シアターガイド』11月号の海外情報ページで『A Steady Rain』が取り上げられています。ご興味ある方は本屋さんを覗いてみて下さいませ。
本日のトップ画像は、そのASRカーテンコール。この画像だけだと、ちょっと『オクラホマ!』のカーリーみたいだな、と思いました。役柄は大違いなんですけどね。
以下ちょっと愚痴。
このところ、ヒューのことを考えるのも、こうして記事にすることも苦痛に感じるような日々を送っていました。後になってもいきなり涙が出たりするのには、我ながら驚きます。
現在ちょっと情報も落ち着いていることだし、少し離れてみるのもいいかも、と思ったり、それでは結局ねらい通りになってしまうのではないかと疑心暗鬼になったり。
あまり気張らず、適度に休みながら「ぼちぼちいこか」精神でやって行こうかなあ、と思ってはおります。